2006-11-13 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。


自然風景写真館ブログの第198号をお届けいたします。



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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img03219 "The azaleas are shining." 『ツツジ輝く』 Img03235 "The friends in the forest." 『森の中の友人』 Img03275 "The hut of cotton flower." 『綿帽子のように』 Img03552 "The distant night view of Kofu basin." 『はるかな甲府盆地の夜景』 Img03652 "The illusionary forest." 『夢幻の森』 Img03715 "The floating goldband lily." 『ヤマユリ浮遊』 Img03794 "Mt.Akadake in the autumn." 『秋の赤岳』 Img03853 "Hodaka mountains in the autumn." 『秋の穂高連峰』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  2006年、トリコシの個展『生命の交響詩』は、小田原会場、横浜会場の2 カ所で行われましたが、引き続き11月30日(木)から12月10日(日)ま で、神奈川県秦野市にある「ぎゃらりー・ぜん」にて展示されることが決定しま した。  その詳細情報をお届けいたします。 お近くの方はぜひご家族ご友人お誘い合わせの上、会場にいらしてください。 ◆ トリコシアキオ写真展『生命の交響詩』 ◆ 2006年11月30日(木)〜12月10日(日) (※ 12月5日(火)休廊 ※) 10:00AM - 6:00PM (※最終日5:00PMまで) ★ トリコシは11/30(木)〜12/2(土)の3日間、 ギャラリーに在廊下しています ぜひお気軽にお越し下さい ● 日赤病院前・十全堂薬局ビル2F ● 『ぎゃらりー・ぜん』 〒257-0017 秦野市立野台1-2-5 十全堂薬局ビル2F Tel:0463-83-4031 Fax:0463-81-1318 ■会場地図など、詳細情報はこちらをご覧下さい http://tory.com/j/exhibition/index.html
 ぜひ多くの方のご来館をお待ちしています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  今年の秋はなかなか涼しくならないとぼやいていましたが、このところ大陸か ら寒気が吹き込むようになってきて、ようやく秋らしく、いやもう冬がすぐそこ まで迫ってきているような陽気になってきました。  冷え込みが今ひとつのためか、今年の紅葉は良くない良くないという便りがあ ちこちから聞かれます。しかし光の具合を選べば、紅葉はより美しく見えます。 ぼやく前に工夫をしてみましょう。  さて、今週の紅葉はどこから届くのでしょうか。  例によって、八王子I.C.から入って夜の中央道を走っていました。I.C. に入る前、燃料計のランプがついていたのですが、しかし高速道路に入ればS. A.のガソリンスタンドがあるだろうとタカをくくっていたら、案外無いのです ね。燃料計のゲージが底をつきそうになって、かなり焦ってきました。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  談合坂S.A.までたどりつけばガソリンスタンドが確実にあることが分かっ ています。しかしその名の通りS.A.までは長い登り坂が続いています。なん と坂の途中で、ストン!ストン!とエンジンが息をつきだしたのです!  エンスト寸前です、速度を60km以下に落として、なんとかかんとか速度を 維持しようとします。  JAFに入っているので、いざというときには安心ですが、しかし本日の朝の 撮影に間に合わなくなってしまいます。内心冷や汗をかきながらハンドルを握っ ていました。  談合坂S.A.の進入路が見えたときには、「もう一息だ!ガンバレ!」と我 が愛車を叱咤激励していました。  駐車場に止まることもなく、そのまま慣性で車を走らせて、どうにかこうにか ガソリンスタンドに滑り込むことに成功しました。ほっと安堵のため息がもれま す。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  ガソリンを満タンにしてもらったところ、燃料カウンターは37.60Lを示 しています、この車のタンク容量が40Lですから、まあほとんどスッカラカン ですな。  このときばかりは早め早めの給油を心がけようと思いました。  さて、気を取り直して山梨県に向かいます。目指したところは『大弛峠』(お おだるみとうげ)です。奥秩父山系の中心地を走り、山梨県から長野県に抜ける 林道の途中の最高点で、標高は2300mあります。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.39.57N35.52.12&ZM=5
