2004-10-25 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第91号をお届けいたします。




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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img02228 "Inside the refreshing air." 『清涼な大気の中で』 Img02232 "There is a beam from east sky." 『降り注ぐ光あり』 Img02253 "Mt.Kaikomagatake with plum blossoms." 『梅錦と甲斐駒ヶ岳』 Img02274 "The rice field of Ashigara country." 『足柄の水田』 Img02284 "The forest in the snow land. #002" 『雪国の樹林 #002』 Img02285 "The white frost on trees under the blue sky." 『青空と樹氷』 Img02359 "The brighten sea." 『輝きの海』 Img02477 "The shower of the weeping cherry tree." 『シダレザクラのシャワー』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週の新機能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  今週の新機能はありません。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・作品人気投票ランキング集計画面 ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・お勧め撮影スポット検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  先週土曜日の夜は山梨県の小淵沢町に居たのですが、新潟県の中部で大きな地 震があったというニュースを聞いてびっくりしました。というのは、今回ご紹介 する季節の便りに出てくる「鳥甲山」は震源地の割とすぐ近くにあるからです。 もし日程が少しずれていたなら、もしかしたら私も被害に巻き込まれていたかも 知れません。被災された方々の一日も早い復興を心からお祈りいたします。  さて、今回の季節の便りは、やはりこの時期の被写体のメインである紅葉を追っ て、奥多摩から新潟へと移動し、3つの山を登ってきました。それらをご紹介し ます。  まずは、多摩川源流部にある、将監峠へ。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.51.57N35.51.20&ZM=5
 将監峠は「しょうげんとうげ」と読みます。なぜそう読むのかな定かではあり ません。とにかく日本の地名は難しい名前が多すぎます。地図や本などに記載す る時にはぜひふりがなをふってもらいたいものです。  それはともかく、以前このブログでも紹介したように、多摩川の源流部に位 置するこのエリア、山梨県の丹波山村から塩山市にかけての一体は、水量が豊富 で、豊かな森が広がっています。それは多摩川が東京都民の重要な水源となって いるために、東京都水道局が森をきちんと整備しているからです。無計画な植林 はされずに、クヌギやコナラ、カツラ、などの日本の山にある本来の広葉樹を大 事にしつつ、カラマツなどの針葉樹を適切に植林して、森の水脈を保っています。  そのため森がとてもキレイで、木々たちも生き生きとしているのです。  この日は、私の地元にある小田原写友会の方々が参加しての撮影会でした。 まず、将監峠へ入山する前に30分ほど時間をいただいて、竜喰谷 (りゅうばみだに)に入渓し、第一の滝であるF1滝の撮影を行いました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.51.19N35.49.30.63&ZM=7
