2004-09-20 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第86号をお届けいたします。



★☆★☆★☆★ 今週のスペシャルニュース ★☆★☆★☆★

WEBサイト『マイクロソフトユーザーズ』内の、今注目の写真家やイラストレー
ターの方から、その月にふさわしいテイストの作品を紹介する、
『7日間限定無料ダウンロード』のコーナーに、鳥越の作品が紹介されました。

http://www.microsoft.com/japan/users/default.mspx
http://www.microsoft.com/japan/users/clip/default.mspx
 テーマを『秋の並木』と、かなり限定されてしまったので、鳥越としてはベス トの作品とは言えないものですが、ご興味のある方は、ぜひご覧になってみて下 さい。  今後もテーマを限定された様々なリクエストにも応えられるように、作品のス トックを充実させてゆく予定です。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §1.ギャラリー更新情報 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて 毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。 http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img02038 "Under the summer sky. (Lillium leichtlinii)" 『夏空の下(コオニユリ)』 Img02136 "A swan on the lake." 『湖上の白鳥』 Img02217 "The rising of Mt.Akadake." 『赤岳の屹立』 Img02264 "Spreaded peach blossoms in the blue sky." 『青空に桃の花』 Img02399 "The village near the sunset time." 『夕暮れ深まる里』 Img02408 "The future." 『未来』 Img02464 "The cherry blossom tree with rape blossoms." 『菜の花とサクラ』 Img02468 "The gracefully-shaped cherry blossom tree. #002" 『貫禄の枝振り #002』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週の新機能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 『個展情報』(Exhibition) のコーナーに、鳥越の最新の個展『森の交響詩II』 の作品の展示が完了しました。  個展会場での、A2,A1サイズの大判プリントと比べると、やはり迫力では劣っ てしまいますが、森の空気や雰囲気を感じていただけたらと思います。  下記URLにアクセスして、どうぞご高覧ください。 ↓ http://tory.com/j/exhibition/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・作品人気投票ランキング集計画面 ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・お勧め撮影スポット検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  どちらかといえば山や森の好きな私ですが、たまには海の方にもでかけてみた くなるものです。広々とした大海原を見ながら、燦々とした太陽の光を浴び、う ちよせる波の音に耳を傾けていると、心の中までも広々とした気持ちになって、 海に向かって両手を大きく広げて、胸を張って深呼吸したくなることでしょう。  もっとも、太平洋側で海の写真が撮りやすくなるのは天候の安定する秋から冬 にかけて。まだ時期は早いのですが、しかし、千葉県のマザー牧場でコスモスと サルビアが満開を迎えているという情報があったので、久しぶりに海を越えて、 神奈川県から千葉県へと取材をしてきました。  神奈川から南房総に渡るには、三浦半島の突端にある久里浜からフェリーを使 うのが一番近道です。もちろん高速道路と東京湾アクアラインを使うという手段 もあり、時間的にはそちらの方が速いとは思いますが、それではただ移動するだ けで、おもしろくありません。そこで小田原から相模湾沿いに走り、沿岸の風景 を見ながら向かうことにしました。  早朝、日の出前に出発し、まずはJR東海道線の国府津駅(こうづえき)に向 かいます。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.13.5N35.16.41&ZM=5
 幸い天気が良く、相模湾の向こう側から昇る太陽を見ることができました。た だ、太陽を撮るだけではおもしろくないので、周辺の風景。ここでは国府津駅の 駅舎の風景をからめて、情緒を演出するようにしてみました。
 オレンジ色の太陽の光が、海原や、そして鉄道のレールや駅舎の屋根に反射し てとてもきれいです。  その後、海岸沿いに移動して東に向かいます。途中、平塚市の付近で、海岸線 のカーブが美しい場所があったので、車を降りて、周辺の砂浜を散策しました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.19.22N35.18.21&ZM=5
朝の低い光が海岸に差し込むと、海に浮かぶ漁船や海岸の釣り人の姿をシルエッ トにして、風景の中の点景としてくれます。その向こうには、もやに霞む平塚の 街並みがありました。
 この日は天気が穏やかで、波も静かだったのですが、台風が接近している時な ど、もっと波が強く打ち寄せる日に来てみても、また違った風景が撮れることで しょう。  さて、もっともっと撮っていたいのですが、目的地の千葉に渡らないといけま せん。海岸線をどんどんと進んで、三浦半島の先端にある、横須賀市・久里浜 (くりはま)のフェリー乗り場までやってきました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.43.6N35.13.2&ZM=5
 愛車のミニバンとともに乗船し、神奈川を離れ、千葉を目指します。
 海は空の色をそのまま映しこみます。曇っている時は重いグレー、朝日が昇る ときは、オレンジ色に、そして晴天のブルーの空のときには、海の色も爽やかな ブルーに染まります。この日は天気がとても良くて、海はきらきらとした青色に 染まっていました。
 フェリーの甲板に立っていると、涼しい海風が通り抜け、髪や頬をなでつけ ながら去ってゆきます。ときどき海鳥が船のそばを、グライダーのように翼をピ ンと延ばしながら、滑るように通り抜けてゆきます。  南の方を見ると、千葉県、房総半島の陸地が見えてきました。何回か通い慣れ た千葉ですが、海から上陸するとなると、また違った一種の期待感が胸に湧いて くるから不思議です。船旅だから味わえる旅情というものでしょうか。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、千葉県の金谷港(かなやこう)に上陸を果たしました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.49.14N35.9.58&ZM=5
 ここから富津市(ふっつし)にあるマザー牧場は車で30分ほど。目と鼻の先 です。房総は高い山が無いので、アルプス周辺の村のような圧迫されるような感 覚がなく、どこかのんびりした開放的な場所です。ぽかぽかした陽気の下、車を 走らせて、マザー牧場に到着しました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.56.15N35.14.34&ZM=5
 まずは、キバナコスモスの丘に向かいます。以前、ブログのNo.62号などで 紹介していますが、春にはナノハナが咲き乱れていた丘です。この時は、オレン ジ色に染まっていました。
 丘一面を埋めるキバナコスモスは見事なものです。なんでも100万本近くあ るとか。花期は8月中旬から9月中旬と伺っていたので、ギリギリかな、と思っ ていましたが、やはり少し散りかけていたようで、本来の鮮やかさは無いように 思いました。やはり花期の最初のころに来ないといけないようです。
 それでもまだ元気な花を見つけては、クローズアップして撮影してみます。 2輪の並んだキバナコスモスが、仲良しの姉妹の花のように見えて、近くに行っ て、撮らせてもらいました。  牧場の周辺には、牛や馬や羊などの動物たちも見られます。青空の草原の下で、 のどかに草をはむ羊を見ていると、のんびりとした平和な気持ちになってきます ね。
 そのうち、牧童犬がやってきて、羊たちの大移動が始まりました。のどかな羊 たちですが、こうして一挙に集まって移動すると、けっこう迫力がありましたよ。
 次は、サルビアの丘に移動しました。やはりここも春にはナノハナが咲いてい 丘です。夏の今は、真っ赤なサルビアの花に埋め尽くされていました。柔らかく ソフトな印象のあるナノハナに比べて、サルビアの赤はとても情熱的、夏にふさ わしい花だと思いました。

