2008-06-24 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第282号をお届けいたします。



★☆★ このブログは下記のページにアクセスすると快適に覧になれます ★☆★










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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img05183 "non-title." 『』 Img05188 "non-title." 『』 Img05259 "non-title." 『』 Img05645 "non-title." 『』 Img05724 "non-title." 『』 Img05763 "non-title." 『』 Img05772 "non-title." 『』 Img05828 "non-title." 『』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ★☆★ トリコシアキオ写真教室・コース3が開催されました ★☆★  トリコシの主宰する写真教室・コース3『デジタルフォト講座(上級)』が、 去る6月20日に行われました。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  コース1、コース2はミニ撮影会が付属しているのですが、コース3は内容が 高度なため、午後からの机上講習に専念します。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  コース名は「デジタルフォト講座」と銘打っていますが、上級編ではカメラの 操作はほとんどなく、内容的には「画像処理講座」「RAW現像講座」と言った 方が正しいかも知れません。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  教室の悩みのタネとしては、画像処理ソフトによって操作がまちまちで、例え ば同じ PhotoshopElementsだとしても、バージョンの違いによっても機能や操作 が若干異なる場合があるというのが困ります。 (できればソフトは統一したいところですが。。)  作例写真のレタッチを実際に画面で紹介しながら、画像処理のポイントをレク チャーしてゆきます。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  最近の画像処理ソフトの機能は素晴らしく、様々な機能を持っています。ただ し「やりたい機能がメニューのどこを開けばいいのか」それを探し当てるのだけ でもけっこう苦労します。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  こちらは素敵な洋館の写真ですが、背後に「高圧電線」が入ってしまっ ています。これをレタッチで消してみましょう。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  まずはツールパレットの中から「修復ブラシツール」を選択します。パレット のひとつのボタンの中にも複数の機能が入っているのでそれをマウスの右ボタン で呼び出します。ただマウスで押すだけでなく、左ボタン、右ボタンと使い分け なければいけないので、なかなか大変です。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  周囲のパターンをサンプリングしながらマウスでポンポンと押してゆくと、、 あら不思議、まるで何事もなかったかのように高圧電線が消えてゆきます。これ は病みつきになります。(笑)
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  次のテーマは「選択範囲」です。普通の画像処理は画面全体にたいしてかけら れますが。この選択範囲でエリアを囲ってから処理を行うと、その内部、もしく は外部だけに処理を限定できます。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  このように、選択範囲を指定した後、ブラシツールで塗りつぶすと、車を除い て他の部分を塗りつぶすことができます。
( FUJIFILM FinePix-S6000fd )  このテクニックを使って、車のバックをボカして不要な部分を隠してしまうこ ともできます。ゴミを目立たなくしたり、あるいは通行人の顔をぼかして、 肖像権侵害をクリアしたり(笑)  今回の講習では画像の色調補整ではなく、ピクセルレベルでの操作を扱いまし た。  次回はいよいよ色調補正のレクチャーです。明るさやコントラスト、特定色域 の補正など。  そしてそれをしっかりマスターした後は、いよいよRAW現像へと移ってゆき ます。  「千里の道も一歩から」と言います。道のりは長いけれども 一歩一歩確実に進んでゆきましょう。 ------------------------------------------------------- ◆ トリコシアキオ写真教室の詳細はこちらをご覧下さい ◆ ------------------------------------------------------- http://tory.com/j/lecture/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  「黒部」(くろべ)、という地名を聞いたとき、あなたはどんなイメージを頭 に思い浮かべるでしょうか。  「ダム」「峡谷」「秘境」「幻の滝」などなど、、およそ人里離れた人跡未踏 のはるか山深い峡谷を思い浮かべるかも知れません。  今回は縁あって「関電」(関西電力)の「黒部第4ダム見学ルート」に参加す る機会を得ましたので、その様子をお届けしましょう。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E137.39.54N36.33.46&ZM=5
