2006-06-19 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

自然風景写真館ブログの第177号をお届けいたします。



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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img03136 "The fishermans in the sunrise." 『朝日の釣り人たち』 Img03215 "The blue sky and fresh green leaves." 『新緑青々』 Img03379 "The red fairies in the forest." 『紅色のこびとたち』 Img03419 "The moon on the morning." 『朝の月』 Img03439 "The morning at Kamogawa city." 『鴨川の朝』 Img03447 "The breath of maple trees." 『紅葉の吐息』 Img03541 "The sea of Izu getting dark." 『暮れなずむ伊豆の海』 Img03907 "A mushroom in the forest." 『森の中のきのこ』 ■ギャラリーから削除された作品リスト img02220 "Magnification of Mt.Kaikomagatake view." 『肉迫・甲斐駒ヶ岳』 img02570 "The view of Mt.kitadake from Yasyajin-pass." 『夜叉神峠より北岳』 img02587 "The stretching of Iide-mountains." 『飯豊山脈の連なり』 img02590 "The silent morning on the top of mountains." 『静かな山の朝』 img02598 "Mt.Eboshidake in the morning light." 『暁の烏帽子岳』 img02619 "The entire picture of Mt.Yatsugatake." 『北八ヶ岳の全貌』 img02620 "The refreshing Mt.Amidadake." 『阿弥陀岳さわやかに』 img02622 "The top of Mt.Akadake" 『赤岳の山頂』 img02625 "The view of Mt.Fuji over the ridge." 『雪稜の向こうの富士』 img02705 "Hemerocallis middendorffii." 『ニッコウキスゲ』 img02710 "Bistorta major var.japonica." 『イブキトラノオ』 img02715 "Adenophora nikoensis." 『ヒメシャジン』 img02717 "Phyllodoce nipponica." 『ツガザクラ』 img02724 "The pretty Pedicularis chamissonis." 『ヨツバシオガマ可憐』 img02728 "Leontopodium fauriei." 『ミヤマウスユキソウ』 img02729 "The greeting of Viola brevistipulata." 『オオバキスミレのあいさつ』 img02735 "Pleuropteropyrum on the highland." 『山上のオンタデ』 img02736 "Pediculasis verticillata." 『タカネシオガマ』 img02737 "Aquilegia flabellata." 『ミヤマオダマキ』 img02738 "The field of Sieversia pentapetala." 『チングルマの園』 img02745 "Patrinia triloba." 『ハクサンオミナエシ』 img02751 "Gentiana nipponica." 『ミヤマリンドウ』 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.自然風景写真館の新機能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  「フォトカタログ」のページでは、写真のジャンルごとに「扉画像」が並んで いますが、このサムネイル画像がリニューアルされました。  今まで行ってきたチューニング済みの画像に置き換えたので、今まで写真がく すんだ感じだったものが、パッと明るくなったようです。  どうぞご覧になってみて下さい。 ●白バックのページ http://tory.com/j/catalog/white/index.php
●黒バックのページ http://tory.com/j/catalog/black/index.php
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.今週のニュース! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  今週は撮影会が2回ありましたので、その様子をお届けしましょう。 ひとつめは、今年から神奈川県の「写好会・厚木」の講師を担当させていただく ことになったので、その撮影会として、神奈川県立・相模原公園(さがみはらこ うえん)に菖蒲とアジサイの撮影に行ってきました。