 ただし、この滝は遊歩道などがまったく無いので、ウェーダーを履いて、腰ま で水に浸かりながら、一ノ瀬川の本流を徒渉しなければなりません。そのため、 生徒さんたちにはちょっと無理なので、30分ほど待っていただいて、私だけ撮 影をしてきました。  ただでさえ水の豊富な一ノ瀬川ですが、台風の影響のためか、さらに水量が増 しているように見えました。バランスを崩さないように注意しながら、本流を徒 渉します。
 本流から竜喰谷の支流にはいると、すぐにF1大滝が現れます。幅7〜8mほ どはあろうかという幅広の滝で、その水量の多さにはいつも圧倒されます。
 広角レンズで滝に思い切り近づいて、色々なアングルで撮影し、フィルム1本 程度を使いました。この滝は入渓が容易なので、また季節や時間を変えて訪れて みたいと思います。  さて、再び車のところまで戻り、撮影会の生徒たちと合流して、将監峠への登 山道を登り始めました。  ところどころで奥多摩の支流があり、皆さんはそのたびごとに立ち止まって、 三脚を延ばして撮影に夢中になっています。
 登山道も上の方まで来ると急になってきます。生徒さんたちには辛いようでし たが、しかしカラマツの森などが広がり、また遠方に富士山の姿が見えたりする と、カメラを取り出して夢中になって撮影に没頭し、疲れも忘れてしまうようで す。
 それにしても、相変わらずこの森は美しいです。この時期はまだ紅葉には早かっ たようですが、他の樹種よりも早めに黄葉するカツラの木などは、もう既に爽や かな黄色に染まっていました。
 これにつられるように、他の木々たちも染まりはじめてゆくのでしょう。  さて、他にも甲府盆地の夜景を撮影したり、いくつかの撮影地を廻りましたが、 それは割愛させていただいて、生徒さんたちとは、山梨県塩山市で分かれました。  生徒さんは小田原に戻りましたが、私はそのまま奥多摩に残って取材を開始で す。塩山駅前で少し休憩を取った後、再び奥多摩に入り、小菅村に車を停めて車 中泊としました。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  翌朝、目覚めてみると、とても良い天気です。紫色に染まる東の空を見ながら、 車のエンジンをかけて、走り出します。  本日の目的地は、山梨県大月市(おおつきし)と小菅村(こすげむら)の境に ある松姫峠(まつひめとうげ)です。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.57.10N35.43.27&ZM=5
 大菩薩峠(だいぼさつとうげ)周辺の登山地図を広げるたびに、前々から気に なっていたエリアがあります。それが、大菩薩峠から松姫峠へ伸びる尾根(通称 「牛ノ寝通り」と呼ばれています)、そしてその延長線上にある奈良倉山(なら くらやま)です。地形を見るととてもなだらかな場所で、奈良倉山からは富士山 も見えるそうです。以前に一度、車で峠までは来たことがあり。その時は周辺を ざっと見ただけでしたが、広葉樹が多そうで、森も綺麗なようでした。  ですので、今回はとても楽しみにしていたのです。  幸い、天候も良く、富士山の展望の偵察をするには好都合です。朝6時ごろ、 峠に到着し、カメラザックと三脚を背負って、林道に入りました。(※奈良倉山 への林道は一般車通行止めになっています)  道はほとんど平らで、山頂直下に急な斜面がある程度の楽な道です。40分ほ どで奈良倉山に到着しました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.58.10N35.43.05&ZM=7
 この山は大月市が制定した「秀麗富岳12景」に選出されている12の山のう ちの一つで、そのためか山頂の南西面の樹林の一部が伐採されていて、ここから 見事な富士山の姿を見ることができます。

 雪の降った直後、あるいは富士山に雪が最も多くなる、2〜3月にまた訪れて みたいものです。  さて、奈良倉山を降りて、再び松姫峠まで戻り、今度は「牛ノ寝通り」の森の 取材です。地形図で見て予想していたとおり、本当に「牛が寝ているような」の んびりとした尾根です。急な坂はほとんど無く、木漏れ日がふりそそぐ樹間の小 道を、積もり始めた落ち葉をさくさくと踏みしめながら、心地よく歩いてゆきま す。
 そしてなんと言っても森がキレイです。暗い針葉樹の森と違って、広葉樹の森 は、やはり明るくて気分が爽快になります。
 紅葉の時期にはまだ早かったようで、ほとんどの葉は緑色をしていましたが、 しかし中には、ちょうど紅色に染まり始めた葉がちらほらと見えました。
