2007-04-03 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。


自然風景写真館ブログの第218号をお届けいたします。



★★★ このブログは下記のページにアクセスしてもご覧になれます ★★★







××××××××× お詫び ×××××××××


 前回の号外でお知らせした桜並木の場所に間違いがありました。

誤:「富士見橋のたもと」
正:「富士道橋のたもと」

 地元民でありながらお恥ずかしいかぎりです。
 どうも失礼をいたしました。






=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
§1.ギャラリー更新情報
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img04179 "The paddy field under the sunset." 『落日と水田』 Img04195 "The good day in the spring." 『春の好日』 Img04310 "The grassland of refreshing green." 『爽緑の草原』 Img04337 "On the petal of lotus." 『ひとひらのハス』 Img04375 "The road for sun." 『太陽の道』 Img04386 "The memories of fog." 『霧の記憶』 Img04477 "The waterfall of three steps." 『三段の滝』 Img04480 "The carpet of autumn scenery." 『秋色の絨毯』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  本当に「何かが弾けるように」そこかしこで花や新芽が萌えだしています。 そうした目に見えるものももちろんですが、遙か天空で渦巻いている寒気や暖気 の様子も感じることができて、一見のんびりとして暖かでぽかぽかとしいるよう に見える春は生き物たちにとって「激動」の時なのかも知れません。  自然風景写真館も途切れることのない自然の営みに負けないように、今週もメ ルマガをお届けいたします。 ★★★ お知らせ:ブログ画像の撮影位置情報公開について ★★★  前回の号外で「ブログ画像にEXIFデータ付きで公開します」とお知らせしま したが、その応用サービスの一環として、表題の通り、撮影画像にGPS座標デー タを含めたまま公開いたします。ブログ画像をいったんお使いのパソコンに保 存していただいて、それを下記に挙げたような地図ソフトに画像をドラッグ&ド ロップすると、撮影された場所に自動的にジャンプして位置が特定できるように なりました。 (1) カシミール3D(※フリーソフトですが地図データは別途必要です)
(2) スーパーマップル・デジタル(※市販ソフト)
(3) プロアトラス(※動作未確認)  このサービスはとても興味深く。現在は読者の方々がお使いのパソコンに上記 のような機能のある地図ソフトがインストールされている必要がありますが、将 来的には、ウェブ上のサービスで同様の機能を実現できるサイトがないかどうか を調査してみます。  いま話題の「グーグル・アース」などはどうでしょうか?もし読者の方でその ようなことにお詳しい方がいましたら、どうか情報をお寄せ下さい。 ★★★ トリコシの取材ルートを地図上で再現できます ★★★  トリコシの最近の取材では、GPSレシーバーを携帯して位置情報を刻々と記 録するようになりました。その記録は「カシミール3D」という地図ソフト(正 確には「地形シミュレーションソフト」というべきものですが)を使って管理し ています。  もしこのブログをお読みになっている方で、上記ソフトを使いこなしていらっ しゃる方がいましたら、下記のファイルをダウンロードしてカシミール3Dに読 み込ませてみてください。 http://tory.com/j/others/mm/2007/04-03/2007-03-30.gdb
 下の画像のように、今回のブログで紹介したトリコシの取材ルートが地図上 に赤線で示されます。
 カシミール3Dは非常に凝ったソフトで、これがフリーソフトか?と驚かされ ることしばしばです。使いこなしは容易ではありませんが、その可能性は無限大 といっていいほどに広がります。  今後の自然風景写真館から提供される情報サービスにご期待下さい。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、いつもの通り、愛車を駆って山梨県を目指します。
( RICOH Caplio-R4 )  すでにブログでご紹介しているように、最近の私の愛車のダッシュボードに は、カーナビ、携帯電話、ETC受信機、ハンディGPS、デジカメなどなど、 電子機器がずらりと並んで、走行中も常に情報を取得しつつ疾駆しているのです。 ちょっと凄いことになっています。
