2004-11-01 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第92号をお届けいたします。






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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img02051 "Oenothera biennis feels relaxed." 『マツヨイグサのびのび』 Img02107 "Callicarpa japonica." 『ムラサキシキブ』 Img02358 "The golden sea." 『黄金色の海』 Img02362 "A devoting of morning dew. #002" 『朝露の捧げ #002』 Img02415 "The light's shower on the plain." 『草原に光ふる』 Img02445 "Surrounding with winter cherry blossoms." 『寒桜に包まれて』 Img02459 "The curtain of cherry blossoms." 『サクラのカーテン』 Img02460 "The plump cherry blossoms." 『桜ふくよかに』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週の新機能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  今週の新機能はありません。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・作品人気投票ランキング集計画面 ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・お勧め撮影スポット検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  暑い暑いと思っていたら、先週は寒気が入り込んで、この秋一番の寒さとなり ました。最近の秋・春は、気持ちよく爽やかな期間が少なくなって、すぐに暑く なったり寒くなったりするような気がします。 そうは言いつつ、紅葉は日一日と山を下り、どんどん里へと下ってきています。  では、いつものように、先週の取材の様子をお届けしましょう。  まずは長野県にある天狗山(てんぐやま)から、男山(おとこやま)にかけて の稜線を歩いてきました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.33.40N35.59.30&ZM=5
 この山は八ヶ岳の東、長野県の川上村(かわかみむら)と南相木村(みなみあ いきむら)にまたがっています。鋭い岩場の稜線が続きますが、そのため、周囲 の眺めは抜群の山です。  この日は天候に恵まれました。朝、車に乗り、野辺山高原の広域農道を走って いると、眼前にひときわ高くそびえ立つ山が目に入ってきます。これが男山です。
 男山があるのですから、女山があるのかと近くを探してみましたが、あいにく、 そのような名前の山はないようです。しかし代わりと言ってはなんですが、その 男山と尾根続きになっている天狗山も一緒に登ってきました。  野辺山から川上村に入り、南相木村とを繋ぐ県道を走ると、やがて馬越峠(ま ごえとうげ)というところに到着します。ここに車を停めて歩き出しました。こ の時、峠には他にも何台かの車があり、中には20人程度が乗れるマイクロバス もあってびっくりしました。それほど有名な山ではないはずですが、そんなにた くさんのハイカーが入っているのでしょうか。  さて、馬越峠から西に向かって少し急な坂を上ると、すぐに稜線に到着します。 そこから先は細くなった登山道を西に向かって歩きます。稜線の標高は既に17 00m近くあり、残念ながらこの付近の紅葉のピークは過ぎてしまったようです。 しかしながら、秋の草の色は淡い褐色で、葉を落とした林立した木々達が規則正 しく並んでいる様子は、それはそれでまた美しいものです。秋の日差しは低く柔 らかくなり、それらの草や木の樹肌を優しく照らしていました。 (人によっては「寂しい」と感じるかも知れませんね)
 紅葉のピークはもう過ぎたのかと思っていましたが、所々に目を奪うような鮮 やかな赤色の紅葉を見ることができました。逆光に輝く赤い葉と、松の葉の緑の コントラストが美しいです。
 こちらは、黄色の葉っぱ。突然目の前に現れたかと重うと、登山道に覆い被さ るように元気いっぱいに広がっていました。
 天狗山のピークを過ぎて、急な坂道を下っていると、突然、木に繋がれたワン ちゃんを発見しました。近づくと人なつこい目でみつめて盛んにしっぽを振って います。
 どうやらペットを連れてきたハイカーが、登山道があまりに急なので犬が登れ ず、自分だけ山頂を目指して、ワンちゃんは木に繋いで待っているようにしたよ うです。ちょっとかわいそうな気もしますが、仕方ないですね。それにしても飼 い主に忠実な様子が伺えます。  さて、眺めの良い稜線をさらに西に向かって進みます。川上村にあるゴルフ場 を眼下に一望し、その向こうには奥秩父の山々の連なりが見えています。標高が 高いため、風は冷たいですが、しかし日差しは暖かく、日焼けをしそうなくらい でした。
 もうずいぶん歩いたでしょうか。もうすぐ男山の山頂に着きそうです。振り返 れば、これまで歩いてきた稜線が一望の下に見渡せて、その向こうには越えてき た天狗山の山頂がそそり立っています。