 マザー牧場での撮影を終えて、再びフェリーにのって神奈川に戻りました。 途中、三浦半島の先端にある城ヶ島大橋から、夕日の撮影をしました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.37.31N35.8.2&ZM=5
 以前、昼に通ったことがあるのですが、この橋から見ると西側に漁港が見えて、 きっと夕日の時には良い風景になるだろうなと予想していました。今回、訪れて みて、予想通り、漁港の向こう側に夕日が沈み、堤防や漁船がオレンジ色のシル エットになって、イメージ通りの風景になりました。
 夕日が沈んだ後も、しばらくとどまって、漁港の夜景と、夕方から夜にかけて、 だんだんと濃くなってゆく紺色の帳(とばり)の色の移り変わりを楽しみながら、 撮影を続けていました。  ふと気が付いたのですが、西の雲の上に、うっすらと三角形にもりあがった黒 いものが見えます。よくよく見ると、あれは富士山ではないですか! その姿は あまりに淡すぎるので、撮影は行いませんでしたが、もっと空気が澄む冬になる と、きっと夕暮れ時に富士山のシルエットが海の向こう側に浮かびあがり、素晴 らしい風景になることでしょう。  またひとつ良い発見をしました。きっとまた冬の頃にこの地を再訪することで しょう。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ※今回の速報用写真  photo{02,03,04}.jpg、については、  Nikonの一眼レフデジカメ D100 を使用しています。 → http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d100/
 それ以外の写真については、  コニカミノルタのデジカメ DiMAGE-Xt を使用しています。 → http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0303/minolta1.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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