( Canon PowerShot-A570IS )  「こんなに並んでいて運転に集中できるのか?」と心配される方もいらっしゃ ると思いますが、GPSもデジカメもオートで画像や情報を取得しているので、 どうかご安心を。  甲斐の里(山梨県)市川三郷町までやってくると、ちょうど夕暮れ時を迎えて、 紅色に染まった夕焼け雲の中にうっすらとお月様が光っていました。
( Canon PowerShot-A570IS , ※ホワイトバランス・カスタム )  芦川(あしがわ)の橋の上から八ヶ岳の姿を望むことができます。厚くたれ込 めた雲が紅色に染まり、その色が川面(かわも)に映りこんでとても美しいので す。
( Canon PowerShot-A570IS , ※ホワイトバランス・カスタム )  Canonの最新コンパクトデジカメである PowerShotA570IS は手ぶれ補正を内蔵 しているにもかかわらず、180gという驚異的な軽量のコンパクトボディを実 現しています。こういう夕暮れ時の光量の少ない時でも安心です。  しかも大手量販店でいきなり3万円を切る実売価格で販売されており、しかも ポイント25%還元! 現行の A540が中古ショップで5千円で引き取ってもらい ましたから、実質1万7千円でこの最新機種が購入できたことになります。  いやはやデジカメも安くなりました。いいのか悪いのか分かりませんが。  ただしCCDが700万画素にアップしたものの、ちょっとノイズが増えたよ うに感じるのが残念です(実験したわけではないので正確なことは言えませんが)。 CCDの面積が変わっていないのに、そこを細かく区切って画素を増やそうとす れば、自然と画素ひとつあたりの受け取れる光の量が少なくなって、画質的には 不利なのです。  といって最新機種を銘打つには何か明確なセールス・ポイントが無ければ売れ ず、無理とは思いつつ画素数を上げざるをえないのは、メーカーも痛し痒しといっ たところでしょうか。  この日は移動日です、少し街中で休むことにしましょう。そうしたところ、大 手リサイクルショップの南アルプス店を見つけました。  (こういってはみもふたもありませんが)地方では広い土地が安価で購入でき るので、大規模郊外店が多くあります。そしてここも私の住む近くの同系列のショッ プよりも店舗が圧倒的に広い!
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  家電の中古も多くあります。このタワーファンはスリムなので、狭い我が事務 所にはぴったりだと思って衝動買いしてしまいました。とても安いので罪悪感が ありません。(笑)
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  中古デジカメコーナーにもたくさんの機種が陳列されていました。しかも FUJIFILMの名機 , FinePixF810 / F10 といった現在でも十分パフォーマンスを 発揮するデジカメが2万円を切る価格で販売されています。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  かと思ったら、1000円という冗談みたいな値段で売っているデジカメもあ ります。なんと35万画素! デジカメ黎明期の機種です。しかもあかぬけない デザインが今となってはかえって可愛らしく感じて、捨て犬を拾うような気持ち でついつい購入してしまいました。(笑)
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  ジャンク・コーナーには旧式のパソコンがずらりと並んでいます。「ゴミの山?」 いえいえ、自分で中を空けてハードディスクの交換やOSのインストールなどが できるのならば、まだまだ使用可能。私にとっては「宝の山」に見えます。(笑)
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  ジャンク・カメラコーナーにも怪しくも楽しそうなカメラがたくさん並んでい ました。機能的な面はさておいて、その個性的な形状に惹かれるのです。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  こちらのジャンクコーナーには様々なパーツが箱に積まれて並べられていまし た。こうしてみるとジャンクとはいえ壮観です。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  210円のAPSカメラを見つけました。本当に「一山いくら?」といったよ うな値段です。しかしこれでもフィルムを入れて撮ればそこそこ写るのですから、 もったいない。現在の消費社会の象徴を見るような思いがしました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  こちらはまたまた怪しそうなカメラ。この個性的なスタイル、まさしく「トイ ・カメラ」(おもちゃカメラ)です。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  「スピーカー付きの枕」というグッズ。ジャンクカメラ4台、デジタルカメラ 2台も購入してしまいました。これで5千円です。(びっくり!)
