2005-08-08 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第132号をお届けいたします。






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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img02530 "The leaf of crimson red." 『深紅の落ち葉』 Img02584 "Going on the mountain hills." 『山上を行く』 Img02631 "The view of Mt.Kaikomagatake from village." 『里山から臨む甲斐駒ヶ岳』 Img02676 "A lonely Hemerocallis middendorffii." 『はぐれニッコウキスゲ』 Img02771 "The parent and child of ptarmigan." 『ライチョウの親子』 Img02854 "The grasping the ground." 『大地をつかむ』 Img02885 "The kindness of snow land." 『雪国の優しさ』 Img02931 "The refresh of Yatsugatake Mountains." 『八ヶ岳さわやか』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  鳥越章夫の個展『交響詩・光景 "Symphonic Scenes" 』が、鳥越の地元、小田 原のフジカラーMJC鴨宮ギャラリーにて開催中です。  8月27日まで展示されています。  お近くの方はぜひお越し下さい。 ●↓写真展の詳細は下のURLをクリックしてください↓● http://tory.com/j/exhibition/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  人間には、海が好きな人種と山が好きな人種とに分かれるようです。私はどち らかというと後者に属しているようで、夏というと山登りに惹かれてしまうよう です。もちろん、海を見るのは好きなのですが、しかし「泳ぐ」ということがそ れほど好きではありません。これはその人の遺伝子に組み込まれている特性なの でしょうか。  さて、なぜ山に惹かれるのかは分かりませんが、先週は久々に北アルプスの 大型縦走をしてきたので、それをご報告します。  ルートは、2泊3日。岐阜県の新穂高温泉から入山して、双六岳(すごろくだ け)を目指し、それから南東に稜線をとって、槍ヶ岳(やりがたけ)へ。そして 奥穂高岳(おくほたかだけ)を通過して、西穂高岳(にしほたかだけ)まで、岩 の稜線をずっと南下して抜けました。
 一日目。  前夜のうちに岐阜県に抜けて、新穂高温泉の駐車場で仮眠をします。早朝4時 に出発して、2時間ほど林道を歩き、ワサビ平小屋に着きました。
 その名前から察するに、かつてはワサビを栽培していたのでしょうか。小屋の 脇を流れる水はとても綺麗で、その水で冷やしている野菜はとても冷たくておい しそうでした。(ワサビは水の綺麗な場所でないと栽培できないのです)
 標高が高いせいでしょうか、道の脇にはまだアジサイの花が咲いています。
 双六岳を目指して、小池新道と呼ばれる登山道を登ります。途中、雪渓のある 場所で一休み。北アルプスでも今年は雪渓が多いと聞いています。
 道は急登となり、やがて鏡平(かがみだいら)と呼ばれる台地に到着しました。
 小池や池塘が点在する美しい場所です。晴れていれば、水面に槍ヶ岳の雄姿が 逆さに映ることで有名な展望地です。  この日は昼ごろ通過したので、残念ながら槍ヶ岳は雲の中。しかし日を改めて、 朝夕の時間帯にここで撮影をしてみたいものです。  標高が上がるにつれて、高山植物が姿を現し始めました。 こちらはミヤマアキノキリンソウ。北アルプスでよく見かける花です。