 先週の寒気の通過でこの標高では雪になっていたようです、林道はもう既に、 ところどころ白い物がついていました。滑らないように慎重にハンドルを操作し ます。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  しばらく行くと、あにはからんや、飛ばしすぎた車がスリップしたらしく、側 溝にはまって動けなくなっていました。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  車でさえ国道から1時間も走らないと着けない場所です。ドライバーと相棒は 途方にくれていました。  私の車は2人乗りですが(後部座席は全て機材と棚で埋まっているのです)、 1名には荷物になってもらう条件で(笑)、下界の道の駅まで送り届けて差し上 げました。  私もトラブルを作り出すタイプの人間ですし(笑)、数年前は冬の林道で車を スリップさせて谷底に落ちそうになったことがあります。困ったときはお互い様 です。  余談ですが、その2名の方は私がよく利用させてもらっているアメリカの某ア パレル通販会社の方でした。縁というのは不思議な物だと思いました。  さて、そのような思いがけないトラブルもありましたが、峠の周辺を写真に納 めながら走ってゆきます。日の出とともに空に浮かぶ雲は紅色に染まり動き始め た西風に乗って流されてゆきます。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  冬枯れの樹木の間からは、奥秩父の盟主『金峰山』(きんぷさん)の雄姿が見 え、その山頂にある『五丈岩』が今まさにモルゲンロートに染まり始めていまし た。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  大弛峠に到着です。さすがに空気は冷たく身震いがします。しかし暖かい空気 に慣れきった体は、かえってその冷気を歓迎しているようにも感じます。標高2 000mの風を存分に楽しんできました。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  本当は峠から国師ヶ岳(こくしがたけ)の山頂に登ってみたかったのですが、 本日は北杜市で子猫の撮影があり、その時間が迫っていたので残念ながら峠を後 のにすることにしました。  その途中、視界が開けると甲府市北部の山々、そして遙か彼方には南アルプス の連なりを見ることができました。実に雄大な展望です。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  林道の脇には立派なブナなどもいました。東北のブナ林に比べると、時々見か ける程度です。ですので彼はこの森の中では「一匹狼」のような存在にも見えま した。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  本日は良い天気です。差し込んだ朝日が、葉を散らした木々たちをキラキラと 輝かせています。ですので、みすぼらしい姿とは微塵も感じさせません。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  山を守る衛兵のように林立するカラマツ林が美しいです。往年のような『黄金 色』のカラマツにはなかなかお目にかかれないのですが、しかしその褐色の渋い 味わいもまた良いものです。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  谷間のカラマツ林にも朝日が差し込んで、輝かせています。その奥は広葉樹の 森でしょうか、こちらはすっかり葉を落としていました。そう、カラマツの黄葉 は普通の紅葉よりも時期が遅いのです。
( FUJIFILM FinePix-Z2 )  途中、富士山の展望も見ることができました。しかし惜しい、あの高圧電線が 無ければ、とても絵になる場所でしたでしょうに。
( FUJIFILM FinePix-Z2 ) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、北杜市にいるブリーダー(飼育師)の友人のお宅にやってきました。い つもそうなのですが、子猫(アメリカン・ショートヘアー)が生まれたというの で撮影に来たのです。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  天気が良く、窓から差し込む晩秋の光がとても美しく感じました。 中古で購入したPENTAXのソフトレンズは被写体の周りに柔らかい光のにじみが生 じて、そのソフト効果は私の作風とも良くマッチすると思って購入しました。  おしゃまな表情が、かえってとても可愛らしく感じられます。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  猫は気まぐれでマイペースのようで何も考えていないように思えますが、しか し窓際で物思いにふけるような後ろ姿は何か哲学的なものを感じさせます。一体 何を考えているのでしょう?(笑)