 黒部峡谷の一般ルートとしては、有名な「下廊下」(しものろうか)がありま すが、このルートは多量の残雪に阻まれ、9月の前後しか通過することができま せん。  関電ルートはダムを建設するときに掘削された山中のトンネルを行きますので、 今の時期でも黒部峡谷の要所から周囲の山々を展望することができるのです。  黒部ダム見学ルートは富山県・宇奈月(うなづき)から入って、最終地点は黒 部ダム。その後は長野県・大町市に抜けるか、富山市の室堂に抜けるしかありません。  私はマイカーで富山入りしたので、マイカーのあるところまで戻ってこなけれ ばなりません。  というわけで、我が愛車を魚津駅(うおづ)の近くに駐車させて出発します。 たった1日とはいえ、愛車を残して出発するのには寂しさを感じてしまいます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 ) 「変なヤツにイタズラされないだろうか?」と心配してしまいます。我が伴侶、、 というほどではないですが、やはり長年連れ添った取材車には愛情も感じます。  宇奈月に車を停めてもよかったのですが、富山市から戻ってくるのが大変です し、といって富山市だと駐車場代が高いです。なので中間地点の魚津に停めるこ とにしました。  富山地方電鉄は駅舎もローカル線の雰囲気がたっぷり漂っていて、アスファル トとガラスや金属で囲まれた都会の洗練された、しかしどこか落ち着かない駅と は違って、そこにいて電車を待っているだけで心が安らぎます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  電車がやってきました。これに乗ってまずは宇奈月温泉まで向かいます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  車窓から広がる風景は広々としていて、田植えが終わったばかりの水田に朝日 が差し込み、早苗が青々としてとても清々しい風景です。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  宇奈月温泉に到着です。この時期の太陽は高く、朝6時でも峡谷に朝日が差し 込みます。その光がとてもまぶしく感じます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  富山地方電鉄はここまで。ここから先は「黒部峡谷鉄道」に乗り換えです。そ れにしても今日は良い天気に恵まれました。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  黒部峡谷鉄道といえば、車両の壁の無い、展望抜群の「トロッコ列車」が有名 ですが、見学者のために用意された列車は普通の列車でした。「まだ外は寒いだ ろう」ということで関電は気を利かせてくれたのかも知れませんが、これは少々 残念です。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  そして険しくも緑深き黒部峡谷鉄道を進みます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  所々から見渡せる黒部川の深い水の色は見ていて心癒されます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  途中の風景もなかなか見事だったのですが、今回のメインイベントは「黒部ダ ム見学ルート」なので、かなり割愛させていただきました。どうかご容赦を。  黒部峡谷鉄道は「欅平」(けやきだいら)駅で終点です。一般の人々が入れる のはここまで。  ここから先は「関西電力黒部専用鉄道」です。しかしここに入れるのは、もち ろん黒部ダムの保守管理に携わる関西電力関係者と、そして抽選に応募して当選 した見学者のみです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  ここから先は見学者もダム関係者と同様にヘルメットをかぶらなければなりま せん。それが決まりだそうです。トリコシももちろんかぶりました。 登山関係でヘルメットをかぶるのには慣れていますから違和感はありません。 (笑)
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  関電ルートの要所では、このように山中から渓谷を見渡せる場所があります。 まるで要塞の中のようですね。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  黒部峡谷から見る白馬岳(しろうまだけ)です。この時期はまだ残雪があり、 とても絵になります。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  さらに列車を乗り継いで先へと進みます。しろうとなので、どこをどう進んで いるのかさっぱり分かりません。コンダクターの言われるままに、進むだけです。 ちょっと不安になります。 もし火災など発生したら一気にパニックになってしまうかも知れません。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  この車両は中のウィンドウに手動で動かすワイパーがついていました。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  これは、トンネルの各所で、気温や湿度が上下するので、その温度差で内部に 曇りが発生してしまうからです。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  そしてここが有名な小説「高熱隧道」(こうねつずいどう)の舞台となった熱 岩盤です。色が赤いのはライトアップのせいもあるでしょうが、岩が鉄分を多く 含んでいるためそれが酸化して赤く見えるのでしょう。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  小説をお読みになった方はご存じのことと思いますが、この岩盤の温度は百数 十℃に達するといいます。黒部ダム建設の際には、このトンネルを掘るのに大変 な難工事を強いられたそうです。  なにしろ摂氏100℃を超える岩盤です。水はあっというまに沸騰して蒸発し てしまいます。  作業員も次々に高熱で倒れてゆくので、ポンプでくみ上げた黒部川の水をホー スでトンネル内に導き、消防車のようにそれを後ろから作業員にぶっかけて身体 を冷やしならが作業を続行したといいます。  そして一番恐ろしいのが「発破作業」、いわゆるダイナマイトのセットです。 なにしろこの高温です、ちょっとした刺激でダイナマイトが爆発してしまうので、 工事夫の方々も命がけだったそうです。  今はこうして安全に車両の中から見学するだけですが、そうした話しを聴いて 改めて赤黒い岩盤を見つめると、当時の工事の壮絶さが伝わってくるようで、身 の毛がよだつ思いがします。(写真を再びご覧に入れます)