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  そのうちの1台は、なんと私が大学時代(十数年前)に2番目に手にした京セ ラのコンパクトカメラです。懐かしくて思わずカゴに入れてしまいました。  5千円で購入したのはいいのですが、「ただでさえ多忙なのに、試す時間があ るのか!?」と、そちらの方が心配です。  ジャンクをあさっていると楽しくて、ついついこのリサイクルショップだけで 2時間ちかくもいました。(笑) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  その後、回転お寿司屋さんで夕食をとり、ファミリーレストランでコーヒーを 飲みながら、前々回のブログ号外を書き上げて、ほっと一息。翌朝の撮影ポイ ントとねぐらを探しにさらに愛車を走らせます。  里から林道に登っていく途中で、甲府盆地の夜景が素晴らしいポイントを発見 しました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  コンパクトデジカメでも三脚に据えて長時間露光をすれば夜景を撮影すること はできるのですが、絞りを制御できないために暗い場所では常に開放状態になっ てしまいます。ご存じの方もいると思いますが、レンズの絞りは少し絞った方が 性能が良くなるのですが、、それができないところが辛いところです。  ごらんのように画像の一部を拡大してみると、「像のにじみ」が発生していま す。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  しかしおおらかな気持ちで見てみると、これはこれできらびやかな雰囲気が演 出されて良いのかも知れません。  林道を駆け上って良い撮影スポットが無いかどうか捜してみます。なかなか見 つかりません。もう翌日になりそうな時間帯になってしまいました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  林道の途中で神社を見つけました。あたりは暗闇なのでフラッシュを焚いて撮 影したのですが、とても自然な写りで驚きました。通常のフラッシュ撮影だと、 たいていメインの被写体が白っぽく飛んでしまうのですが。フジフイルムの新型 デジカメに搭載されている i-フラッシュ("i"はIntelligence「知性」の "i" だとか)の実力はホンモノのようです。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  展望台のあるところまで行こうと思っていたら、冬期は林道が通行止めで残念。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  今日はさすがにタイムリミット、そろそろ適当な場所で休むことにしましょう。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  翌朝目覚めてみると、駐車場の脇には緑色の水をたたえた池がありました。ど うやら公園として整備する予定のようです。
( Canon PowerShot-A570IS )  どこか見晴らしの良い場所はないかと思っていたら、中野城址という看板があっ たので車から降りて偵察してみることにしました。
( Canon PowerShot-A570IS )  森の地面を覆う苔の緑が印象的です。しかし「鮮やかモード」で撮影したので、 見た目よりも色がくどい印象です。
( Canon PowerShot-A570IS )  この機種の前モデルである A540 には「ポジフィルム・モード」という設定が あって、それがほどよい鮮やかさで気に入っていたのですが、このデジカメでは それが無くなってしまいました。もうフィルムを知っている人が少ないからだろ うというメーカーの判断から取り外されたのでしょうが、とても残念です。といっ て「鮮やかモード」だと不自然なくらいに色がついて、しかも色飽和(べた塗り 状態)を起こしやすいので、ちょっと次回からは使えません。  それはともかく林道から30分ほど山道を歩くと稜線に出ました。
( Canon PowerShot-A570IS )  するとご覧のように立派な展望台があったのです。NHK大河ドラマ「風林火 山」の影響か。山梨県の史跡はどこも立派に整備し直されていました。
( Canon PowerShot-A570IS )  ここから見る甲府盆地の展望は見事なものです。同じような展望地として甘利 山が有名ですが、こちらは林道が冬期閉鎖となってしまいますから。冬期でも来 られる甲府盆地の展望台としては貴重な場所です。
( Canon PowerShot-A570IS )  良い展望台を見つけました。(地図ソフトをお持ちの方は、ぜひ画像をドラッ グ&ドロップして場所を確認してみてください)  さて、車に戻って再び林道を駆け下ります。
( RICOH Caplio-R4 )  しばらく下るととても広々とした農村風景を見つけました。増穂町(ますほちょ う)の平林という集落です。
( Canon PowerShot-A570IS )  天気が良ければ富士山の姿が見られる素敵な場所ですが、本日は残念ながら厚 い雲に覆われています。  農家の庭にはたくさんのラッパスイセンが植えられていました。声をかけたら 快く撮影を許してくれたおばあちゃんに感謝です。