 写真教室の生徒さんといっても(こう言っては失礼なのですが)私より年齢が 上の中高年者がほとんどです。しかしファインダーを覗く目は真剣そのものです。
 生徒さんのファインダーを覗いていると、どちらかというとカメラに詳しい男 性よりも、女性の方が構図が綺麗なように思います。やはり写真はテクニックよ りも感性なのでしょうか。(笑)
 中には木道に腹ばいになって撮影する生徒さんの姿も見られました。この情熱 には私も脱帽です。
 今年はアジサイの開花が遅れているようで、時期的には丁度良かったようです。
 折りしも菖蒲園の撮影の途中でにわか雨が降り出し、しかしそれがかえってア ジサイの花と葉をしっとりとさせてますます情緒が高まりました。  しかし雨の中でもめげることなく最後まで撮影を続けていたのは、やっぱり女 性陣の方でした。これでは確かに、男性よりも女性の方が上手くなるはずです。 (笑)  これからしばしば「写好会・厚木」の撮影会、教室の講師を担当させていただ きます。神奈川県・厚木市の近くにお住まいの方でしたら、クラブに参加してみ てはいかがでしょうか? トリコシが懇切丁寧にアドバイスさせていただきます。 ●「写好会・厚木」窓口:フォトショップ厚木及川店(046-241-9088) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  土曜日には、小田原市・鴨宮の「ザ・画像館」主宰のデジカメ教室の撮影会が 南足柄市・大雄山にて行われました。 (ちなみに「写好会・厚木」の撮影会はフィルムカメラによる撮影会でした)  大雄山・最乗寺、仁王門の前にて、撮影前のセッテイングの確認をします。
 デジカメは背面の大きな液晶画面で実際に写した画像の説明ができるので便利 です。
 苔むした渓流でめいめいに滝を狙う生徒さんたち。
 デジカメは撮影途中でISO感度が変えられるので便利です。しかし滝の流れを 絹のように流して撮影するには1秒以上のシャッタースピードが必要です。そう なるとさすがに三脚が必要になってきますね。  午前中は撮影会、午後は教室に移動して、さっそく撮影したばかりの作品の講 評を行います。この即時性がデジカメの魅力でしょう。
 アジサイは花は、白や水色、ピンクなどの明るい色ですが、葉は暗い緑なので、 デジカメで撮影するにはけっこう苦労します。明度差が大きいので、カメラのコ ントラストや彩度の設定が高いと、すぐに白飛び(オーバーレンジ)を起こして 花びらの質感が失われてしまうのです。生徒さんの作品の中にもそのような作品 がかなり見られました。  皆さん、デジカメで撮影をするときには必ず撮影後にヒストグラムをチェック して、オーバーレンジを起こしていないかどうかをチェックする習慣をつけましょ う。 ●ショップ「ザ・画像館」の紹介ページはこちらをご覧下さい↓ http://www.gazoukan.jp/homepage/photoschool/06degital/top-vol2.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  既に「今週のニュース」でお知らせしたとおり、木曜日の撮影会は神奈川県立 ・相模原公園(さがみはらこうえん)で行われました。  早朝、下見をするために早めに出発しようと思い、駐車場から車を出発させよ うとしたのですが、キーを回しても車はウンともスンとも言いません。  おかしいな、、と思って調べてみたら、荷室の一角にある小さな補助ランプが ONのままになっていました。どうやらバッテリー上がりを起こしてしまったよ うです。(荷物が満載だったので、車を離れる時に気がつかなかったのです)  こうなるともう打つ手がないので、JAFを呼びました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  こうしてあちこち出かけているとトラブルがつきもので、JAFや旅行損害保 険には1年に1回はお世話になっています。(苦笑)  さて、気を取り直して相模原公園に向かいます。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  相模原公園はとても広い敷地を持っています。花壇や温室、芝生広場などもあ り、1年中、被写体には事欠きません。 http://www.sagamihara.kanagawa-park.or.jp/
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.23.37N35.31.38&ZM=5
 余談ですが、公園のある相模原市は相模原台地と呼ばれる丈夫な岩盤の上に広 がっています。  地震が起きても比較的安全なためか、戦前は兵器学校や陸軍士官学校が移転し、 「軍都計画」の下、国道16号線は滑走路として使えるように40mの幅を持ち、 なおかつ戦車が走っても大丈夫なように厚さ50cmのコンクリートで舗装され ていたと言います。  そして相模原公園の縦に細長いヨーロッパ風の庭園は、元は射撃訓練場だった とか。  スゴイ話ですが、カーナビに写し出される地図を見ていると、それも本当かな とうなずけます。事実、相模原駅の北東にはアメリカ陸軍の補給基地があります。 地盤が丈夫だからこそ、こういうものも作られるのでしょう。  だいぶ話がそれました。  相模原公園の水無月園(みなづきえん)は、菖蒲(しょうぶ)を中心に四季折 々の花々・草木に囲まれています。この時期の目当ては、もちろん菖蒲です。