 こちらはミヤマキンポウゲ。緑の草原に黄色いビーズをまいたような、可愛ら しくも鮮やかな黄色の花です。
 稜線に出ると、雪渓が残っていました。このあたりはガスが出やすいのでしょ うか。そのため太陽の光がさえぎられて、雪渓も遅い時期まで残っているのでしょ う。
 雪渓のあるところでは水分が豊富なため、綺麗なお花畑があることが多いので す。この場所でもやはりお花畑があり、ひんやりとしたガスの中、爽やかな風景 が広がっていました。
 こちらはクルマユリ。地上にあるコオニユリよりも小ぶりですが、しかし鮮や かなオレンジ色は遠くからでも目に飛び込んできます。
 こちらはトリカブト。茎や根に毒があることで有名ですが。花はやはり美しい ものです。
 双六小屋が近づくにつれて地形がなだらかになってきました。湿原を保護する ために木道がしつらえられていて、それを写真に配すると、風景に広がりが感じ られるようになるから不思議です。
 こちらはハクサンイチゲの花。
 白さが際だつ花ですが、しかし写真にするとなると案外難しい花です。緑の葉 と白い花びらの明暗差が激しくて、フィルムやデジカメのCCDでは双方を適性露 出で再現することが難しいからです。  この時はガスの中で光が柔らかく、なんとかうまく再現することができました。  こちらはミヤマウスユキソウ。
 ウスユキソウにも種類がいくつかあるらしいのですが。これは高貴な雰囲気の 漂う花です。  折りしも、稜線には小雨が降り出して、花に水滴がつき、よりいっそうみずみ ずしい雰囲気が高まっていました。  こちらはタカネシオガマの花。群生して咲くので、登山道や草原の中で、紅色 の塊が目に飛び込んでくるようです。
 こちらはやはり、アルプスでポピュラーな高山植物、ハクサンフウロ。 ピンク色の可愛らしい花です。
 こちらは、チングルマの「実」。
 花は白くて花弁が黄色い可愛らしい花ですが。しかし花が散って実になると、 このように綿毛が広がる独特の形になります。ちょうど小雨の水滴が綿毛の間に 入り込んで、とても生き生きとしている姿になっていました。  ガスの稜線を歩いていると、ちょこちょこと動く小動物を発見しました。 どうやら雷鳥(ライチョウ)のようです。
 最近はめっきり姿を見かけることが少なくなったと言われていますが。やはり 居るところには居るようですね。  長い稜線歩きが終わるころ、にわかにガスが晴れ渡り、今まで歩いてきた尾根 が見渡せるようになりました。
 よくぞここまで歩いてきたものです。  双六岳から槍ヶ岳に向かう最後の登り。「西鎌尾根」(にしかまおね)の最後 の急登です。
 すでに10時間を超える登山道歩きで、足は疲労していましたが、しかしゆっ くりと確実に歩を進めて確実に登って行きます。  標高3000mを越えて、ようやく槍ヶ岳山頂の基部に到着しました。
 ガスの間から顔を覗かせる槍ヶ岳の山頂部は、まるで岩に守られた要塞のよう です。  この日は、山頂直下にある槍ヶ岳山荘に宿泊をして体を休めました。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  2日目。  紫紺色の朝の空に、槍ヶ岳の巨体が黒いシルエットとなって浮かび上がります。
 朝日がアルプスの山々に差し込むと。谷間の大気を琥珀色に染めて、やがて温 められた空気は動き出して、谷間から稜線へと動き出します。
東に見える三角錐の立派なシルエットを見せる山は、北アルプスの名山のひとつ。 常念岳(じょうねんだけ)です。  さしこむ朝日は、高山植物にも精気を与えてくれます。こちらは朝の光を受け て眠い床から起き出したような、イワベンケイの花です。
 お世話になった槍ヶ岳山荘を後にして、稜線を南に歩き出します。 大喰岳(おおばみだけ)から北を振り返ると、東からの朝日に照らされた槍ヶ岳 の山体が浮かび上がります。
 やはり山は朝が最高です。空気が澄んで爽やか。光は低く差し込んで、山々の シルエットを立体的に浮かび上がらせてくれます。この世界が最も生き生きと輝 く時間帯です。  稜線を歩くと、もう8月だというのに、まだところどころに雪渓が残っていま す。冬に日本海からもたらされる大量の雪は分厚く、夏の今でも溶けないで残っ ているのでしょう。