 完璧に真紅に染まった紅葉よりも、葉先だけが、ほんのりと薄紅色に色づいた 様子が、なんとも奥ゆかしく味わい深く感じます。  しかし中には、他の木よりも一足早く完全に染まってしまった樹木もあるよう です。こちらのカエデはなんとも見事に紅色に染まっていました。
 折りしも、秋の太陽の光が森に降り注いでいました。その光をいっぱいに浴び て燦々と輝いている木々の姿に、こちらもエネルギーをもらったようでした。  さて、この牛ノ寝通りは標高差こそほとんど無いものの、日帰りで大菩薩峠ま で行って帰ってくるには少々長すぎるようです。そこで行けるところまで行って 引き返すことにしました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.54.19N35.44.16&ZM=6
 時計はもう午後の時刻を差していました。少々歩き疲れたので、昼寝でもして から引き返そうと思い、地面に寝ころんだところ、「痛ッ!」と背中がチクリと しました。
 見ると栗の実がころがっているのです。自分のうっかりさ加減に、ちょっと恥 ずかしくもあり、また可笑しくもありましたが、2つ、ちょこんと並んでいる栗 の実は、なんとも可愛らしくて、クローズアップで撮らせてもらいました。  昼寝をする気分はもう無くなっていましたが、別に腹が立つわけでも無く、む しろ気分良く歩き出し、日の傾く前に松姫峠まで戻ることができました。  余談になりますが、松姫峠の名前の由来をご紹介しましょう。  その昔、戦国時代に勇名を馳せた武田信玄。日本人なら知らない人はいないで しょう。その娘の一人の六女が「松姫」と呼ばれていたそうです。松姫は武田家 当主・信玄の娘として何不自由ない暮らしを送っていましたが、しかし時代は流 れ、武田家が戦国の勢力争いに破れ、織田信長の軍勢に攻め滅ぼされた時、この 松姫は命からがら甲府を脱出し、織田軍の追跡を逃れて東へ、現在の八王子を目 指してこの峠を越えたそうです。  今でこそ高速道路と国道を乗り継いでマイカーで容易に入ることができますが、 当時のことを思うと大変な山路を草鞋をすり切らせながら何日もかかって越えた のでしょう。このあたり一体を何度も登山している私なら、それがどれほど大変 なことか分かります。  私が歩いた牛ノ寝通りは、写真でご覧にいただけるように、美しい森が広がっ ていました。今でもそうですし、その当時もきっとそうだったのでしょう。しか し「松姫」の物語を知ってからは、この森を歩きながら、ふと、とても切なく涙 ぐましい気持ちになってしまうのです。  松姫峠を車で下り始め、奥多摩湖まで来たところで、ちょうど日没となりまし た。湖面は静かに波うち、その上を滑るように鳥が飛んでいました。太陽は折り 重なる奥多摩の山々の向こうに沈み、陽の光を失った谷間の空気は徐々に冷え込 んで行くのが肌を通して感じられました。
 さて、次の取材地に向かわなければなりません。 東京都青梅市で食事と休憩をとった後、圏央道と関越道をひた走って新潟県へ、 そして津南町を経て、長野県・栄村の秋山郷(あきやまごう)へとたどりついた ころには、午前3時になっていました。  長時間の運転で、さすがに疲れてはいましたが、車を降りて夜空を見上げたと きに、満点に広がる星空に圧倒されました。谷底は身震いするような寒気に包ま れていましたが、その澄んだ空気に濁りや汚れは全く無く、そのため天に隠され ていた多くの小さな星たちまでが全てなにもかも見えているようでした。 (デジカメでは写真を撮れなかったので、それをお伝えできませんが、ご容赦下 さい)  車の窓からそれらの光の粒子を見つめながら、寝袋にくるまり、やがて眠りに 落ちてゆきました。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、翌日は、信越の名山「鳥甲山」(とりかぶとやま)の取材です。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.35.14N36.50.10&ZM=5