( FUJIFILM FinePix-F810 ) 26,000株、伊勢系、江戸系、肥後系など、合計118品種もの菖蒲を楽し むことができます。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  公園は市民の憩いの場所になっています。近くの幼稚園からたくさんの園児た ちがお散歩にやってきました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  菖蒲園を前にして、かわいいい声で大合唱です。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  微笑ましい光景に、撮影会の生徒さんたちも、すかさずその光景をスナップし ようとしています。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  菖蒲園の撮影の途中で、強いにわか雨がやってきました。子供たちは売店の軒 下に避難しましたが、そこでも元気に歌っていました。  あまりに可愛らしかったので、その様子をムービーに撮らせてもらいました。 (※下のURLをクリックしてご覧になって下さい) http://tory.com/j/others/mm/2006/06-19/DSCF0230.AVI
(8MB)  軒先ではピンクの可愛らしいアジサイが咲いていました。にわか雨のおかげで、 しっとりと濡れてますます情緒的になっています。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  にわか雨も弱まったようなので、今度は相模原市立・朝溝公園(あさみぞこう えん)の方に移動です。 (相模原公園は神奈川県立、朝溝公園は相模原市立で、隣り合っています)  にわか雨のおしめりに喜んだのか、カモが池から上がってきて芝生の上をヒョ コヒョコとお散歩していました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  こちらはスズメが柵の上に止まっています。すっかり人慣れしているのでしょ うか。かなり近づいても逃げなかったので、コンパクトデジカメでもだいぶ大き く写すことができました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  道路を横切る橋を渡ると朝溝公園に入ることができます。 公園の土手には綺麗な花壇がありました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  花壇の一部を切り取ってフレーミングしてみると、パターン的な面白さが生ま れます。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  こちらにはアジサイの小道があります。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  やはり梅雨の季節に咲くアジサイには、雨が似合います。花びらに雨の雫が乗っ て、とてもみずみずしいです。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  水たまりに映り込むアジサイの花に、雨のしずくの波紋が広がっていました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  雨を厭わず撮影にでかけましょう。きっと、もっと、情緒豊かな写真が撮れる ようになることでしょう。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、撮影会の後は山梨県に移動して、北杜市(ほくとし)にいるブリーダー (犬猫の飼育士)の友人の家にお邪魔しました。  翌日、子猫の撮影を頼まれているのです。  朝起きると、部屋の隅でうずくまっているネコが可愛かったので、ちょっと横 顔を撮らせてもらいました。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AF50mmF1.4New )  こちらに気付いたのでしょうか、ちょっと怪訝そうな表情です。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  しばらくしたら「我関せず」という雰囲気でプイと窓の方を向いてしまいまし た。しかし泰然とした後ろ姿にも味があります。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  本番の撮影は午後からですので、午前中は北杜市(旧:武川村)周辺の撮影を 行いました。  まず目に付いたのは、立派な空木(ウツギ)の花です。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  関東でも見かけますが、花の大きさが倍くらい違います。とても大ぶりで、な おかつ透明感があります。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  空木(ウツギ)の名前の由来は、茎を切ると切り口が空洞になっているため 「中が空(から)の木」ということで、その名がついたと言います。  草ではなく木の花ですが、とても可憐で蜜も多いのでしょうか、蜂や蟻など大 小様々な虫が花の周りを動き回っていました。