2005-01-24 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第104号をお届けいたします。





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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img02126 "A nutcracker at a cottage." 『山小屋のホシガラス』 Img02140 "A monly dog." 『凛々しいワンちゃん』 Img02249 "She stands on the hill at spring." 『春の丘に立つ』 Img02288 "In the white shining morning." 『輝く白い朝に』 Img02311 "The splendor of crimson." 『紅の輝き』 Img02330 "The autumn leaves is very fresh & clear." 『秋葉さわやかに』 Img02372 "Under the autumn sky." 『秋空の下で』 Img02401 "Go ahead with morning splendor." 『輝く朝と共に』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週の新機能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  今週の新機能はありません。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・作品人気投票ランキング集計画面 ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  昨年の末は、暖かい日が続いて雪も少なく、「このまま冬が終わってしまった らどうしよう」などと心配していましたが、幸いなことにどうやらそれは杞憂に 終わったようです。  年が明けてから日本列島には度重なる寒気が流れ込み、多くの雪をもたらして くれています。雪は北国の人々の生活に苦労を強いるものですので、諸手をあげ て喜ぶわけにはいかないですが、しかしこうした自然の営みが絶えず続いてくれ ていることが、結局は私たちの生活を豊かなものにしてくれるのではないかと考 えています。  さて、寒い日が続く日本列島ですが、今週は相模湾周辺の暖かい撮影地の様子 をご紹介しましょう。  鎌倉に用事があったので、その帰り、湘南は葉山町の葉山マリーナを訪れまし た。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.34.20N35.16.51&ZM=5
 時間はちょうど夕暮れ時、傾き始めた太陽がクリーム色に染まり始める時間で す。マリーナには係留されているヨットがひしめくように並んでいて、そのマス トのシルエットが夕空に美しいパターンを描き出していました。
 ところでこのマリーナのすぐ近くに、高さ10mほどの、山とは呼べないほど の山(岩場?)があります。名前を「旗立山」(はたたてやま)と言うらしいの ですが、この山の上に登ると、眼下の葉山マリーナと相模湾を見下ろすことがで きます。  この山に登るころには、夕暮れの太陽はますます色を濃くして、オレンジ色に 染まっていました。その光がマリーナにひしめくヨットに降り注ぐ光景は、なか なかに壮観でした。
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、日は変わって、相変わらず良い天気が続いているので、小田原〜熱海に かけての海岸線を取材しました。  小田原から真鶴に向かう途中、海岸線は険しくなり、国道は海の断崖の上を走 るようになります。そこから見える相模湾に照りつける太陽の光の帯。その光の 中にシルエットとなって力強く立つ樹木があり、その光景にとても惹かれました。
 国道をさらに南に走り、神奈川県の南端にある真鶴半島(まなづるはんとう) にやってきました。この岬の先端は山の尾根が海に落ち込んでいる地形で、その 海の先に、まるで陸地が取り残されたような「三ッ石」(みついし)と呼ばれる 岩場があります。12月から1月にかけての時期、の岩場から朝日が昇る風景は 有名で、私も一度撮影をしてみたいと思い、偵察に来たのでした。  さて、駐車場に車を停めて、海岸までの遊歩道を歩いて波打ち際まで来ると、 なるほど、玉石に覆われた海岸が弓のように長く連なっています。
これなら自分が位置を変えることによって、容易に岩場から登る太陽を撮影する ことができるのですね。この撮影地に人気がある理由が分かりました。  その海岸から南東の方面の海上を見ると、なるほど、目指す「三ッ石」が見え ます。
 その位置と太陽の昇るであろう位置を考慮して、海岸をしばらく散策しました。  真鶴半島は古くから栄えた漁港があり、網の目のように複雑に道路が入り組ん でいます。所々、視界が開けて、眼下の相模湾を望むことができます。
海上の遙か彼方に見える山地は神奈川県の屋根、丹沢山塊です。雪の降った直後に撮影に くると面白いポイントでしょう。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.09.19N35.08.30&ZM=7
 また、この位置からは真鶴港を一望の下に見下ろすことができます。向きはちょ うど東を向いており、太陽の昇る時間帯や未明の頃は、さぞかし素晴らしい風景 が撮影できることでしょう。
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.08.30N35.09.05&ZM=7
 せっかく真鶴までやってきので、県境を越えて、ついでに静岡県の熱海(あた み)までやってきました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.4.51N35.5.19&ZM=5
 先週の谷川岳では大雪の中を苦労しましたが、同じ時期の熱海では、もう寒桜 の花がほころんでいます。
 同じ日本の中でもこの違いはどうでしょう。この多様性が日本の自然の魅力な のでしょう。  熱海もやはり海岸にすぐ山が迫っている地形です。道路を山の方に走ると、ま るで相模湾に浮かぶような熱海城の雄姿を見ることができました。