 自然風景写真館ブログNo.85にて苗場山を紹介しましたが、その苗場山に登 ると、西側に鋭い岩壁を持った山がそびえているのが目にとまります。鳥甲山は 秋山郷を挟んで、ちょうど苗場山と反対側にあり、なだらかな山頂の苗場山が 「女性的」と称されるのに対して、南面が鋭い岩壁に囲まれた鳥甲山は「男性的」 と形容されます。  苗場山も鳥甲山も実は古い世代の火山で、富士山のような若くて均整のとれた 火山と違い、永い年月の爆発の繰り返しで円錐形の山頂部は跡形も無くなり、今 では噴火活動も無く、雨風の浸食によってその山体は形作られています。 その形成の過程で苗場山はあのような平らな山上台地を形成して、一方、鳥甲山 は、今回ご紹介するような鋭い岩峰となるのですから、自然の妙というのは分か らないものです。 ※「苗場山」の様子は、ブログ・バックナンバーNo.85をご覧下さい → http://tory.com/j/others/index_mm.html
 目覚めた後、車で秋山郷の林道を走って、鳥甲山の南側の登山口を目指します。 朝の光に照らされる鳥甲山の南面の岩壁が、まるで鳥が翼を広げたように見事で す。
 登山口に車を停めて、登り始めます。今年の紅葉の色は発色が今一歩ですが、 しかし風になびくススキの穂や、青空に広がる白い雲が、秋の深まりを感じさせ てくれます。
 上信越の山々が私は大好きです。というのは登山道に踏み入れると、たいてい、 このような豊かなブナの森が出迎えてくれるからです。
 胴回りが数mもあるような立派な大樹。その威風堂々たる姿を見ると、いつも 圧倒されると同時に、このような豊かな森がまだ残っていることが嬉しくなりま す。いつまでも残されていて欲しいものです。  登山道はとても急ですが、写真を撮りながらだと、身体を休ませられるので助 かります。登り続けだと、きっとバテてしまうでしょう。(笑)  ところで登山道の途中に、なんとヤマアジサイがまだ咲き残っていました。今 年の気候が暑かったせいでしょうか。
 高度を上げるごとに、鳥甲山の稜線がそそり立ってきます。登山道は尖った急 な尾根の先端(リッジと呼びます)につけられてるので、登るのは大変ですが、 しかし眺めはバツグンです。
 時々、このような岩場が出現して、ハシゴなどが掛けられています。初心者の 人にはあまり勧められないルートです。
 振り返ると秋山郷に落ち込む尾根の周りに色づいた紅葉が光っています。 もっと赤色になるのかと思っていましたが、ちょっと茶色がかかっていて、発色 が良くないですね。しかし、とにかく眺望と高度感はバツグンの登山道です。
 尾根は常に浸食が進んでいて、崩れかかっています。鋭く切り立った岩峰の上 に、根をからませて身体をねじりながらかろうじて立っている樹木。その姿に、 木々たちも必死に生きているんだと思わされます。
 標高差1000m近くを登り、山頂に近づきました。するとなんと雪がありま した。先週に降ったのでしょうか。それが溶け残っているのです。やがて秋が深 まり冬が近づくにつれて、この雪はどんどん厚くなってゆくのでしょう。この日 は天気が良かったのですが、やはりここは北国の山なのだと認識を新たにしまし た。
 山頂まであともう少し、北側の登山口に降りてゆく稜線が見えます。こちらは 笹原に覆われた、比較的ゆるやかな尾根です。しかし尾根の南側は急な崖になっ ていて、常に雨風によって浸食されている様子がよく分かりました。
 午後からは天気が悪くなってきたので、早々に尾根を下って、再び秋山郷に降 り立ちました。  日が暮れてから切明温泉(きりあきおんせん)に移動して、冷えた身体を温め ました。活動を終えた火山ではあっても、地中からは暖かい温泉がどんどんと湧 きだして来ます。この温泉があるおかげで、私たち日本人の生活はどれほど潤い のあるものになっているでしょうか。  しかしその自然の力が時によっては災害となって私たちの身の回りに降りかかっ てくるのはとても残念なことです。冒頭でも書いたとおり、今回の地震災害に遭 われた新潟の方々の一日も早い復興を祈っております。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ※今回の速報用写真には  コニカミノルタのデジカメ DiMAGE-Xt を使用しています。 → http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0303/minolta1.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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