 登山道の脇に咲いていた、ヨツバシオガマの花。朝日に照らされて輝き、また、 稜線を渡る風に吹かれてゆらゆらと揺れていました。
 稜線を南に歩いていても、時々は北を振り返ります。振り向くとそこには、常 に槍ヶ岳の雄姿が望めるからです。
 南に歩き続けると、今度は北穂高岳の雄姿が見えてきました。朝のクリアーな 時間帯は過ぎ、ちょうど雲が湧き上がる時間帯にさしかかりかかりました。
 朝日を浴びる山の姿も良いですが。こうして雲が湧き上がると、山の重量感や 重厚感が倍増します。その時間帯を読んで、撮影ポイントにあらかじめ移動して おくのも大切なことです。  北穂高岳への最後のルートは、かなり急な岩場が連続する難所です。
 ところどころ、鎖が張られていますが。しかしロック・クライミングの経験者 なら、これに頼らずとも、それほど難しくはないでしょう。気を付けなければい けないのは、絶対に落石を起こさないこと。自分ならまだしも、落石で他人を傷 つけてしまっては気分が悪いものです。  急な岩場でも、ところどころにイワギキョウが紫色の花を咲かせています。
 こちらは、やはり岩稜地帯や砂礫地を好んで生えるイワツメクサの花。 このような過酷な環境でも健気に良く生きているものです。
 岩場を登りつめて、北穂高小屋に到着しました。山頂のすぐ真下に作られた小 屋です。
 今回の縦走中は、パンやおむすびなどのストイックな食事で通そうと思ってい たのですが。しかしここに到着すると、他の登山者の方が食べているラーメンの スープの匂いが漂ってきて、そのあまりにおいしそうな匂いに抗しきれず、つい 私も味噌ラーメンを注文してしまいました。  このような高所でラーメンやカレーライスを食べられるとは、便利な世の中に なったものです。  北穂高岳をすぎて、さらに南を目指します。途中、涸沢岳(からさわだけ)の 手前あたりで、前穂高岳(まえほたかだけ)の山腹に広がる雪渓の紋様の美しさ が印象的でした。まだ雪渓の多く残る6月あたりにぜひ訪れてみたいものです。
 この日は穂高岳山荘に宿泊して一夜を明かしました。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  3日目。  早朝(まだ深夜ですが)2時30分に起床して、支度を整えます。奧穂高岳の 山頂で撮影をするため、3時に山荘を出発します。  既にこのブログで何回かご紹介しているように、空が最も美しくなる時間帯 が日の出の1時間前なので、4時には山頂に到着している必要があるからです。  眠い目をこすりこすり歩き始めると、夜空には満点の星空がひろがり、本日の 素晴らしい晴天を約束してくれています。このような高所の空気が澄んだ場所で は、星が点として見えるのではなく、細かい星々が集まり、もやっと雲がかかっ たような「光のガス」のように見えるのです。その最も顕著なものが、いわゆる 「天の川」で、この時もはっきりと天の川を見ることができました。  高感度のデジカメを持参していなかったので、その様子をお届けできないのは 大変残念です。最近は高感度でもノイズの少ないコンパクトデジカメが徐々に開 発されてきているようです。いずれそのようなカメラを持参して、みなさんに星 空の速報写真などもお届けできたらと思っています。  おだやかな微風の中、小1時間ほど岩場を登って奥穂高岳の山頂に到着しまし た。その頃、すでに東の空は明るみ始めています。  やがてその光は徐々に広がって、その色も群青色から鮮やかな瑠璃色へと変化 してゆきます。そして地平線はオレンジ色に染まり始めていました。
 北に目を向けると、穂高の稜線とその向こうに見える槍ヶ岳は、大地にどっし りと鎮座して。朝の静かな時間の中で、まだ眠っているように見えました。
 やがて常念岳の向こう側の地平線から、太陽が昇り始めました。
 太陽の光が山々に当たると、さきほどまで静かだった山々がにわかに目を覚ま して動き出したようです。