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  紐付きのボールで遊んでいた子猫が、何かを見つけたのでしょうか?興味津々 の眼で上を見ている様子がまた可愛らしいのです。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  遊び盛りの子猫たちは片時もじっとはしていません。兄弟たちとじゃれたり、 ケンカばかりしています。しかし(人間の子供もそうですが)そんな様子が何も かも可愛らしくて許せてしまいます。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  こちらはさっきのブラウンの子猫たちよりももっと幼いシルバーの子猫たちで す。まだ目が開いたばかりという感じで、ブルブルとふるえています。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  毎度のことですが、母猫が子猫を守ろうと乱入してきました。(笑) カメラに向かって威嚇の目を向けています。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  子猫の口の端を少し上げた様子が微笑んでいるように見えて、こちらもつい頬 をゆるませてしまいます。
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )  窓際でねころがってリラックス。何も心配事の無い様子は、人間社会でもまれ ている人間にとっては見ていてうらやましくなります。ああ、私も猫になりたい と。(笑)
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )  様々な表情やポーズを見せる子猫たち。ふざけているつもりはないのでしょう が、その仕草のひとつひとつが楽しくて、見ていて心和みます。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  窓際やレフ板をセットした撮影現場から少し離れた部屋のすみに、玄関から秋 の低い光が差し込んでいました。その光が床板の上に伸びて、その柔らかい輝き が子猫を照らし出してとても美しいと感じました。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  いつもお邪魔している友人のお宅ですが、しかし光のマジックでしょうか。ほ んの少しだけ差し込んだ光のおかげで、とてもノスタルジック、郷愁を感じてし まいました。  そう、まるで子供の頃に戻って見ている光景のように。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 ) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、子猫の撮影を昼までに済ませて、今度は先週訪れた、長野県茅野市にあ る長円寺(ちょうえんじ)に向かいます。  その途中、昼食をとった食堂の湯飲み茶碗がとても可愛らしかったので、手持 ちのレンズでスナップしてみました。
( PENTAX K100D + SIGMA18-125mmF3.5-5.6DC )  薄暗い店内です。しかしExifデータをご覧になれる方はお分かりなると思いま すが、このスナップは125mm(※35mm換算で188mm)で1/25秒 のシャッタースピードで撮られています。  フィルムカメラの常識では考えられないことです。通常なら1/125秒のシャッ タースピードが要求される場面です。もちろん手持ち撮影です。にもかかわらず、 湯飲み茶碗の桜の紋様が克明に描写されています。  鬼のように効く手ぶれ補正機能には脱帽ものです。PENTAXの「ホンキ度」の予 兆を感じさせるカメラです。  さて、山梨県と長野県の県境を越えて走ります。途中、藁をいっぱい積んだ軽 トラがのんびりと走っています。そののどかさ、こちらもアクセルを緩めてのん びりと走りたくなるのです。
( Canon PowerShot-A540 )  県道を外れて道草を食えば、今はもうすっかり稲が刈られてしまった褐色の水 田の向こうに八ヶ岳連峰が伸びやかな裾野を広げています。
( Canon PowerShot-A540 )  八ヶ岳は今は中央部が火山の噴火でいくつもの山に分かれてしまっていますが、 その以前の太古の山の姿を想像すると、きっと左右の裾野の延長がずっと伸びて いてつながっている富士山のような優美な山だったのでしょう。その裾野の広さ から推測すると標高は数千mほどもあったかと言われています。きっとあ の雲よりも遙かに高い高さを誇っていたのでしょう。  さて、長円寺に到着しました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.12.28N35.58.56&ZM=6
 先週は「見頃は来週でしょう」と申し上げましたが、いやまさしくその通りで した。見事な色づきでしたよ。
( Canon PowerShot-A540 )  紅葉はやはり逆光で見るのが美しいです。見事な枝葉の広がり、生命の中にあ る赤い血潮を感じさせてくれます。
( PENTAX K100D + SIGMA18-125mmF3.5-5.6DC )  赤い葉ももちろん良いですが、よく掃き清められた地面に伸びる影も印象的で す。
( PENTAX K100D + SIGMA18-125mmF3.5-5.6DC )  先週は色づいていた木は今はすっかり葉を落として境内の紅葉にその座を譲っ ています。
( Canon PowerShot-A540 )  しかしその幹の立派さよ。その様子を見ている限り、冬の厳しい寒さをものと もせず、次の春まできっとここに立ち続けることは明らかです。  私たちは平日の金曜日に訪れたせいか観光客はそれほどでもありませんでした が、しかしこの見事な紅葉の穴場もだいぶ知られてきているらしく、きっと週末 には多くの観光客や地元の方々が紅葉狩りに訪れたことでしょう。