( Canon PowerShot-A570IS )  ラッパスイセンの花の透明感が見事です。画面に雰囲気を盛り込むために、手 前の花のすぐ前にレンズを持ってきて前ボケを入れて撮影してみます。
( Canon PowerShot-A570IS )  こちらは石垣の摘まれた畑の上で梅の木が一本だけ花を開かせていました。竹 林をバックにして咲く梅の花は、その白さがいっそう際だちます。
( Nikon D50 + AF-S Nikkor24-85mmF3.5-4.5G , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  畑仕事の合間に休憩している二人のおばあちゃんがいます。とても仲良しなの でしょうか。しばし世間話に花を咲かせていました。
( Nikon D50 + AF-S Nikkor24-85mmF3.5-4.5G , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  車一台がやっと通れるくらいの細い林道でしたが、とても気になったので強引 に偵察してみました。すると途中でアブラチャンの黄色い花に出会ったのです。
( Canon PowerShot-A570IS )  とても元気の良い木です。バックには濃い緑の杉林があり、背景処理にもうっ てつけです。ここは三脚を据えてじっくりと撮影させてもらうことにしましょう。
( Canon PowerShot-A570IS )  小さな黄色い花が木の枝にたくさん咲く花は、ロウバイ、マンサク、サンシュ ユと似たようなものがあって初心者にとっては紛らわしいのですが、これはアブ ラチャンという花です。小さな黄色い花がリズム良く並んでいてとても可愛らし いです。背景でぼけている花の位置にも気を配りましょう。
( Nikon D50 + AiAF-MicroNikkor70-180mmF4.5-5.6D , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  前の花と後ろの花にそれぞれフォーカスを合わせて2枚撮影し、合成してみま す。私の好きな多重露光のテクニックです。バックで白く光っているのは杉林の 木漏れ日です。
( Nikon D50 + AiAF-MicroNikkor70-180mmF4.5-5.6D , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  枝先に1枚だけ残されていた枯れ葉が印象的でした。彼もまた十分主役になれ る被写体です。広角レンズで最短撮影距離まで思い切り近づくと、バックの木漏 れ日がまるでシャンデリアの輝きのように広がり、ファインダーを覗いていて感 動を覚えました。
( Nikon D50 + SIGMA28mmF1.8EXDG , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  農村風景はまだまだ続きます。シデコブシの白い花、ラッパスイセンの黄色い 花。農作業のおばあちゃんの後ろ姿。こちらに向かって吠え立てるワンちゃんな どなど、ひとつひとつが集まって心休まる風景を形作っています。
( Canon PowerShot-A570IS )  このラッパスイセンは石垣の上にあるので、下から見上げるように撮るのが上 策でしょう。
( Canon PowerShot-A570IS )  この時も、背後にある木々の木漏れ日をうまく取り入れて、バックを美しく飾 り立ててあげましょう。そうすれば、花の透明感がますます引き立ちます。
( Nikon D50 + AiAF-MicroNikkor70-180mmF4.5-5.6D , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  たくさん並んでいる花の中からいったい誰を選んであげればいいのでしょうか? とても迷います。
( Canon PowerShot-A570IS )  左から1/3くらいの場所にいる、2輪並んでいる花がとても表情が豊かだっ たので、それを撮らせてもらいました。
( Nikon D50 + AiAF-MicroNikkor70-180mmF4.5-5.6D , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  休憩するために山里から市街地の方へ降りてゆきました。するともうここでも サクラの花が満開を迎えていたのです。
( Canon PowerShot-A570IS )  水路の脇に整然と植えられた桜が見事です。浄水場や下水場、ダムなど、水に まつわる施設にはなぜかサクラが多いのです。
( Canon PowerShot-A570IS )  市街地で少し休憩して、再び平林集落に登ってゆきました。すると面白そうな 瓶(かめ)を見つけました。ハングル文字が書かれています。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  丘の上に一軒家があり、その庭にはやはりアブラチャンの木がありました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  こちらの花も満開で見事です。それにしても庭にたくさんある瓶は何でしょう か?
