2008-10-07 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第297号をお届けいたします。



★☆★ このブログは下記のページにアクセスすると快適に覧になれます ★☆★




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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img05961 "The coating in the winter." 『冬の衣』 Img05972 "The color of the charming lotus." 『チャーミングなハスの色』 Img05974 "The whisper of the small orchid." 『小さなランのささやき』 Img06005 "The temptation of fern leaves." 『シダの葉の誘惑』 Img06007 "The pals of the dandelion." 『タンポポの仲間たち』 Img06015 "It seems the silk fabric." 『絹の流れ』 Img06017 "The color which approaches a heart" 『心に迫る色』 Img06018 "The dance of the verdure" 『新緑の踊り』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ★☆★☆★ 雑誌「フォトコン」の編集部にお邪魔しました ★☆★☆★  先日、トリコシは東京八丁堀にあるビルの一室を訪れました。
( photo58 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  トリコシのウェブサイト「自然風景写真館」やこのブログの様子が編集部に 注目されて招待されたのです。  個展で発表した作品のプリントや、写真教室のテキストなどをお持ちして、編 集長、そして日本写真企画の石井社長にご紹介します。 (下は新企画について談笑する藤森編集長と石井社長)
( photo59 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  私がデジタルフォトに対する正しい理解についてアマチュアの人への普及を行っ ている、という姿勢をご評価いただき、2009年1月号から新たに連載記事を 執筆することになりました!  これもご支援ご声援くださったファンの方々のお陰と感謝しております。  新連載のテーマはデジタルフォトの上級者へ向けた 「正しいデジタル写真の楽しみ方とコントロール」  といったような内容になる予定で、現在12月分の小テーマの素案を色々と考 え中です。どのような内容になるかトリコシ自身も今からワクワクしています。  みなさんどうぞお楽しみに! ★☆★☆★ 11月・滝の撮影会に参加してみませんか? ★☆★☆★  空気の爽やかな季節になってきました。トリコシ写真教室では生徒様むけに撮 影会を企画していますが、ブログ読者の方にも御参加いただきたく、下記の通 りご案内いたします。  ネットでの募集というと見知らぬ人とご一緒することになり抵抗があるかとは 思いますが、ご興味在りましたらぜひお気軽に御参加表明下さい。
(※ 写真はイメージです) ■テーマ:秋の滝・撮影会 ■場所:神奈川県・西丹沢の滝を予定 ■日程:2008年11月17日(月) ■参加費:5000円 ■おおよそのタイム 9:00小田急線新松田駅前集合〜11:00西丹沢の滝撮影 〜12:00〜(昼食)〜13:00丹沢湖周辺の紅葉撮影  〜16:00解散 (※)時間の調整ご希望などありましたらご遠慮なくお申し出下さい。 ■備考 Q. 丹沢というと山深い場所のようですが、装備はどの程度が必要ですか? A. 車で降りてすぐの滝を選びますので山歩きの体力は必要ありません。    ただし、水回りでも滑りづらい靴と、    滝のしぶきが凄いですから、晴れでも雨具は必要です。 ■参加表明方法 このメールに返信してお願いします。 ※宛先:akio@tory.com ★☆★ トリコシアキオ写真教室・コース4:被写体別撮影講座 ★☆★  トリコシの主宰する写真教室・コース4・被写体別撮影講座が、 去る9月26日に行われました。  今回のテーマは、「イベント撮影」です。 秋は発表会の季節です。お子様の運動会や学芸会の撮影をお願いされているお父 さんお母さん、あるいはお孫さんの晴れの舞台を写真に収めてみたいと願ってい る人は多いでしょう。  本講座では、普段の風景撮影とは違って、そのようなスポーツ撮影や舞台撮影 といった特殊名状況にデジタルカメラでいかに対応するか、がテーマです。  トリコシの専門が自然風景写真なのでどちらかというと静的な被写体が多いの ですが、今回は動きの素早い被写体が多く、それが新鮮で生徒様にもご好評いた だきました。  まずは講習の前に教材用の撮影をするために小田原アリーナを訪れました。 この日は卓球大会が行われています。
( photo01 : Nikon D40 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6EXDG )  たかが卓球とあなどる人がいたとしたら大間違い、選手はかなり素早くダイナ ミックに動き回ります。スポーツ撮影の教材にはぴったりです。
( photo02 : Nikon D40 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6EXDG )  試合の流れ、選手個々の動きをよく読んで撮影することが大切です漫然と撮影 していては決定的瞬間は生まれません。「次のスマッシュが決まった後にはガッ ツポーズが出るな」といったような事前の「イメージング」が大切なのです。
( photo03 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G )  横位置よりも縦位置写真の方が緊張感が出ます。わざとカメラを斜めに傾けて 動感を出してみましょう。