( PENTAX K100D + SIGMA18-125mmF3.5-5.6DC )  紅葉も見物ですが、しかしたくさんの石仏さまも見応えがあります。さまざま な表情を見せる石仏たち、その物思いにふけるような表情をじっと見ていると、 こちらも日々のやましい考えを改めざるをえないような気持ちになってきます。
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )  子猫撮影で使ったPENTAXのソフトレンズをまたもや試してみました。逆光でま すますその効果が強調されるレンズです。
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  このレンズで撮ると何でもかんでも美しくなってしまうような気がします。(笑) 最初はその効果に圧倒されて、面白くてついついこのレンズで撮ってしまいます が、しかし特殊効果はあくまで特殊効果。やりすぎは逆効果。ほどほどに抑える のが良いのではないでしょうか。あくまで撮影者のイメージに沿うような使い方 を心がけるようにしましょう。  そうは言っても、やはり私はこのようなソフトは表現が好きです。いけないい けないと思いつつ、ついついこのレンズで撮ってしまいます。(笑)
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )
( PENTAX K100D + FAソフト28mmF2.8 )  関西弁をしゃべる若い夫婦が紅葉を見に訪れていました。かわいい赤ちゃんを 抱きながら、若い母親は何を思っているのでしょうか。
( Canon PowerShot-A540 )  紅葉を前ボケに使ってお地蔵様を撮ってみました。これは周りの人工物をなる べく隠すようにするテクニックでもあります。
( PENTAX K100D + SIGMA18-125mmF3.5-5.6DC )  何百年に渡って祈りをささげつづける石仏たち。『石の上にも三年』というこ とわざがありますが、しかしこの石仏たちはきっと三百年の間、歴史の人々の移 り変わりを見据えてきたことでしょう。
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )  長円寺の紅葉を楽しんだ後は、小淵沢(こぶちさわ)にある友人の家を訪れる と、車のガレージの脇に干し柿が吊してありました。
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )  玄関前で咲いていた美しい菊です。
( PENTAX K100D + FA50mmF1.4 )  もう時期は終わりだと友人は話していましたが、いやいやまだまだ立派なもの です。  この友人ご夫婦は早期退職で横浜から小淵沢に移り住んで、田舎暮らしを楽し んでいます。まったくうらやましい限りです。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  翌朝、山梨から自宅に戻るときには低気圧の影響でしとしと雨になっていまし た。しかしその雨のためにかえって紅葉がみずみずしく、途中、山中湖村の浅間 神社(せんげんじんじゃ)と諏訪神社に立ち寄って紅葉の様子を楽しんでゆきま した。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.51.6N35.25.27&ZM=5

( Canon PowerShot-A540 )  紅葉が見た目に美しくても、背景がごちゃごちゃしていては被写体が目立ちま せん。バックにはなるべくスッキリしたものを持ってくるようにアングルを工夫 しましょう。
( Canon PowerShot-A540 )  風に飛ばされた葉が枝の途中でひっかかっていました。
( Canon PowerShot-A540 )  彼の姿を見ていると、童話『葉っぱのフレディ』のことを思い出します。  地面を埋め尽くす赤い葉のなんと美しいことでしょうか。雨に濡れているから こそ、つややかさがいっそう増しているのです。やはり天気の良くない時こそ紅 葉撮影に出かけるのです。
( Canon PowerShot-A540 )  こちらは浅間神社(せんげんじんじゃ)の表参道側です。山道の両脇をかため るように杉が立ち並んでいます。
( Canon PowerShot-A540 )  そして国道を挟んで、こちらは諏訪神社(すわじんじゃ)です。由緒ある神社 なのでしょう。どっしりとした貫禄を感じさせます。
( Canon PowerShot-A540 )  樹齢数千年を過ぎて天寿を全うしたご神木の幹の一部が安置されていました。 骸(むくろ)となりてもなお私たちに何かを語りかけるのでしょうか。
( Canon PowerShot-A540 )  それに比べるとこちらの大樹はまだまだ青年といったところ、青二才です。し かしその彼に比べても、そういう私など遙かに未熟者でしょう。(笑)
( Canon PowerShot-A540 )  その彼の葉はとても透明感のある黄色をしています。冷たい雨をもたらす曇り 空ですが、しかし柔らかい光だからこそ、この淡い黄色い葉の色が再現できるの です。
