2008-02-26 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。


自然風景写真館ブログの第265号をお届けいたします。



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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img05106 "The purple hydrangea." 『紫色のアジサイ』 Img05127 "Be a fresh girl." 『みずみずしい少女のように』 Img05302 "The forest of drops." 『雫たちの森』 Img05637 "Mt.Fuji under the beam of light." 『光芒の富士』 Img05726 "Kuji river under the evening." 『夕暮れの久慈川』 Img05733 "The invitation of the colored leaves." 『紅葉のいざない』 Img05792 "The mountains of the hoarfrost trees." 『霧氷の山々』 Img05801 "Mt.Hotaka in the eraly winter." 『初冬の武尊山(ほたかさん)』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ★☆★ トリコシアキオ写真教室・『デジタルフォト講座・上級編』 ★☆★  トリコシの主宰する写真教室・コース3「デジタルフォト講座・上級編」が、 去る2月22日(金)に行われました。  参加者が当初の予定より増えたため、急遽会場を「フジカラーMJC」から 「小田原アリーナ」の会議室に変更しての開催です。アマチュアの方々のデジタ ルカメラへの感心の高さがうかがえます。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  入門編ではミニ撮影会などありましたが、上級編は下のように覚えることがぎっ しり。ミニ撮影会は取りやめとして、机上講習中心の構成といたしました。 ◆ 主な講義内容 ◆ ・デジタルカメラの仕組み ・各種デジタルカメラの紹介、特徴の検証 ・デジタル画像の仕組み(1)(sRGB/AdobeRGB,RAW/TIFF/JPEG,8bit/16bit) ・画像サイズとフォーマットの決定(JPEG? / RAW / RAW + JPEG? ) ・ISO感度の理解と設定(ノイズに注意) ・ホワイトバランスの理解と設定 ・カメラのパラメータ設定(仕上がり設定)の決め方 (コントラスト、彩度、シャープネス) ・ノイズリダクションの有無 ・その他(とても多い)メニュー項目の意味と理解
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  しかしさすが上級コースに申し込まれるだけあって、生徒さんはみな熱心に講 義に耳を傾けていらっしゃいました。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  今回の講義の最大の山場は「カスタム・ホワイトバランス」の設定です。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  「白い物を白く写す」ただそれだけの単純な目的ですが、しかし ただでさえメニュー項目の多い一眼デジカメの中でもカスタムホワイトバラン スの設定は群を抜いて複雑になっています。生徒さんはみなさん四苦八苦してお られるようでしたし、カメラごとに操作方法もバラバラなのも問題です。トリコ シも普段使っていないカメラの操作方法を質問されて、まごつく場面が多々見ら れました。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  しかしカメラで撮影した画像(ホワイトバランス補正前、補正後)をUSBで即 座にPCに転送、そしてプロジェクターで投影すると、その差異がよく分かり、 生徒さんからは「目からウロコが落ちました」といったご感想をいただき、苦労 して下準備をした甲斐があったと思いました。 (今週の「テクニカル・ノート」では、カスタムホワイトバランスについて  紹介いたします)  次回は「被写体別撮影講座」です。2月のテーマは「梅」。小田原市は天下に 名高い「曽我梅林」を有していますので、机上講習だけでなく、現地に移動して のミニ撮影会も楽しみです。  どうぞお楽しみに。 ------------------------------------------------------- ◆ トリコシアキオ写真教室の詳細はこちらをご覧下さい ◆ ------------------------------------------------------- http://tory.com/j/lecture/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  トリコシは先週末、登山学校の講習で上越の「タカマタギ」という一風変わっ た名前の山を目指していました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.49.39N36.51.53&ZM=5
 しかしご存じの通り、この週末は大陸からの寒気の進入で日本各地は大荒れの 天候に見舞われ、私どもも初日、雪洞で一夜を明かしたものの、翌日は猛吹雪に より登頂を断念(その雪洞も途中で崩壊して、途中からツェルトをかけただけで ビバーク)。散々な一夜でした。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  その後、下山して温泉で休憩。トリコシ以外の講師や生徒さんたちは関越道を 横浜目指して帰途につきましたが、トリコシは自由の身、一人反転して新潟県の 六日町(現:南魚沼市)にて休息をとっていました。  しばらくして「ピピピ・・・」という仲間からの携帯電話発信で起こされて、 「なんだなんだ?」と通話してみると、関越道は11台が関与する玉突き事故で 大渋滞。3時間ちかくも足止めを食ってしまったそうです。 http://www.jomo-news.co.jp/news/a/25/news01.htm