( photo04 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G )  次は近所の中学校でちょうどサッカー大会の予選がありましたので教材撮影の ために出かけました。  天候はあいにくの雨、しかし実はその方がダイナミックな写真が撮れるのです。 (ただし、カメラ+レンズの防水対策は万全に)
( photo05 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  使用するレンズは当然のことながら300mm以上の超望遠レンズが主体にな ります。  当日はご覧のような雨。しかし飛び散る泥や水しぶきが試合のドラマチックな 展開を演出してくれます。
( photo06 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G + TC-14EII )  ボールの動きを止めるには1/500秒のシャッタースピードが欲しいところ ですが、しかし時にはこうして1/60秒程度で流し撮りにチャレンジしても面 白いでしょう。
( photo07 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G + TC-14EII )  今度は高速シャッターで選手の一部を切り取ってみました。中学大会とはいえ 素晴らしい迫力。選手の熱気が伝わってきて自然とこちらも撮影に熱が入ります
( photo08 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G +TC-14EII )  泥だらけの選手ですが、しかし撮影する方も大変で足下はご覧の通り。 しかし熱気でほてった身体にはこの冷たい雨がちょうど良いくらいです。
( photo09 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  ずっと0対0のスコアレス・ドローの状態でしたが、後半途中から投入された 選手が試合終了直前のロスタイムに奇蹟の先制ゴール!
( photo10 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G + TC-14EII )  素晴らしい熱戦に終止符が打たれました。  普段スポーツ撮影というのはほとんどしないトリコシでしたが、その楽しさを 十分満喫させてもらいました。(仕事だと楽しんでばかりはいられないでしょう が)  さて、講習会当日は教材写真を中心にスポーツ撮影や舞台撮影の解説を行いま した。
( photo11 : FUJIFILM FinePix-S6000fd )  そして実技撮影では小田原アリーナの芝生広場へ参加者全員で繰り出します。
( photo12 : FUJIFILM FinePix-S6000fd )  実はこの日、アリーナにて某大手企業のソフトバレーボール大会があったので それを撮影させてもらおうと思っていたのですが、「個人情報保護の問題がある ので撮影は許可できません」というつれないお返事。。  仕方なく、なんとトリコシ自身がスポーツ選手のモデルとなって生徒さんに撮 影をしてもらうシチュエーションになりました。(笑)
( photo13 : FUJIFILM FinePix-S6000fd )  最初はまいったなあと思っていたのですが、しかし遠くのスタンドからイージー にバレーボールを撮影するよりは、トリコシ自身が演じた方が撮影に適した動き ができるので、結果的にその方が生徒さんにとって良かったようです。
( photo14 : Nikon D300 + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G ) ( 生徒さん撮影 )  撮影はもちろん楽しいのですが、身体を動かすのも気持ちの良いものです、ト リコシ自身もすっかり楽しんでしまっています。(笑)
( photo15 : Nikon D300 + AF-S VR ZoomNikkorED70-200mmF2.8G ) ( 生徒さん撮影 )  実技撮影の後は再び教室に戻り、講評会です。自分自身が写っている写真を講 評するというのもなんだか変な気分です。
( photo16 : FUJIFILM FinePix-S6000fd )  普段、静的な被写体に対することの多いトリコシですが、時にはこうして動き のある被写体に対するのも新鮮で楽しいもので、生徒さんにもおおむね好評だっ たようです。  また何か楽しいイベントがあったら、企画を立ててみようかと考えています。 ------------------------------------------------------- ◆ トリコシアキオ写真教室の詳細はこちらをご覧下さい ◆ ------------------------------------------------------- http://tory.com/j/lecture/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ この取材速報の様子を地図ソフトでご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2008/2008-10-07.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2008/10-07/2008-10-07.zip
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  先週の9月28日から30日にかけて、トリコシは紅葉の名所として知られる 北アルプスの涸沢(からさわ)というところへ出かけていました。  余談ですが、その出発直前の土曜日には、川崎市にて登山の基礎講習会にて教 鞭をとらせていただきました。
( photo17 : FUJIFILM FinePix-S6000fd )  遭難原因の1/3はスリップ、転倒、転落なのです、それらの事故にストップ をかけるためには登山者自身がバランス能力をアップさせなければいけません。 そこで、平均台歩き、バランスボールなどのエクササイズ・グッズを取りそろえ て実践的な講習を目指しました。  青竹で作った平均台は微妙な丸みと光沢があり、化繊の靴下で乗るとかなり滑 ります。トリコシも講師とはいえバランスを取るのに一苦労です。