( Canon PowerShot-A540 )  一方、地面に目を向けると、こちらはなんと鮮やかな色彩でしょうか。緑の葉 も紅い葉も、雨に濡れることによっていっそう輝きを増すのです。
( Canon PowerShot-A540 )  鮮やかな紅葉の一枚をクローズアップしてみます。最近の高倍率ズームレンズ は接写にも強く、なかなか侮れません。
( PENTAX K100D + SIGMA18-125mmF3.5-5.6DC )  口径が小さくて暗いものの、主要被写体の前後に気を配れば、けっこうムード のある写真が撮れます。  葉の一枚をクローズアップするマクロ撮影では、拡大率が大きくなるので、ブ レが心配ですが、このケースも(実験的な意味もありますが)手持ち撮影をして みました。
( PENTAX K100D + SIGMA18-125mmF3.5-5.6DC )  結果は実に見事なもので、ブレはほとんど見られません。仮にブレていたとし ても、デジカメならその場でピントを確認できるので、すぐに撮り直せます。安 易に撮影してしまうのは禁物ですが、しかしこの高機能、使わない手はありませ ん。  もっと自由で感性のままに撮影するスタイルのために。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-Z2 → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixz2/
PENTAX K100D → http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k100d/
Canon PowerShot-A540 → http://cweb.canon.jp/camera/powershot/a540530/
★★★ 「季節の便り」の速報用デジカメ画像の生データをDLできます ★★★  今週のブログに掲載された画像データについて、「Exifデータを含んだデジ カメ画像のオリジナルデータ」を別途ダウンロードできます。  Exifデータとはデジカメで撮影した画像データにカメラの状態や各種の設定 (カメラ名、絞り値、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランス、など) の情報を付随させたデータのことで、デジカメ画像の分析には欠かせないもので す。  熱心なカメラマンの方々の参考になればと思います。 ご興味のある方は下記のURLをクリックしてダウンロードしてください。 http://tory.com/j/others/mm/2006/11-13/ExifImages.zip
※Exifデータをご覧になるには "ExifReader","DPEx" などの  優れたビュワーソフトをお薦めいたします。 http://www.rysys.co.jp/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4. 鳥越のテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  このコーナーでは、 「写真撮影のためのワンポイント・テクニック」 「人とはひと味違った作品づくりのためのヒント」 「新旧カメラの紹介」  といった話題を紹介します。扱う内容については、デジカメ、フィルムカメラ を問わずベテランから初心者の方まで、幅広く色々な話題を扱ってゆきます。 (そのため、紹介する内容に一貫性が無いようにも見えますが、そこはご容赦く ださい。) ------------------------------------------------------------- ◆今週のテーマ:「デジカメ撮影の基礎」◆ -------------------------------------------------------------  すでにお知らせしている通り、明日11月13日(月)には神奈川県箱根にて、ト リコシのデジカメ撮影会が開催されます。  ただ参加してもらうのでは面白くありません。やはりデジカメならではの撮影 のコツなどを掴みたいと思って皆さん参加されるでしょうから。その方々にお配 りするためのミニ・テキストを作成しました。  まだ至らぬ点も多々見られ、お恥ずかしいのですが、まずはみなさんにご覧に なっていただき、ご意見を伺いながら改良してゆきたいと思います。  今週のテクニカル・ノートはスペシャル版として、そのテキストのPDFファ イルをダウンロードできるようにいたしました。  下のアドレスをクリックしてご覧になってください。 http://tory.com/j/others/mm/2006/11-13/basic_of_digicame.pdf
 残念ながらデジカメ撮影会に参加できなかった方々も、このテキストをご覧に なって、撮影会に一緒に参加した気持ちになってください。(笑)  来週もどうぞご期待ください。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・特設展示「さくら」コーナー ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §6.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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