 悪天候に翻弄された日本列島でした。 (この模様は来週のブログでお届けする予定です)  昨年もそうだったのですが、最近の天候は急激に変化するので気が許せません。  上越の降りしきる大雪の中、暖かい沖縄レポートの第2弾執筆しています。そ れもまた不思議な感覚です。ついこの前まで、こんなところにいたのかと。 南北に長く、太平洋側と日本海側で気象が全く異なる日本だからこそ、このよう なメリハリのある風景が展開されるのでしょう。それはまた風景写真を撮影する 者にとってはありがたいことなのです。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  海洋博物館を後にして私たちは海岸道路を南へ向かいます。  さすが暖かい沖縄、もう桜が咲いています。緋寒桜「ヒカンザクラ」という種 類だそうで、もちろん日本で最も早く咲く桜です。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  次に訪れたのは「トロピカル王国・フルーツらんど」というところです。看板 は立派なのですが、中身はそれほど広くなく、少々物足りなく感じました。(笑)
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  ここの中庭にも「シーサー君」がたくさん居座っていました。本当に沖縄のあ ちこちで見かけます。怖い顔のものもあれば、このようにとぼけた顔の者もいて、 見ていて本当に楽しくなります。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  ここでのおやつは「マンゴーフルーツ・ソフトクリーム」です。値段は相場の 30円でしたが、しかし本土のものに比べて量が多いので得をした気分になりま す。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  お次は「琉球村」を訪れました。かつて「琉球」(りゅうきゅう)と呼ばれて いた日本とは別の国であったこの地の風俗を保存・公開している施設です。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  村のあちこちにブーゲンビリアの花が咲いています。私どもの住む関東では温 室の中でしか見られない花です。ハイカラなイメージのある花ですが、それがこ の場所では茅葺きの屋根の背景にとても良くマッチしています。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  何気なく置かれている大瓶や積み上げられている瓦に、南方の匂いが感じられ ます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  民家の中で民俗楽器を演奏しているのはエキストラさんですが、もちろん地元 の方々なので、違和感なく風景に溶け込んでいるようです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  別のスタッフの方が業務連絡をしにきたのでしょうか。しかしみんながみんな 民族衣装を身にまとっているので、本当に琉球の生活が展開されているようでし た。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  建物の中はごらんのように、昔の生活そのままに再現されています。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  使い込まれた土間の雰囲気まで再現されています。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD ) 三脚を立てるのは迷惑ですし時間もあまりありませんので、もちろん手持ち撮影です。 高感度に強い FinePix S5Pro ならば ISO1600 でも画像のノイズはほとんど見ら れません。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  こちらは「旧:島袋家」の建物を移築したものだそうです。元・SPEEDのメン バーは沖縄出身ですが、同じ名前のタレントさんがいましたね。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  色とりどりの原色で構成された民俗衣装を身につけた女性が滑るように歩いて いるのを見ると、その美しさに見ほれてしまいます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  そして屋根の上のあちこちにも「シーサー君」の焼き物が見られます。「守り 神」というよりは、もう地元の人たちも「親しみを込めて」作っているような、 そんな雰囲気が見られます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  こちらの建物は藍染め工房のようです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  軒先に吊されて干されている藍染めの糸が良い味を出しています。時間をかけ てじっくりと干され、そして歌でも歌いながらゆっくりとのんびりとしたリズム で織られてゆくのでしょうか。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  これらのスナップは全て手持ち撮影で、フィルム時代には考えられなかったこ とです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  RAWファイルで撮影しておけば、ホワイトバランスも後から調整できるので、 撮影時のフィルターも必要ありません。(デジタル撮影でも本当にクオリティを 求めるのなら、撮影時に光学的な色温度変換フィルターを使うこともあります)  移築したとは思えないくらい、建物の瓦や水車などは時の流れに磨かれて重厚 感を放っていました。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  さて、相変わらずの雨もようの中、さらに海岸線を目指します。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  やってきたのは「万座毛」(まんざもう)と呼ばれる海の名所です。  ご覧のように青い海に断崖絶壁が迫り、迫力のある海岸風景を作り出していま す。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  海の色は空の色の影響を大きく受けます。天候は相変わらず悪く、マリンブルー の海を拝むことはできませんでした。晴れていればどんなブルーになっていたろ うかと、今は想像を巡らすでけですが、しかしやはり沖縄の海は綺麗でした。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  さて、沖縄の旅も最後が近くなってきました。ツアーコンダクターに連れてこ られたのは「DFS」という免税ショッピングモールです。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  一部のお店を除いて税金がかかっていないので、海外ブランド品を安く購入す ることができるのだそうです。  中はとても綺麗な建物で恐縮しています。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  正直トリコシはブランド品にはあまり興味が無いので、代わりに万座毛のとこ ろでもう30分くらいは過ごしたかったのですが。(笑)