 さて、男山に着いたら、びっくりしました。山頂の看板が隠れて見えなくなる くらい沢山のハイカーが居たのです。
 峠に停めてあったマイクロバスの謎がやっと解けました。  それにしても眺望の良い山です。展望はほぼ360度効き、西には鋭く落ち込 む稜線の向こうに野辺山高原の野菜畑が箱庭のように見え、そのさらに向こうに は八ヶ岳の山麓が広がっています。
 北に目を向けると、南相木村と北相木村を隔てる「御座山」(おぐらやま)が 見えます。ぽっかりと浮かんだ雲が山麓に影を落とし、ゆっくりと流れてゆきま す。そののどかな様子とその模様とがまるでホルスタイン牛の白黒模様のように 見えて微笑ましく感じました。
 山頂から来た道をとって返し、再び稜線を東に歩いて、馬越峠まで戻りました。 天候不順な今年の秋ですが、その合間の好天に恵まれた一日でした。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、日は変わって、先週の木曜日ですが、地元写友会の方々のご参加をいた だき、紅葉の撮影会に出かけました。  まずは小田原市・国府津(こうづ)の海岸で早朝・日の出の撮影を行いました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.13.16N35.16.51&ZM=5
 この日も素晴らしい好天に恵まれて、海岸の向こうから立ち昇る、見事な朝日 を見ることができました。
 さて、日の出の撮影を終えた後は、紅葉を求めて、富士五湖方面へ車で移動し ます。  山梨県・富士吉田市にある「歴史民俗資料館」までやってきました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.48.29N35.27.18&ZM=5
 ここの紅葉がまた素晴らしかったです。真っ赤に色づいた木々たちが、復元さ れた旧式の民家の脇に植えられていて、秋の情緒を見事に演出していました。



 参加者のみなさんとしばらく撮影を楽しんだ後、今度は御坂峠(みさかとうげ) に向かいます。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.47.12N35.33.11&ZM=5
 ここには、作家、太宰治(だざいおさむ)の有名な句「富士には月見草がよく 似合う」の歌碑が建てられています。  もう既に何回かこの地は訪れていますが、なるほど、いつ来ても見事な富士山 の姿に出会える場所です。
 先週中盤に訪れた寒気によって、富士山山頂は白い帽子をかぶったように冠雪 していました。暑い日が続いたので心配していましたが、今年の雪は早そうで、 写真を撮る者にとっては嬉しい限りです。  また、御坂峠周辺の紅葉もなかなかのものです。例年よりは発色が悪いような 気はしましたが、しかし個性的な姿の樹木を選び、黄色や赤に染まった葉を配し て、作品にしようと試みます。
 さて、車での移動はまだまだ続きます。御坂峠を越えて、甲府盆地を横切り、 一路、三富村の西沢渓谷へ。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.44.32N35.51.51&ZM=5
 静岡県の駿河湾に注ぐ富士川は、その流れを北に遡ると、やがて山梨県の甲府 盆地に達し、北から流れる釜無川(かまなしがわ)と、東から流れ込む笛吹川 (ふえふきがわ)に分かれます。その笛吹川の流れをさらに東に遡ると、やがて 山梨県と埼玉県の県境の山々にぶつかります。その流れの源流部に西沢渓谷があ ります。  昨年の夏に発行された、自然風景写真館ブログ(2003-08-25 [No.30] ) http://tory.com/j/others/mm_backnumber/2003/2003-08-25.html
においては、やはりこの笛吹川の源流部である「東沢渓谷」をご紹介しましたが、 今回訪れた「西沢渓谷」はその通り、東沢渓谷の西に遡ります。 東沢渓谷は訓練された者以外は入渓禁止ですが、西沢渓谷には立派な遊歩道が整 備されていて、多くの観光客が訪れる名所です。  駐車場に車を停めて歩き出すと、渓谷に入る手前から、見事な紅葉が出迎えて くれました。素晴らしい紅色とオレンジ色。背後にはカラマツの林も見えます。
 林道をしばらく歩いて、西沢渓谷遊歩道の分岐にやってきました。午後になり、 日は既に傾いていましたが、それでもまだぽかぽかと暖かい日だまりの下で、ハ イカーの夫婦がビニールシートを広げてくつろいでいました。
 写真を撮影していると、つい夢中になってあくせくと歩きっぱなしになってし まうのですが、たまにはこのようにのんびりとした気分で自然を楽しむのも良い ものだと思いました。  参加者の方々を連れて渓谷道を進みます。「三段の滝」というところで、見事 な流れを見つけたので、ここでしばらく撮影を楽しみました。
 本当はこの奧にもいくつかの滝があるのですが、既に夕暮れがせまっており、 今回は時間切れ。また次回のチャンスに訪れてみることといたしましょう。  あちこちの撮影地をたっぷりと走ったので、参加者の方々は少々れた様子でも ありましたが、しかし好天に恵まれて、満足していただけたのではないでしょう か。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ※今回の速報用写真は、  コニカミノルタのデジカメ DiMAGE-Xt を使用しています。 → http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0303/minolta1.htm
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