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  近くのお寺を散策すると、牡丹(ぼたん)の葉に明け方の雨のしずくが残って いました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  花は咲き残ってはいませんでしたが、しかし雫を載せた葉はみずみずしく、生 命感にあふれていました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  来年もきっと立派な花を咲かせることでしょう。  夏の田んぼで農作業をしている農婦のおばさんが目にとまりました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  大切な田んぼを丁寧に手入れしている様子が良く分かります。日本の夏の原風 景です。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  田んぼの中ではおたまじゃくしが元気に泳ぎ回っていました。やがて彼らが大 人になると、夜の田んぼはカエルの大合唱に包まれることでしょう。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  明け方まで降っていた雨は強いものでしたが、しかし天気はだいぶ回復しまし た。高台の上からは、残雪をまとった夏の富士の姿を遙か彼方に見ることができ ました。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AF200mmF2.8G )  富士山の姿を見ると、いつだって嬉しくなります。  友人の家に帰る途中で、立派な木を見かけました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  木陰がとても気持ち良さそうだったので、その下でキャンプチェアを広げて、 しばし昼寝を楽しみました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  見上げると旺盛な枝葉を広げる木の生命力を感じることができます。  近くの草むらでは「クサノオウ」の花が咲いていました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  昔は、胃の痛みによいということで薬草として煎じて飲んでいたそうですが、 多量にとりすぎると、逆に嘔吐や下痢、手足のしびれなどの中毒症状が現れると 言います。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  とても美しい花なので、そのような劇的な効能があるようには見えません。  さて、友人の家に戻って少し休んだ後、いよいよ子猫の撮影です。背景をすっ きりさせるために、また、光の回りを良くするために周りを白いレフ板で囲みま す。子猫たちは「一体何が起きるんだろう?」と不安げな様子です。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  突然と親ネコが乱入してきました。子猫たちを守ろうとしているのかも知れま せん。(笑)
( FUJIFILM FinePix-F810 )  子猫たちはとても元気です、撮影だからと言って、とても大人しくしているよ うなタマではありません。2匹の子猫がとっくみあいを始めてしまいました。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  じゃれているのかケンカしているのか分かりませんが、3匹目の子猫はとても 冷静沈着で、その対比が面白いです。ネコの性格にも色々とあるようです。
( FUJIFILM FinePix-F810 )  こちらでは、ごろりと床に寝そべっている親子がいます。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AF35mmF1.4G )  子猫が母猫のおっぱいを吸い始めました。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  目を細めてチューチューと吸っている様子がとても可愛らしいです。母猫もま た吸われていることが気持ちよさげで、体を横たえてリラックスしています。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  さて、撮影が始まりました。何枚も撮影しましたが、その中からいくつかをピッ クアップしてみましょう。  こちらは黒猫の子猫。ちょっと挑戦的な目つきがセクシーです。(笑)
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  ブリーダーの友人も言っていましたが、白猫よりも茶色の子猫が一番写真うつ りが良く、可愛らしい様子でした。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AF50mmF1.4New )  友人が上の方でネコジャラシをしてくれるので、それに視線が引きつけられて 上目づかいになった時の表情がチャンスです。  こちらの白猫はキリリとして凛々しい表情です。かなりステキです。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  撮影も長引くと子猫たちは疲れて眠ってしまいました。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  しかしその表情もまた可愛らしいものです。