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  尋ねてみると、在日韓国人の器(うつわ)を作るアーティストが住んでいらっ しゃるとか。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  すごいですね、この瓶の数!
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  韓国風の小屋がとても可愛らしい。この中でお茶をたてるのでしょうか。一見 狭そうですが中にはいるとけっこう落ち着くかも知れません。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  使い込まれた農作業道具は渋みを増して、これもまた庭の風景の中に溶け込ん でいました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  ひとつひとつ丁寧に焼かれた様子の器たちです。良質の炭が得られるからこの ような場所を選んだのでしょうか。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  裏庭に回ってみると、こちらもまたおびただしい数の瓶が並んでいました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  そういえばそろそろお腹が減ってきました。朝ご飯は食べていません。ちかく の民芸品のお店に入って昼食をとることにしました。値段がとても安かったので、 ついつい多く注文してしまいます。おにぎりセット、そばセット、一品天ぷらで す。  おにぎりセットは、お味噌汁とたくあん、おつけものもついて300円です。 ふっくら白いご飯に巻き付けられたつやつやした海苔が食欲をそそります。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  そばを注文したつもりがなぜかうどんが出てきてしまいました。ちょっと想定 外でしたが、しかしクレームをつけるのは大人げない、ここは流れにまかせてそ のままいただくこととしました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  さてお腹も満たしたことですし、再び周囲の偵察開始です。山間でみつけた見 事な勢いのヤマザクラです。
( Nikon D50 + AF-S Nikkor24-85mmF3.5-4.5G , PhotoshopCS2よりRAW現像 )  別の尾根から平林集落を一望してみます。櫛形山(くしがたやま)に守られる ように広がる山村集落です。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  この林道は山林を伐採中なのでしょうか、周囲が開けていて見事な展望です。
( PENTAX Optio-W10 )  つくづく、富士山が見られれば最高なのにと思いますが、晴れる日もあれば曇 る日もある。それが人生でしょうか。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  西側に目を向けると、甲府盆地北西部の平野が広がっています。夕暮れ時には 八ヶ岳のシルエットと夜景がまたたいてとても綺麗な場所だと思います。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  ふと、山肌の杉林の中に白い物体を見つけました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  よくよく目をこらしてみると、車が崖の途中で止まっています。林道から落ち たのでしょうか?それとも意図的に廃棄したものでしょうか?なにやら事件の匂 いがします。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  このエリアの偵察の成果は十分。林道を駆け下って甲府盆地を目指すこととし ましょう。
( PENTAX Optio-W10 )
( PENTAX Optio-W10 )  町まで下ってゆく途中で、またしても展望の良い場所を見つけました。ついつ い車を停めて偵察してしまいます。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  私が車を降りて周囲の記録撮影をしている様子を、車のダッシュボードに取り 付けられた別のデジカメが自動撮影していました。
( PENTAX Optio-W10 )  自分が写真に撮られる機会は少ないのですが、こうして見ると、高台から周囲 の様子をデジカメでパシパシ撮影している様子は、なんて怪しいのだろうと思い ます。これでは警察に通報されても無理もない。(笑)  ようやく市街地まで降りてきました。もうだいぶ暗くなってきています。今日 の取材はここまででしょうか。
( PENTAX Optio-W10 )  国道52号線を南に向けてひた走ります。東名高速道路に夜8時までに乗れば、 ETC割引で高速料金が半額になるからです。けっこう焦ります。
( PENTAX Optio-W10 )  途中で見事なサクラのあるお寺を見かけました。しかしもう時間がありません。 場所だけチェックしておいて、また後日のお楽しみとしましょう。(GPSのお かげで、車中からデジカメで撮影するだけで正確にその場所を特定できるように なったで本当に楽になりました)