http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.4.45N35.4.56&ZM=8
 以前から申し上げているように、城というのは周囲の眺めの良い場所に造られ ます。この熱海城からは、熱海の町の見事な展望が得られます。夕暮れ時には素 晴らしい夜景になることでしょう。この日は時間がありませんでしたが、またぜ ひ挑戦してみたいものです。
 さて、海岸線を今度は北に遡って、二宮町の吾妻山公園(あづまやまこうえん) までやってきました。友人から「菜の花が見頃になった」という情報をメールで いただいたからです。天気は相変わらず良く、これは見逃せないと思い、車を飛 ばして駆けつけました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.15.10N35.17.45&ZM=5
 山道を20分ほど登ると、吾妻山の山頂に達しました。なるほど、青い相模湾 をバックにして広がる黄色の菜の花畑は実に素晴らしいものです。

 背後に見える木々はサクラの木です。4月の頭(最近は温暖化で3月の下旬で すが)が楽しみです。そのころには菜の花は残っているでしょうか。できたら黄 色の菜の花とピンクの桜をいっしょに撮ってみたいものです。  最近の降雪によって、富士山のすそ野が真っ白に染まっています。菜の花と富 士山の取り合わせは、訪れた人々に和やかな時間を与えてくれていました。

〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて日が変わって、先日偵察をしておいた、真鶴半島の三ッ石に早朝やってき ました。  朝5時半、駐車場に着いたころは周囲はまだ暗く、鬱蒼としていますが、しか し事前に偵察をしておいたおかげで、スムーズに撮影地まで移動して撮影体制に 入ることができました。  紫紺色の海の上に浮かぶ三ッ石の岩場は、まるで静かに佇む軍艦のようです。 水平線はオレンジ色に染まり、三ッ石とその間に張られた綱のシルエットを浮か び上がらせていました。
 その後、すこし高台に登って、太陽の昇る瞬間を待ちます。水平線から太陽の 頭が顔を見せて位置を確認できたら、すぐさま高台から飛び降りて、太陽が三ッ 石の真ん中から昇るようにカメラの位置を移動します。  太陽の昇るスピードは思ったより速く、迅速なカメラ操作が要求されます。神 奈川の南端の海上にある真鶴半島は冬でも気温が高く、走り回って撮影にアツく なると、防寒着を着ていては気が付くとすっかり汗だくになってしまいました。
 この時は、残念ながら「天気が良すぎて」海上にはまったく雲が無く、情緒に は欠けた風景になってしまいました。日の出そのものは美しいものですが、でき たら海上に雲がたなびいていると、もっと奥行きと深みのある風景になるのです が。  不満と感じたことは次回の撮影の課題と心得て解決する。より人の心に訴えか けることのできる風景を求めて、またこの三ッ石にも何度か訪れることになるこ とでしょう。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ※今回の速報用写真、photo{05-16}は、  コニカミノルタのデジカメ DiMAGE-X50 を使用しています。 → http://www.konicaminolta.jp/about/release/2004/0707_02_01.html
 photo{01-03,17-18}は、  Nikonの一眼レフデジカメ D100 を使用しています。 → http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d100/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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