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  ブランド品にあまり興味が無いのと、花より団子ということで、最上階にある レストラン街にやってきました。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  和洋中、様々な国の食べ物が選べるようになっています。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  食べることよりも、美しい小物を見つけるとスナップしてしまうのはトリコシ の習性。こういうオシャレなお店ではそうしたものがたくさんあります。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  素材としてこんなものも撮ってしまいました。白い野球のボール。 デジカメ講習の「ホワイトバンランス」の題材としてもぴったりです。(笑)
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  そして琉球ガラスでできたグラスなどは美しくライティングされていて、こう いうものもスナップしていて楽しくなるものです。(しかし店内であまりやりす ぎると皆のひんしゅくを買うのでほどほどに)
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  そして最後は沖縄旅行の定番「首里城」(しゅりじょう)へとやってきました。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  平和だった琉球国においては、この首里城は攻防のための城というよりは、主 に政治、客賓の場として、今の国会議事堂と同じような位置づけだったそうです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  3日目のこの頃になって、ようやく空が晴れ始めました、皮肉なことです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  首里城前の大広間です。広間のまわりが赤い建物で囲まれているところは中国 の影響を感じさせます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  建物の内部は博物館になっていました。琉球の歴史や伝統的芸術品に触れるこ とができます。トリコシは土器の破片といったものよりも、美術品や、特に書の 美しさなどに惹かれてしまいます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  格子戸から差し込む柔らかい光が、ほのぐらい建物の中に広がってゆきます。 その優しい陰影を、FinePix S5Pro は十二分に再現してくれました。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  建物の内部には様々な装飾が施されています。なんとも豪華な造りです。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  外に出てみれば、沖縄の太陽が眩しく、首里城は厳然としてそそりたっていま す。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  そして建物の脇に控える番犬もまた「シーサー君」でしょうか。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  天守閣の脇からは、城壁と、そしてその向こうには那覇市の市街が見えます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  首里城でのひとときを楽しんだ後、再び国際通りにやってきました。最後のお 買い物タイムといったところでしょうか。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  しかしお買い物も早々に済ませて、トリコシは賑やかな国際通りを離れて裏路 地の偵察に向かいます。その方がありのままの沖縄を楽しむことができるからで す。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  大都市に人が集まるように、猫ちゃんも集まってくるようです。そしてどの猫 もたくましさが顔つきに表れているようです。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  公園の猫ちゃんもガン飛ばししていました。本土の猫ちゃんに比べて、根性が すわっています。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  公園をあるけば、そこはもう猫たちのワンダーランド。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  普段はここでくつろいで、ときおり国際通りの市場のおこぼれをもらいに出か けるのでしょうか。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  こちらの根が複雑によじれた大きな木は「ガジュマル」の木です。沖縄ではそ こかしこに普通に見られます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  さすが南方の木は生命力が旺盛です。