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  さらに52号線を南下します。「風林火山」の主人公である武将・山本勘助も、 この道を往来して駿河と甲斐の国を往復したと聞いています。
( PENTAX Optio-W10 )  急がなければといいながら、途中、富士川の流れのとても美しい場所を発見し ました。水や周囲の山々や雲が夕暮れ時のブルーの色合いに染められてとても美 しかったのです。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  こうなるともうETC割引どころではありません。撮影優先です。車を道路脇 に停めて、再びカメラと三脚を取り出してしばらく撮影を続けていました。  思いがけず、ずいぶんと道草を食ってしまいました。しかし美しい風景に出会 えて満足です。  それでもまだ夜8時のETC割引の時間帯に間に合いそうです。スピード違反 をしない範囲で夜の国道を急ぎます。
( PENTAX Optio-W10 )  カーナビまかせで案内させたので、富士宮市の商店街に入り込んでしまいまし た。カーナビだと大通りを優先して案内してしまうのです。郊外のバイパスを通っ た方が早いのに、こうした込み入った道路はかえって時間がかかります。けっこ うイライラします。
( PENTAX Optio-W10 )  しかしながらどうにかこうにか夜8時前までに、東名高速道路の富士インター チェンジに乗ることができました。やれやれほっと一息です。(50%の料金値 引きはけっこう大きいのです。フィルム1本代くらい)  今回の取材ではひさしぶりに愛車を駆って思い切り走ったなあという印象でし た。私の写真熱のルーツは大学時代の自転車ツーリングの旅にあります。  その時のような、まだ見ぬ新しい風景を求めて徘徊する気持ち。これが自然風 景写真館の原点です。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待下さい。 ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ Canon PowerShot-A570IS → http://cweb.canon.jp/camera/powershot/a570is/
FUJIFILM FinePix-F31fd → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf31fd/
Nikon D50 → http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d50/
RICOH Caplio-R4 → http://www.ricoh.co.jp/dc/caplio/r4/
PENTAX Optio-W10 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-w10/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4. 鳥越のテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  春の取材、撮影会など過密日程のため、恐れ入りますが、今週のテクニカルノー トはお休みさせてください。  どうかご了承お願いいたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・特設展示「さくら」コーナー ・「お気に入り」システムの作成 ・フォト検索ページの作成 ・写真販売システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §6.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
※ご意見ご感想などは ( akio@tory.com ) までお寄せください。 ※このブログは等倍フォントでご覧になることをお勧めします。 ※このブログは自然風景写真館 ( http://tory.com/
) から登録された方、  および、旧・自然風景写真館にご来館いただいた方々にお出ししています。 ※ブログの購読停止をご希望の方は、以下のURLにアクセスしてください。 -------------------------------------- ★自然風景写真館ブログ購読解除ページ -------------------------------------- → http://tory.com/j/others/mailmagazine.html
 もしどうしても解除できない時は、 ( akio@tory.com ) にご連絡ください。 ※メールアドレスご変更の方法は、お手数ですが、一度解除いただいてから、  新しいメールアドレスで再度ご登録ください。 _____ _ |Nikon| _ ======= Nature Photographer Akio Torikoshi ====== +"--,/ \ --+ | *E-mail: akio@tory.com | |## j\_/o | | *Nature Photo Gallery : http://www.tory.com/
| +==----------+ | *Virtual Photo Library: http://www.vpl.net/
|
 
 
2007-04-03 Back to HomePage
(C) Nature Photographer Akio Torikoshi , All Right Reserved.