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  こちらの猫は仰向けになって寝てしまいました。すっかり無防備状態です。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  まあなんとも可愛らしい。まるでマンガの中に出てくるネコのようですね。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  子猫の撮影は無事に終了しました。もう少し大きくなったら、やがては新しい 飼い主さんの元へと巣立ってゆくことでしょう。  どうか幸せな一生を送ってもらいたいと願っています。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、既にお知らせしたとおり、土曜日には地元・南足柄市の大雄山・最乗寺 にてデジカメ教室の撮影会がありました。  指導の様子は既にお伝えしたので、指導の傍らで撮影した作例写真などをご紹 介しましょう。  最乗寺は曹洞宗に属し、創設以来600年の歴史を持つ関東屈指の霊場です。  山中の建築物はどれも立派で歴史を感じさせてくれるものばかりです。 ズームの広角側を使って、建築物の屋根の広がる迫力を強調してみました。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFDT18-70mmF3.5-5.6(D) )  建築物ばかりではなく、その周囲にある樹木もどれも立派で見ていて飽きませ ん。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFDT18-70mmF3.5-5.6(D) )  幹の力強さや枝振りの見事さ。荘厳な雰囲気で、見ているだけで力を与えられ るようです。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFDT18-70mmF3.5-5.6(D) )  新緑の時期は過ぎましたが、太陽の光が葉にあたると、透明な緑色に光ってと ても綺麗です。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AF85mmF1.4G(D) )  重厚さと繊細さが同居している空間です。もみじが真っ赤に染まる秋の季節も 今から楽しみです。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AF85mmF1.4G(D) )  ツツジは終わりかけていましたが、しかし日蔭の涼しい場所にはまだ咲き残っ ている花がいました。朝方の雨の雫が花びらについていて、ただそれだけのこと で花がずっと生き生きと見えてきます。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  木陰にはユキノシタが咲いていました。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AFマクロ50mmF2.8(D) )  ひそやかに咲く白い花がとても奥ゆかしくて可憐です。  霊場には小滝などもあり、緑の葉は滝のしぶきを浴びてしっとりと濡れていま した。
( KONICA-MINOLTA αSweet-Digital + AF85mmF1.4G(D) )  最乗寺は深い山中にあるため、常に光の当たる部分と陰の部分があり、その陰 影が印象的な風景を作りだしています。まさに作品として写真を撮影するにはぴっ たりの場所です。  お近くにお住まいの方は是非訪れてみてください。四季を通じてそれぞれ印象 的な作品を作れることでしょう。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ◆今回の速報用写真で使用したデジカメ◆ KONICA-MINOLTA α-SweetDigital → http://ca2.konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/a_sweet_digital/
FUJIFILM FinePix-F810 → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf810/
★★★ 「季節の便り」の速報用デジカメ画像の生データをDLできます ★★★  今週のブログに掲載された画像データについて、「Exifデータを含んだデジ カメ画像のオリジナルデータ」を別途ダウンロードできます。  Exifデータとはデジカメで撮影した画像データにカメラの状態や各種の設定 (カメラ名、絞り値、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランス、など) の情報を付随させたデータのことで、デジカメ画像の分析には欠かせないもので す。  熱心なカメラマンの方々の参考になればと思います。 ご興味のある方は下記のURLをクリックしてダウンロードしてください。 http://tory.com/j/others/mm/2006/06-19/ExifImages.zip