おとぎ話のように、こんなものがいきな り動き出して迫ってきたりしたらさぞかし驚くことでしょう。  いや、このような迫力のある木が実在するからこそ、色々な童話はおとぎ話が 生まれたのだと思います。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  3日間の旅を終えて、再び那覇空港へと戻ってきました。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  19:00出発の飛行機に搭乗して、21:00には羽田に到着します。本当 に文明の利器のおかげとはいえ、あっという間に東京−沖縄を往復してしまうの で、旅の楽しみは薄れているように感じます。(ちょっとそこまで)という感じ で。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  千葉県の上空を飛んでいると海岸線の明かりが窓の下にまたたいています。と ても美しい光景です。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8 XR DiLD )  飛行機はとても速く進んでいるはずですが、高度が高いので下界の明かりはゆっ くりと移動して見えて、まるで飛行機は飛行船のようにゆっくり進んでいるよう に錯覚してしまいます。  そうして無事に東京へと戻ってきました。あっという間の3日間。楽しめた部 分もありますが、天候については本当に残念でした。  結局、沖縄の空は晴れずじまい。ツアーコンダクターの方に尋ねると、やはり 冬の沖縄は曇りがちの天気が多いようで、一年で最も良いのは、太平洋高気圧に 覆われる梅雨明けの夏が良いそうです。  暑いのは覚悟の上ですが、今度は正規の取材として、ぜひチャレンジしてみた いと思っています。  これからも自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-F31fd → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf31fd/
FUJIFILM FinePix-S6000fd → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs6000fd/
FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs5pro/
Panasonic LUMIX DMC-FX01 → http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060214-1/jn060214-1.html
※ 速報用写真は AdobeCameraRaw4.3.1 にて RAW現像されています。 ★ トリコシの取材ルートをGoogleEarth&カシミール3Dで再現できます! ★  既にご存じのようにトリコシの最近の取材では、GPSレシーバーを携帯して 位置情報を刻々と記録するようにしています。持ち帰った位置情報データはPC に転送されて地図ソフトなどでそのルートを再現できるようになっています。  そこで、このブログをご覧になっている方にもその情報を公開しようと考え、 今なにかと話題の「GoogleEarth」(グーグル・アース)および「カシミール3 D」といったフリーの地図ソフトにてトリコシの取材ルートをご覧になれるよう にしました。下記のURLをクリックして圧縮ファイルをダウンロードして解凍 してください。 http://tory.com/j/others/mm/2008/01-15/2008-02-26.zip
 下の例のように、ZIPファイルをダウンロードすると"KML"という拡張子のファ イルが入っていますので(ZIPを解凍するソフトによって表示は多少異なります)、 それをダブルクリックすると、GoogleEarthの画面が開き、トリコシの取材ルー トが水色の線で表示されます。  その後、地図を拡大表示させることが可能です。
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 また、"GPX" という拡張子のファイルを、フリーソフト「カシミール3D」に ドラッグ&ドロップしても、そのルートを表示させることができます。
 将来はルート上に取材で撮影した写真が掲載されるようなサービスを提供する 予定でおります。現在は GoogleMapAPI などの技術資料を猛勉強中。  みなさんどうぞご期待下さい! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ Google Earth は、衛星航空写真、地図、地形や 3D モデルなどを組み合わせて、 世界中の地理空間情報を取得してパソコンの画面に表示するソフトウェアです。 ◆ダウンロードはこちらから→ http://earth.google.co.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 『カシミール(Kashmir)3D』は、山岳展望の解析、リアルな3D風景・景観CG の作成、リアルタイムフライトシミュレーション、ハイパーマップの作成などが 可能な多機能なフリーソフトです。 ◆ダウンロードはこちらから→ http://www.kashmir3d.com/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ★★★ お知らせ:ブログ画像の撮影位置情報公開について ★★★  自然風景写真館では、ブログで公開した撮影画像にGPS座標データを含めた まま公開いたします。 (将来的にはギャラリーを含む全ての画像に位置情報を埋め込む方針です)  ブログ画像をいったんお使いのパソコンに保存していただいて、それを下記 に紹介したような地図ソフトに画像をドラッグ&ドロップすると、撮影された場 所に自動的にジャンプして撮影位置が特定できるようになりました。 (1) カシミール3D(※フリーソフトですが地図データは別途必要です)
(2) スーパーマップル・デジタル(※市販ソフト)
