2004-07-19 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第77号をお届けいたします。



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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img02002 "The morning splendor." 『朝の光』 Img02012 "Burning sunset." 『燃える落日』 Img02097 "An explosion in the night." 『爆発』 Img02108 "The fairy of yellow leaves." 『黄色の妖精たち』 Img02161 "The flower of Glaucidium palatum." 『シラネアオイの花』 Img02384 "The silhouette of twigs." 『小枝の影絵』 Img02439 "The winter cherry blossoms with blue sky." 『青空と寒桜』 Img02446 "The cherry blossoms with blue sky." 『寒桜と青空』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のスペシャル・ニュース! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  鳥越の個展 "Symphonic Forest II"『森の交響詩II』が、7月1日から開催さ れています。予定よりも1枚増えて27枚の森の作品が展示されました。 小田原近辺にお住まいの方は、ぜひいらしてみて、美しい森の風景の数々をどう ぞお楽しみ下さい。特に、A1ノビサイズ(90cm×60cm)の大判プリントは圧巻 ですよ!  会場場所などの情報はこちらのページをご覧下さい。 ↓ http://tory.com/j/exhibition/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・作品人気投票ランキング集計画面 ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・お勧め撮影スポット検索ページの作成 ・撮影日誌の作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  今年は結局、雨らしい雨の無いままに、とうとう梅雨が明けてしまいました。 一方で、新潟や福井などの一部の地域で集中豪雨があり、大きな被害がでた ようです。異常気象というのですか、ちょっと心配になりますね。  さて、梅雨が明けた関東地方では、ぐんぐんと気温が上昇して、たいへん暑い 日が続いています。そのような時は涼を求めて渓谷に分け入るのが一番です。 神奈川県の西部、丹沢山塊の表の玄関口、大倉の近くにある二俣という場所に行っ てきました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.9.28N35.25.19&ZM=5
 ここは勘七の沢と四十八瀬川の合流するポイントです。暑い日差しを避けるよ うに森の中の林道を走り、林道に車を停めて渓谷への歩道を歩き始めます。 時間は午後になっていて、深い渓谷には低い光が斜め上から差し込むように入っ ていました。渓谷には川から立ち上る水蒸気が立ちこめ、それが差し込む光にあ たり、ヴェールのようになって、ちょっと神秘的な雰囲気を醸し出していました。
 山腹のところどころには「ネムの木」があり、花をたくさん咲かせています。 ぽわぽわとした綿毛のような小さな花を枝いっぱいに咲かせる木です。
 以前に神戸の六甲山で、やはりネムの木の写真を撮ったことがありますが、そ れらに比べると、少々花の色の濃さが足りないようです。気候によるのか、土地 によって花の色も違うのでしょうか。  さて、川までたどりつくと、滑り止め用のフェルト靴に履き替えて、渓流を遡っ てゆきます。さすがに空気はひんやりとしていて、さらさらと流れる水の音を愉 しみながら、ザバザバと水をかき分けて進むと、つま先やスネが冷たく、暑い町 中に比べるとここは別天地のようです。時々立ち止まり、清流を手にすくって顔 を洗うと本当にスッキリします。  しばらくすると、小さな滝にたどりつきました。小さいとはいえ、勢いよく水 が流れて滝壺に落ちて広がり、小さな水しぶきが淵いっぱいに飛び散っています。

 しばらく涼を楽しみながら、この滝を撮影していました。  まだまだ遡れそうでしたが、今日は偵察がてらでしたので、下降用ロープを持っ ておらず、無理をせず、ここで引き返すことにしました。  川沿いはとても涼しくて快適だったのですが、林道への登山道を登り返すと、 気温が上昇し、あっというまに汗だくになってしまいました。ほんの数十mの違 いだというのに、この気温の違いはなんでしょうか。  森の中の林道を走って、里まで下りるころになると、再び太陽の光が差すよう になりました。夏の花の代表格、ノウゼンカズラが民家のあちこちで太陽の光を 受けてオレンジ色に輝いています。
 ひとくちにオレンジ色といってしまうと正しく無いかも知れません。本当は、 ほんの少しだけピンク色がまざったような淡いオレンジ色とでも言うのでしょう か。花の色合いはとても微妙なものです。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、所変わって、今度は海の動物を撮ってみたいと思い立ち、横浜市・金沢 区にある『八景島・シーパラダイス』を訪れました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.38.52N35.20.3&ZM=5
 横浜市金沢区は海に面したエリアですが、とても開発が進んでいて、この八景 島もコンクリートの護岸に囲まれて、さながら人工島とでも言った方がよいよう な場所です。あたりには臨海工場地帯が広がっていて、人工物がとても多く、海 岸風景を撮影するには不適な場所ですが、しかしイルカやクジラや海の生き物を 手軽に楽しむには良い場所と言えるでしょう。  一般的な自然風景写真とは異なりますが、海の動物もかわいいものです、本当 なら小笠原諸島あたりまで出向いて行き、野生のイルカやクジラをウォッチング してみたいところですが、スケジュールの都合などもあり、なかなかそれも難し く、この八景島を訪れました。  海の動物のショーなどもありますが、それらはそこそこに楽しんで。お目当て は、やはり海の動物たちの姿そのものです。  水槽を上からのぞき込むことができる場所から、白イルカ(実際にはクジラの 仲間だそうですが)を撮影しました。
 太陽の光がゆらゆらと揺れる水面にキラキラと反射して、とても綺麗です。  こちらは普通の(?)黒いクジラでしょうか。ゆったりと水に浮かんで泳いで いる姿を見ると、とても気持ち良さそうです。
 私は知らなかったのですが、ちょうどこの日から、水槽を下からのぞきこむこ とができる新しい水族館が完成してオープンしたそうです。  なるほど、自然光をいっぱいにとりこんで、ブルーに輝く水の中を泳ぐイルカ たちを間近に楽しむことができます。

 本当なら遠い南の海まで行き、訓練されたダイバーでなければ見られないよう な光景を、こうして身近に見られるというのは(本来の自然の姿ではないという とで批判もあるかも知れませんが)、素晴らしいことだと思います。 八景島の運営者の方々の創意工夫には頭が下がる思いです。  今のところ、私は地上を歩き回って自然の姿を撮影していますが、パラグライ ダーにのって空から撮影してみたり、あるいはボンベを担いで海に潜って撮影を してみたいという欲求が無いではありません。  今のところ、時間的、あるいは金銭的な理由により、それは実現しないでいま すが、あれこれと夢をふくらませるのは楽しいことです。  シーパラダイスの海の動物たちの姿が、子供達の将来の夢のきっかけになって くれればいい。そんなことを思いながら、暑い夏の日の八景島を後にしました。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ※photo{03,04}.jpg、については  コニカミノルタのデジカメ DiMAGE-Xt を使用しています。 → http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0303/minolta1.htm
※それ以外の写真については、  Nikonの一眼レフデジカメ D100 を使用しています。 → http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d100/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/
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