 谷間のガスにも太陽の光があたって、うっすらとその姿を現し、あたためられ た大気は流れ出して谷間から稜線へと動き出したように感じました。  岩場の穂先に登山者の姿が見えます。朝の光の中では全てがシルエットとなっ て、シンプルな姿へと変わって行きます。
 この日に進むルートの眼前に立ちはだかる「ジャンダルム」と呼ばれる岩峰が もうすぐ目の前に見えます。
 「ジャンダルム」とはフランス語で「衛兵」のことだと聞いています。北アル プスの最高峰(日本第3の高峰)奥穂高岳のすぐそばにあって、あたかもそれを 護衛するかのようにそびえる姿に誰かがそうつけたのでしょう。  奧穂高岳から稜線を南下する登山道は、急峻な岩稜地帯が連続し、日本の山岳 縦走路の中で最も険しいルートとして知られています。
 危険なように見えますが。しかし岩の感触をしっかりと確かめながら進めば、 それほど難しいことはありません。普段歩く時には靴という道具を介してしか大 地に接触していませんが。しかしこのような岩稜地帯で岩に手を直に触れながら 進むことは、「地球の力」に直接触れているような気持ちがして、厳粛な気持ち になるから不思議です。少なくとも私はそのような感触を大切にしています。  実際、北アルプスのこうした急峻な岩稜地帯は、大昔は地底の奥深くにあった 岩石が、造山運動によって地底から隆起してできたものだそうです。  多くの岩峰が積み重なって、タイトロープのようなきわどい道を空中に作りだ している。その自然の力に不思議さと畏怖の念を抱くのです。
 はるか眼下には焼岳(やけだけ)と、これから向かう西穂高岳(にしほたかだ け)の姿が見えます。これらの峰々も2500m以上あるはずですが、標高31 00m付近から見ると、まるでジェットコースターで駆け下りるような高度感が あります。  岩稜地帯をどんどんと南下してゆきます。やがて圏谷からは太陽で温められた 空気が上昇気流を生み出し、雲が発生して行きます。まさに雲の生まれる場所に 私たちはいるのです。
 はるか西には新穂高の谷をはさんで、笠ヶ岳(かさがたけ)の巨大な山体が横 たわっています。天候に恵まれて本当に素晴らしい展望の縦走です。
 通称「逆層スラブ」と呼ばれる難所を通過します。
 スラブとは岩盤のこと。それが何層にも折り重なっている岩壁です。地球の造 山運動の力がこの自然の要塞を作りだしたのでしょう。 空には雲が流れ、高度感をいやが上にももり立てています。  数時間の岩稜地帯の縦走を終えて、ようやく西穂高岳の山頂に到着しました。 危険地帯はここまでで、あとは易しい普通の縦走路が続きます。
 ハイキングコースから振り返ると、今まで通ってきた西穂高の縦走路が見渡せ ます。ついさきほどまであの尖った稜線にいたのかと思うと感慨深い想いが湧い てきます。
 下山地である、新穂高ロープウェイの駅が近くなってきました。空には入道雲 が湧き上がり、いかにも夏休みのひとときといった風景が見られるようになって きました。
 長い縦走を終えて、無事にロープウェイの駅に到着です。
 駅の入り口の脇にあった水のなんと冷たくておいしかったこと! 西穂高の険しい縦走路には、山小屋は皆無で補給はまったくできませんでした。 だからこそ、この水のおいしさとありがたさがひときわ身にしみます。  いつもそうですが山に行くと。「やっぱり山はいいなぁ」という気持ちです。 特に朝の風景を見るとそう感じます。  そして高山の風景はとても純粋で高潔です。 その姿に憧れて、これからも足繁く山登りに向かうことになるのでしょう。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ◆今回の速報用写真で使用したデジカメ◆ photo{01-49} => コニカミノルタ Dimage-X50 ※コニカミノルタのデジカメ DiMAGE-X50 の詳細はこちらを → http://www.konicaminolta.jp/about/release/2004/0707_02_01.html
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