(3) プロアトラス(※動作未確認) (4) Adobe Photoshop Lightroom1.0 (※ 画像を取り込んで、メタデータのGPS欄の右矢印をクリックすると、   GoogleMapへのジャンプが可能です) (5) デジカメ解析ツール ExifReader3.50(※フリーソフト) (※1:画像を開いて、ウェブマップ・マピオンへのジャンプが可能です) (※2:画像を開いて、地図ソフトMapfan.netへのジャンプが可能です) ※※※ 撮影位置情報公開にともなう注意点 ※※※ (1) 撮影場所は個人の私有地の場合もありえます(民家の庭先など)   もしその場所に行かれて撮影される場合は、所有者へのご挨拶など   基本的なマナーを守って撮影してください。 (2) 希少植物の棲息域の保護にご協力下さい。   公開された写真に希少な植物が含まれていた場合は、   その場所の保護をお願いいたします。   高山植物の持ち帰りなどは絶対におやめください。 (3) 万が一、撮影位置公開によるトラブルが発生してしまった場合、   自然風景写真館では一切の責任を負えませんのでご了承下さい。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4. トリコシのテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  このコーナーでは、 「写真撮影のためのワンポイント・テクニック」 「人とはひと味違った作品づくりのためのヒント」 「新旧カメラの紹介」  といった話題を紹介します。扱う内容については、デジカメ、フィルムカメラ を問わずベテランから初心者の方まで、幅広く色々な話題を扱ってゆきます。 (そのため、紹介する内容に一貫性が無いようにも見えますが、そこはご容赦く ださい。) ------------------------------------------------------------------- ◆今週のテーマ:「ホワイトバランスとっていますか?(4)」◆ -------------------------------------------------------------------  「ホワイトバランス」とは文字通り「白い物を白く写す」のが目的のデジカメ 特有の機能です。  やろうとしていることは単純なのですが、しかしなかなかそれを正しく理解し て実践していらっしゃる方は少ないのではないでしょうか。  今回のトリコシ写真教室・デジタルフォト上級編、はそれがテーマでしたので、 ここでも少々紹介しようと思います。  デジタルカメラでは「色がちょっと変だね」という話しをよく伺います。JP EG画像を作り出す時のカメラ個々の色味の違いはもちろんですが、その原因の 一つが「ホワイトバランスが統一されていない」ことにあるとトリコシは考えて います。  それが証拠に、ホワイトバランスを同じ「太陽光」にセットした3台のデジカ メで、同じ風景を撮影してみましょう。    下の3枚のように、デジカメごとに、出てくる画像の色味がバラバラです。 PENTAXは黄色味が強く、Canonは赤味が強くなっています。といって Nikon の画 像が正しいとも一概には言えません。
( PENTAX K100D + SIGMA18-50mmF2.8EXDC , AdobeCameraRaw4.3よりRAW現像 )
( Canon EOS-Kiss-Digital-N + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC , AdobeCameraRaw4.3よりRAW現像 )
( Nikon D40 + TamronSPAF17-35mmF2.8-4DiLD , AdobeCameraRaw4.3よりRAW現像 ) (※ご覧になっているモニタの性能によっては差が見られないかも知れません)  RAW現像ソフトで開いてみると、同じ太陽光にセットしたにもかかわらず、 「色温度」「色かぶり補正」の値はバラバラなのです、困ったものです。
 そこで威力を発揮するのが「カスタム・ホワイトバランス」(マニュアル・ホ ワイトバランス)の設定です。  ご覧のように基準となるシートをカメラに向けて、カスタム値をセットします。
( FUJIFILM FinePix-F31fd )
( FUJIFILM FinePix-F31fd )
( FUJIFILM FinePix-F31fd )  困るのはカメラごとに操作がまちまちでユーザーが混乱してしまうことです。 早く業界で操作を統一してほしいものです。(※ 写真は PETAX K100D のもの)  それはともかく、3機種にそれぞれカスタム・ホワイトバランスを設定して撮 影した画像は、下のように(若干の違いはありますが)ほぼ色味が統一されたスッ キリした画像になることが分かります。
( PENTAX K100D + SIGMA18-50mmF2.8EXDC , AdobeCameraRaw4.3よりRAW現像 )
( Canon EOS-Kiss-Digital-N + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC , AdobeCameraRaw4.3よりRAW現像 )
( Nikon D40 + AF-S Nikkor24-85mmF3.5-4.5G , AdobeCameraRaw4.3よりRAW現像 )  「カスタム・ホワイトバランスを設定」というと、室内において正常な発色が 期待できない時や、カメラのプリセットのホワイトバランスでは対応できないよ うな特殊な光線状態で使用する、という先入観がおありかも知れませんが。  ご覧のように一般風景撮影においてもとても有効です。「デジカメの色がちょっ と変なんだけど・・」という場合には、カスタムホワイトバランスをセットする ことをお試し下さい。  見違えるようなすっきりした美しい画像になると思います。  そしてこうして基準となるホワイトバランスが決まったことで、その後の補正 もしやすくなるのです。  ホワイトバランス、知っているようで知っていない、使っていない。 そういう方は、ぜひお試しを。  来週もどうぞご期待下さい。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・特設展示「さくら」コーナー ・「お気に入り」システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §6.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
※ご意見ご感想などは ( akio@tory.com ) までお寄せください。 ※このブログは等倍フォントでご覧になることをお勧めします。 ※このブログは自然風景写真館 ( http://tory.com/
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