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  そしてそれを完遂させようという人間たちの執念もまた、すさまじいものがあ ります。  こうした語り草はとてもドラマチックなので、小説はもちろん、TV・映画と いったメディアの題材になります。  木本正次氏による小説「黒部の太陽」は石原裕次郎主演の映画になり 「クロヨン」の名を全国区にしました。  そして最近ではご存じNHKの「プロジェクトX」の題材にもなりました。 (2002年12月31日に放送された第53回NHK紅白歌合戦では、「中島みゆき」さん が、主題歌「地上の星」を、実際にこのトンネル内から歌ったことでも有名です)  そうした話しは脚色がされがちですが、そうだとしても、この黒部ダムの内部 を見学していると、そのスケールの雄大さを感じざるをえません。  そうした昔話に耳を方向けならがら、車両は黒部ダムの中枢部の発電所へと到 着しました。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  これが黒部ダムの水を導いて発電を行っている「タービン」の真上の部屋です。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G ) ただ閑散としているようですが、床からぴょこんと飛び出しているクリーム色 の突起物がタービンのシャフトの上部です、(3つランプがついているのは、そ のタービンが稼働しているという意味らしいです)
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  使い古したタービンはこうして見学者に公開されます。これが毎分600回転 もするのですから、その水の力たるや、すさまじいものがあります。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  これが発電所の制御室です。原子力発電所とは違って、もう長年安定稼働して いる発電所ですから、どことなく平和なムードが漂っているように感じてしまい ます。 (ただし、現在はサミット開催に合わせてテロ警戒が敷かれていると思いますの で、多少は緊張感が増しているかも知れません)
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  見学者の一団は階段を下りてゆき、タービンの水車のシャフト(軸)を見学し にゆきます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  これが発電所のタービンを回す水車のシャフト室です。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G ) スチル映像なので分かりづらいと思いますが、中央の金属の太い軸が、 毎分600回転(1秒間に10回転)ほどのスピードで回転しています。 静かな室内には、発電所の「ゴー」という微振動の音と、「シュー」という シャフトが空気を切る音だけが響いています。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  発電所の見学を終えたのちは、その水の流れ落ちるトンネルに沿うようにして 延びているケーブルカー(工事用の車両名は「インクライン」というのだそうで す)に乗ってダムへと登ってゆきます。  これは車両の後方からそのトンネルを見下ろしたところです。 観光用のケーブルカーと違って工事用ですから、かなり傾斜もきつく、ちょっと 不安になります、「もしケーブルが切れたらどうなるんだろう・・」と。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  ダムへと登る前に、また山の展望を楽しめる箇所があるそうです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  数ある北アルプスの中でも屈指の人気を誇る名山「剣山」(つるぎさん)。 剣山は普通は西側の富山側から眺めることになりますが、ここからは東側から眺 めることになります。その展望を通称「裏剱」と呼んでいます。  本日は実に見事な晴天なり。残雪をまとった剱岳がまるで手に取れるように近 くにあり、そして空には青空が広がり、白い雲が流れています。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  見学者の誰もが「おおーっ」と声を上げていました。 まったく、素晴らしい展望です。  その剱岳を新緑と合わせてフレーミングしてみます。深く折り重なる緑の渓谷。 芽吹き始めた新緑と白き残雪の山々の取り合わせ。白く流れる雲。実に美しい。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  緑は輝き、空は抜けるように青く、流れる白い雲はまるで完全なる自由な者の ように私たちを見下ろしては風に乗って流れてゆきます。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  まったく余談ですが、日本語は漢字の扱いが難しく、例えば、以前このメルマ ガでご紹介した「五竜岳」も、国土地理院の地図によれば正確には「五龍岳」な のだそうです。  そしてこの剣岳も、「剣岳」「剱岳」「劔岳」「劍岳」これだけの異字体があ り、しかもパソコンの文字コードで表現できない1つを含めると全部で5つもの 漢字があるのです!  これもまた国土地理院の地形図に従うとすれば、「剱岳」が正しいということ になります。  もっとも、正しいというよりは、国土地理院も困ってしまって、根拠無く、 えいやっ!と、「たまたまそれを選んだ」というのが、もしかしたら実情かも知 れませんね。(国土地理院の人が読んでいたらゴメンナサイ)(笑)  見事な裏剱の眺めを堪能した後、階段を上って黒部ダムに登ってきました。こ こから先は、再び一般の観光ルートに戻ります。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  ダムに登れば、こちらは屏風のような見事な立山(たてやま)の展望が広がっ ています。やはり残雪の山々はいつ見ても素晴らしいものです。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  黒部ダムは緑色の水を満々とたたえ、そしてそのかなたの源流部には水晶岳、 赤牛岳といった、北アルプスでも最深部に位置する山々が、まだ大量の残雪とと もに鎮座しています。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  下界ではもうすっかり初夏の陽気だというのに、はるか山深いアルプスの頂は、 依然としてまだ冬のさなかにあるようでした。  黒部ダムのアーチは、黒々と屹立し、膨大な水圧の力に耐えている巨人のよう です。  残念ながら名物の「放水」は6月中旬になってからだそうで、今は行っていま せんでした。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  見学ルートを終えた後は、ダムの上を通って、富山県の室堂(むろどう)へと 抜けることにしました。
( FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  その前に休憩をしましょう。ずっと長い間ヘルメットをかぶって狭くて暗いト ンネルの中にいたのです。羽根を伸ばしたくなるのも人情でしょう。  まるで吸い寄せられるように目に飛び込んできたのは、 「ダム限定・山イチゴのソフトクリーム」の看板。(笑)
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  「メタボ」「メタボ」と騒がれる昨今だとは思いますが。やはり人間は欲望に 勝てない動物。ついつい好物には手が伸びてしまいます。
( Panasonic LUMIX DMC-FX01 )  「身体さん、許してね!」と唱えつつも、白い残雪の立山を眺めながら、ほん のりピンク色をした山いちごのソフトクリームに舌鼓を打ったのでした。  次回は、黒部ダムから富山県の立山町・室堂へ抜けて、そして、その後の福井 県取材の様子をお伝えする予定です。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-S6000fd → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs6000fd/
FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs5pro/
Panasonic LUMIX DMC-FX01 → http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn060214-1/jn060214-1.html
※ 速報用写真は AdobeCameraRaw4.3.1 にて RAW現像されています。 ★ トリコシの取材ルートをGoogleEarth&カシミール3Dで再現できます! ★  既にご存じのようにトリコシの最近の取材では、GPSレシーバーを携帯して 位置情報を刻々と記録するようにしています。  そして持ち帰った位置情報データはパソコンに転送して管理され、「GoogleEarth」 (グーグル・アース)および「カシミール3D」といったフリーの地図ソフトに てトリコシの取材ルートをご覧になれるようになっています。 下記のURLをクリックして圧縮ファイルをダウンロードして解凍してください。 http://tory.com/j/others/mm/2008/06-24/2008-06-24.zip
 下の例のように、ZIPファイルをダウンロードすると"KML"という拡張子のファ イルが入っていますので(ZIPを解凍するソフトによって表示は多少異なります)、 それをダブルクリックすると、GoogleEarthの画面が開き、トリコシの取材ルー トが水色の線で表示されます。  その後、地図を拡大表示させることが可能です。
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 また、"GPX" という拡張子のファイルを、フリーソフト「カシミール3D」に ドラッグ&ドロップしても、そのルートを表示させることができます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ Google Earth は、衛星航空写真、地図、地形や 3D モデルなどを組み合わせて、 世界中の地理空間情報を取得してパソコンの画面に表示するソフトウェアです。 ◆ダウンロードはこちらから→ http://earth.google.co.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 『カシミール(Kashmir)3D』は、山岳展望の解析、リアルな3D風景・景観CG の作成、リアルタイムフライトシミュレーション、ハイパーマップの作成などが 可能な多機能なフリーソフトです。 ◆ダウンロードはこちらから→ http://www.kashmir3d.com/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ★★★ お知らせ:ブログ画像の撮影位置情報公開について ★★★  自然風景写真館では、ブログで公開した撮影画像にGPS座標データを含めた まま公開いたします。 (将来的にはギャラリーを含む全ての画像に位置情報を埋め込む方針です)  ブログ画像をいったんお使いのパソコンに保存していただいて、それを下記 に紹介したような地図ソフトに画像をドラッグ&ドロップすると、撮影された場 所に自動的にジャンプして撮影位置が特定できるようになりました。 (1) カシミール3D(※フリーソフトですが地図データは別途必要です)
(2) スーパーマップル・デジタル(※市販ソフト)
(3) プロアトラス(※動作未確認) (4) Adobe Photoshop Lightroom1.0 (※ 画像を取り込んで、メタデータのGPS欄の右矢印をクリックすると、   GoogleMapへのジャンプが可能です) (5) デジカメ解析ツール ExifReader3.50(※フリーソフト) (※1:画像を開いて、ウェブマップ・マピオンへのジャンプが可能です) (※2:画像を開いて、地図ソフトMapfan.netへのジャンプが可能です) ※※※ 撮影位置情報公開にともなう注意点 ※※※ (1) 撮影場所は個人の私有地の場合もありえます(民家の庭先など)   もしその場所に行かれて撮影される場合は、所有者へのご挨拶など   基本的なマナーを守って撮影してください。 (2) 希少植物の棲息域の保護にご協力下さい。   公開された写真に希少な植物が含まれていた場合は、   その場所の保護をお願いいたします。   高山植物の持ち帰りなどは絶対におやめください。 (3) 万が一、撮影位置公開によるトラブルが発生してしまった場合、   自然風景写真館では一切の責任を負えませんのでご了承下さい。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4. トリコシのテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  スケジュール過密のため、恐れ入りますが、今週の「テクニカル・ノート」は お休みさせてください。  どうぞご理解お願いいたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・特設展示「さくら」コーナー ・「お気に入り」システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §6.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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