( photo18 : FUJIFILM FinePix-S6000fd )  「登山者の事故にストップを!」という崇高な目的の下に始まった講習会です が、最後は講師のトリコシ自身がすっかり楽しんでしまっているようです。バラ ンスボールに仰向けになって何秒我慢できるか!?(笑)
( photo19 : FUJIFILM FinePix-S6000fd )  今年の山岳遭難数は年末を前に急増してしまっているようです。やはり大雨が 原因でしょうか。みなさんの中で山登りをされる方は十二分にご注意下さい。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・  さて、講習を無事に終え、深夜の中央道を北に向かってひた走ります。
( photo20 : PENTAX Optio-A30 )  涸沢に入山する日程のちょうど中日がブログの配信予定日になってい ます。あらかじめ記事を執筆してサーバーコンピュータにインターネット経由で 事前にアップしておかなければいけません。  途中のサービスエリアに立ち寄って、運転席にて最後の仕上げを行い、テキス トデータのアップ作業をしているところです。
( photo21 : PENTAX Optio-E50 )  ネットワークの進歩によって遠隔地でも仕事ができるようになりました。私の ように日本各地を駆け巡る人間にとっては有り難いことです。  さて、途中の道の駅で仮眠をし、翌朝起き出して松本市・沢渡(さわんど)に ある市営駐車場までやってきました。
( photo22 : PENTAX Optio-E50 )  涸沢に入るにはまず上高地に入らなければなりません。しかし上高地はマイカー 入山禁止なので、沢渡の駐車場でバスに乗り換えての入山です。
( photo23 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  上高地のバスターミナルに到着しました。何度も訪れていますが、相変わらず お洒落な雰囲気の漂っているところです。
( photo24 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  今回の山行は涸沢までのお気軽山行ですが(歩行6時間、標高差700m)、 しかしたとえどんな簡単な山行でとしても、安全登山のためには計画書の提出は 欠かせません。自分自身に義務づけるようにしたいものです。
( photo25 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  上高地の名所・河童橋にやってきました。天候がいまいちなためかカメラマン の姿はあまり見られません。
( photo26 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  この河童橋から焼岳の端正な姿が。
( photo27 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  そして振り向くと蛇行する梓川の清流の向こうに、雄大な穂高連峰の姿が見渡 せます。
( photo28 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  天候が今一歩さえなかったので撮影はしませんでしたが、いつみても絵のよう に整った風景だと感じます。  そしてここには本当に絵を描いている方々がそこかしこに見られます。
( photo29 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  どこをモチーフにしているのでしょうか。素敵な絵に仕上がると良いですね。
( photo30 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  河童橋からすぐ歩いたところにある清水橋というところで立ち止まりました。
( photo31 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  流れる水の底に藻があり、それがゆらゆらと揺れていてしかも深い緑色をして いて、それがとても綺麗だったのです。
( photo32 : Panasonic LUMIX DMC-LX2 )  上高地では多くの湧水が見られます。なので水がとても澄んでいるのです。  木々の茂った小道を山に向かってどんどんと歩いてゆきましょう。まだ道は平 坦なので観光客の人たちもまだたくさん歩いています。登山道というよりは遊歩 道といった風情ですね。
( photo33 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  河童橋から1時間ほど歩いて、明神(みょうじん)に到着しました。明神岳を 見上げる風光明媚な場所にあります。
( photo34 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  このあたりにも多くの湧水が見られます。枯れ木が水面にその姿を映し出し、 寂しくもありますが、しかし時間の流れを感じさせる静かで透明な美しさが見ら れます。
( photo35 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  また1時間ほど歩いて徳沢という場所に到着しました。芝生のテント地があり、 とても開放的でのどかな場所です。あくせくと山の頂きを目指さずのも悪くない ですが、こういうところでテントを張ってのんびりと一日を過ごすというのも悪 くありません。
( photo36 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  もう1時間ほど歩くと横尾という場所に到着です。ここの非難小屋には不思議 な光景がありました。非難小屋の玄関になぜかテントが張ってあるのです???
