2004-10-04 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第88号をお届けいたします。





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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img02045 "The floating Lycoris squamigera. #001" 『ナツズイセン浮遊 #001』 Img02075 "The flowers of night. #005" 『夜の華 #005』 Img02155 "A painter under the peach flowers. #002" 『桃畑の絵描き屋さん #002』 Img02219 "The mountain of snow land." 『雪国の山』 Img02337 "A nook of stream." 『渓流のひとすみ』 Img02458 "The cherry blossom into the blue sky." 『サクラ青空に向かって』 Img02471 "The cherry blossom at Erinji-temple. #003" 『恵林寺の桜 #003』 Img02497 "The camellia with snow. #002" 『雪とツバキ #002』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のスペシャル・ニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  鳥越の地元、神奈川県松田町にある、県立足柄上病院に寄進されている写真展 示がリニューアルしました。  新棟1F正面玄関にA1サイズ2枚、A2サイズ2枚、旧棟3F渡り廊下に、 4PWサイズ11枚が展示されています。  お近くにお住まいの方は訪れて、ご覧になってみてはいかがでしょうか? ↓ 県立足柄上病院 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.8.49N35.20.33&ZM=5
◆展示された写真の一覧◆ ===新棟1F正面玄関=== 「紅の翼」"Crimson Wing."
「朝霧」"Morning Mist."
「赤岳の雄姿」"Gallant of Mt.Akadake."
「牧場の朝」"The morning of pasture."
===旧棟3F渡り廊下===










=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・作品人気投票ランキング集計画面 ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・お勧め撮影スポット検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  さわやかな秋晴れを期待しているのですが、まだまだ日本列島には秋雨前線が 頑張っているようです。気象用語で言うところの前線とは、暖かい空気と冷たい 空気のかたまりがぶつかりあっている線のことで、このエリアでは雲が発生しや すく雨天になっています。  つまり、暖かい空気の太平洋高気圧と冷たい空気の大陸の高気圧が「おしくら まんじゅう」をしている状態と言えるでしょう。大陸の高気圧が優勢になれば爽 やかな秋晴れが期待できますが、この夏の猛暑をもたらした太平洋高気圧がまだ まだ頑張っているということなのでしょう。  さて、そのような中ですが、先週は群馬県から長野県、新潟県の3県にまたが る上信越エリアを取材してきました。  まずは群馬県の名山「榛名山(はるなさん)」へ。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.52.53N36.28.26&ZM=5
 榛名山は、赤城山、妙義山とともに上毛三山のひとつに数えられる群馬県の名 山です。赤城山と同じく、那須火山帯に属する火山で、三角錐の山頂は関東平野 からひときわ目に付き、「榛名富士」の別名を持ちます。その特徴ある山容は地 元の人々に親しまれ、古くは「万葉集」にも詠まれた関東の名山と言えるでしょう。

 関越自動車道の渋川・伊香保インターを降りて、榛名山を目指します。途中、 渋川市総合運動公園に立ち寄りました。榛名山の山麓斜面に広大な敷地を持ち、 広い運動場を多く持った開放的な公園です。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.56.47N36.29.6&ZM=6
 赤城山や子持山など、群馬県の名山の展望も素晴らしい場所です。グラウンド では市民が様々なスポーツに興じていました。
 さらに道路を走って高度を上げてゆくと、温泉地として有名な伊香保温泉を通 過します。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.55.6N36.29.20&ZM=6
 温泉そのものにはそれほど興味が無いのですが、歴史有る温泉街だけに、周囲 には形の良い紅葉の木などがたくさんあります。まだ紅葉の時期には早いですが、 すでに気の早い木が赤く染まり始めていました。
 さて、榛名山に到着しました。榛名山は富士山などと違い古い火山なので、山 頂付近は何回もの噴火によりカルデラ状態(陥没した状態)になっています。 箱根の芦ノ湖と同じように、そこに水が溜まってできたカルデラ湖の榛名湖があ ります。
 道路によってアクセスが容易なためか、ずいぶんと観光地化されているようで す。遊覧馬車が湖の周りの道路を観光客を乗せながら、ポクポクと音を立てて走っ ていました。
 芦ノ湖のように観光地化されているので、すこし興ざめしてしまいましたが、 しかし湖の北岸は綺麗な樹木などもあり、紅葉の時期は楽しめそうです。アング ルをうまく選べば、静かな湖面の風景が見られました。
 さて、榛名湖を後にして北へ走り、吾妻町(あがつままち)までやってきまし た。県道を下ってきて国道145号線にぶつかる直前、突然目の前に現れた岩壁 に驚きました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.48.0N36.33.11&ZM=5