※Exifデータをご覧になるには "ExifReader","DPEx" などの  優れたビュワーソフトをお薦めいたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5. 鳥越のテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  このコーナーでは、 「ひと味違った作品づくり」 「クオリティの高い作品づくり」 を目指す写真愛好家のために役立つ、ヒントやアドバイス、テクニックなどを紹 介いたします。  フィルムカメラ、デジタルカメラにかかわらず、みなさんの作品作りのお役に 立てればと思っています。 ------------------------------------------------------------- ◆今週のテーマ:「手ブレを防ごう!」◆ -------------------------------------------------------------  最近発売されるデジカメには「手ぶれ補正」の機能を搭載してることが、ひと つのキャッチセールスになっているようです。  たしかに初心者の写真の失敗の中で「手ぶれ」は大きなもので、それを補正し てくれる機能は歓迎すべきことです。  とはいえ最近TVのCMなどで見かける「走りながら」とか、果ては「タップ ダンスを踊りながら」片手で撮影してもOK!、というのは(特別な表現意図が ある場合は別として)どう考えても手ぶれが防げるとは思えず、明らかに誇大広 告のような気がしてなりません。  私はJARO(日本広告機構)に訴えようかと思っています。(笑)  撮影スタイルのカッコ良さを楽しむのも一興ですが、やはり良い作品を撮りた いと思う人なら、しっかりと撮影の基本を身につけるというのが本筋ではないで しょうか。  というわけで、今回からしばらく、カメラで撮影をするときの「ブレ防止」の テクニックについて紹介したいと思います。  ブレが一番防げる方法は、なんと言っても「三脚」を使用することですが、機 動性や速写性が劣ります。そもそもコンパクトデジカメのユーザーのほとんどは 旅行などで気軽に撮影を楽しみたいのですから、まずは順番として「手持ち撮影 の時のブレ防止」を紹介して、一脚や三脚の使いこなしについては、また後の週 に回したいと思います。 ◆コンパクトデジカメの場合◆  最近のコンパクトデジカメでは残念ながら「光学式ファインダー」の無い機種 がほとんどになってしまいました。  それに取って代わるものが背面にある大きな液晶ファインダーということにな りますが、これで撮影時の画像を確認するにはカメラから頭を離さなければなり ません。自然と両脇が開いた、下のようなスタイルで撮影する人が多くなりまし た。
※恥ずかしがり屋のため、サングラスをかけたままの姿で失礼をします。  友人に言わせると「怪しい人だ」と不評のようですが。(笑)  しかし例えば野球などのスポーツでも「脇が甘い」と良い結果が出せません。 やはり脇を軽く締めて、カメラを「包み込むように」グリップして、少しでもブ レを防ぐようなフォームをとりたいものです。  このとき両足のスタンスは、片足を少し引いて斜めに広げてバランスをとるよ うにすると更に効果的でしょう。いわゆる「半身」(はんみ)の体勢です。
 これだけでも、だいぶブレを防げるようになると思います。  ところで話は「光学式ファインダー」に戻りますが。ファインダーを覗きなが ら撮影するということは、人間の体の中でもとりわけ質量の大きい「頭」にカメ ラを押しつけることによって、ブレを大幅に軽減できるというメリットがあるの です。  といって液晶ファインダーで頭に押しつけてしまうと、ファインダーが近すぎ て見えません。(笑) そこで私は「帽子のツバに押しつけて」撮影する、というスタイルをとります。
 頭に押しつけるほど効果的ではありませんが、これでずいぶんとブレを防ぐこ とができます。 ◆その他、ブレ防止のための姿勢◆  コンパクトデジカメ、フィルムカメラに関わらず、手持ち撮影の時は、色々と 工夫して、少しでもブレを防ぎたいものです。  立ち姿勢の時には、上で説明したように (1)「軽く脇を締める」(あまり強く締めすぎない) (2)「半身になってスタンスを斜めに広げる」 (3)「カメラを頭に押しつけて保持する」  といったことが基本になると思います。  ほかにも、ローアングルの時は、片膝をついてバランスを保持する。
 柱などがある時には、体を押しつけて、カメラのホールド性をアップさせる。
 柵などがある時には、両肘をついてバランスを保持。
 壁があれば体を押しつけると、大幅にブレを防げるようになるでしょう。
 いかがでしょうか。要は身の回りにあるものを利用して、カメラのホールド性 をアップさせる工夫をするということです。  ちょっとしたことですが、小さな工夫を積み重ねることは写真の力を確実にアッ プさせてゆくことでしょう。  しかしサングラスはしないほうがいいでしょう。「怪しい人が写真を撮って いる」と、警察に通報されてしまいますから。(笑)  来週もどうぞご期待下さい。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §6.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・特設展示「さくら」コーナー ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §7.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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