 岩櫃山(いわびつやま)の岩壁です。古くは戦国時代に城が築かれていたよう で、こうしてみると正に天然の要害です。  吾妻町から中之条町に移動し、暮坂峠を越えて六合村(くにむら)へと抜けて ゆきます。この付近は上州の旧き良き風景がまだ残っていて、コスモスの花のゆ らめく道路のそばに茅葺きの家などが見られて、ほっとした気持ちにさせてくれ ます。
 それにしても、六合村はどうして「くにむら」などと読むのでしょう。日本の 地名には各所にこのような「当て字」が見られます。日本語の不思議さ、曖昧さ、 (あるいは強引さ?)を感じます。 六合村のホームページにその名前の由来が掲載されていました。 ↓ http://www.vill.kuni.gunma.jp/aisatu.html
これを読んでも、ちょっと納得することはできないのですが。(笑)  名前は変わっていますが、周辺は豊かな自然に恵まれていて、見所が多くあり ます。途中で立ち寄った品木ダムとうところでは、乳緑色の水面がとても印象的 でした。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.38.9N36.37.30&ZM=6

 紅葉の時期が楽しみなところです。見頃は10月中旬ごろだといいます。  さて、さらに西に移動して、これもまた温泉で有名な草津町まで移動しました。 高原道路をどんどんと登って行くと、標高の高いところではもう紅葉が始まって います。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.34.1N36.37.30&ZM=5

 草津白根山の「白根」の名前の由来でしょうか。山頂付近は荒涼たる白い砂礫 に覆われていました。山頂付近には火山特有の硫黄の匂いがたちこめ、折りしも 徐々に天候が悪くなっていたので、それも相まって、一種異様な雰囲気が漂って いました。
 さらに国道292号線を北に進みます。展望で有名な山田峠、渋峠は残念なが ら霧に包まれてなにも見えませんでしたが。しかし長野県側に抜けた横手山付近 では霧も晴れて、色づき始めた山腹の紅葉を見ることができました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.31.24N36.40.2&ZM=5

 このころになると天候は悪くなる一方でした。志賀高原から奥志賀林道をひた はしり、長野県・栄村(さかえむら)付近を走る頃にはすっかり霧に包まれてし まいました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.33.9N36.49.16&ZM=5

 しかし霧の中の森の風景は神秘的な雰囲気が漂い、とても情緒があふれていま す。  新潟県の土樽(つちたる)というところで一夜を明かしましたが、翌日になっ ても天候は回復しません。  本当なら、鳥甲山(とりかぶとやま)、平標山(たいらっぴょうやま)といっ た上信越の名山を続けて登山する予定だったのですが、雨天のためにあきらめて、 そのかわり、上越国境を越えて、赤城山に向かいました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.11.37N36.32.32&ZM=5
 赤城山でもずっと雨でしたが、しかし撮影できそうなポイントを色々とチェッ クしながら周辺を散策しました。特に印象的だったのは、覚満淵(かくまんぶち) と呼ばれる池の湖畔に広がる森でした。
 雨と霧に包まれて、いつもの賑やかな観光地とはまた違った風情を醸し出して いました。なんでもこの場所では昭和天皇が行幸されたときにその美しさに感動 して歌を詠まれたとか。もうシーズンは終わりですが湖沼周辺の高山植物も楽し みです。  また季節を変えて訪れてみたい場所のひとつになりました。  それにしても、前橋市をスタートして群馬県、長野県、新潟県、そしてまた群 馬県と、神奈川からの移動も含めて500kmほどでしょうか、よく走った2日 間でした。  また紅葉の時期にも、このようにして山野を走り続けることでしょう。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ※今回の速報用写真は、  コニカミノルタのデジカメ DiMAGE-Xt を使用しています。 → http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0303/minolta1.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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