( photo37 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  なんでわざわざ非難小屋の玄関前に張るんだろう、、中に入って休めばいいの に。。??? と思います。  この世界には謎が尽きません。  横尾で休憩をしていると鳩がぴょこぴょことやってきました。 もうだいぶ山岳地に入ってきているので鳩などいないだろうと思っていたのでちょっ と驚きです。
( photo38 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  しかし観光客の多い上高地。これはもはや公園化していることの現れでしょう か。それにしてもぴょこぴょこぴょこぴょこと首を動かしながら歩き回る様子は 可愛らしいものです。
( photo39 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  横尾の梓川には立派な橋が架けられています。そしてその向こうには前穂高に 連なる稜線が立ちふさがっています。
( photo40 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  前穂高岳の立派な姿をズームアップしてみましょう。
( photo41 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  余談ですが、この前穂高岳は井上靖による有名な山岳小説「氷壁」の舞台となっ た場所です。作者はここにある横尾山荘や前述の徳沢園などに実際に何日間か逗 留してペンを走らせたそうです。  前穂高岳の威圧的な岸壁を眺めていると、作者の書いている時の気持ちまで伝 わってくるようです。  さあ、梓川を渡って、いよいよ横尾渓谷に入り、涸沢を目指しましょう。
( photo42 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  横尾渓谷では針葉樹の深い森の中を行きます。
( photo43 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  もう今は流行らなくなった言葉ですが「フィトンチッド」が充満しているよう です。  そして対岸に立ちはだかる屏風岩。私はクライミングの経験もありますが、さ てどこをどう登ればいいのか。。とても手強そうに見えます。
( photo44 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  そうした威圧感を与える巨岩の存在の一方で、森に目を向ければオオカメノキ の鮮やかな赤い実がまるで目に飛び込んでくるように輝いていました。
( photo45 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  そして豊潤なるブナの木も見られます。針葉樹だけでなくこうした広葉樹が見 られるようになってきました。
( photo46 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  横尾渓谷の中段にさしかかったとき、遙か向こうに北穂高岳の姿が見られるよ うになりました。
( photo47 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  この渓谷はとても美しい場所です。ザックを下ろしてじっくりと撮影してみる こととしましょう。
( photo48 : PENTAX Optio-E50 )  山の姿も良いですが、対岸で色づき始めた広葉樹の森もまた美しいものです。 鮮やかな色ではまだないけれど、小枝の一本一本が緊張感を持ってピンと伸びて いて、なのでそれがとても張り詰めた様子で、けれどもどこか優しげで繊細さを 保っている、そんな木々の姿が印象的です。
( photo49 : Panasonic LUMIX DMC-LX2 )  そんな森の様子に心を打たれて、夢中になって撮影をしているトリコシです。
( photo50 : PENTAX Optio-E50 )  撮影に十分な手応えを感じて、さあ再出発です。沢に架けられた橋を渡って右 岸に渡りましょう。
( photo51 : PENTAX Optio-E50 )  そちらの右岸は日陰になることが多い場所。そういうところにはゴゼンタチバ ナの姿が多く見られます。そして今はもう花は終わって可愛らしいルビーのよう な赤い実をつけていました。
( photo52 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  残念ながらナナカマドはご覧のように色づくのはまだまだ先のようです。
( photo53 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  しかしそれでもこの実の紅さは素晴らしいものです。登山道を歩いていると、 いやおうでも目に飛び込んでくる、そんな力をもった強い赤なのです。
( photo54 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  河童橋から6時間ほどのゆるやかな歩行で涸沢ヒュッテに到着しました。ここ が本日の宿となります。
( photo56 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  ご覧のように穂高連峰の岸壁を間近に見上げる素晴らしいロケーションにあり ます。
( photo57 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  温暖化の影響か年々紅葉は遅くなっているようです。そして天候は曇り空のよ うですが、さて明日、明後日は涸沢の見事な紅葉は見られるでしょうか。期待に 胸をふくらませてはいるのですが、その結果はまた来週のお楽しみといたしましょ う。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-F31fd → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf31fd/
FUJIFILM FinePix-S6000fd → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs6000fd/
Panasonic LUMIX DMC-LX2 → http://panasonic.jp/dc/lx2/
Panasonic LUMIX DMC-FX35 → http://panasonic.jp/dc/fx35/
Nikon D40 → http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d40/
Nikon D300 → http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d300/
FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs5pro/
PENTAX Optio-E50 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-e50/
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
※ 速報用写真は AdobeCameraRaw4.3 にて RAW現像されています。 ★★★ お知らせ:ブログ画像の撮影位置情報公開について ★★★  自然風景写真館では、ブログで公開した撮影画像にGPS座標データを含めた まま公開いたします。 (将来的にはギャラリーを含む全ての画像に位置情報を埋め込む方針です)  ブログ画像をいったんお使いのパソコンに保存していただいて、それを下記 に紹介したような地図ソフトに画像をドラッグ&ドロップすると、撮影された場 所に自動的にジャンプして撮影位置が特定できるようになりました。 (1) カシミール3D(※フリーソフトですが地図データは別途必要です)
(2) スーパーマップル・デジタル(※市販ソフト)
(3) プロアトラス(※動作未確認) (4) Adobe Photoshop Lightroom1.0 (※ 画像を取り込んで、メタデータのGPS欄の右矢印をクリックすると、   GoogleMapへのジャンプが可能です) (5) デジカメ解析ツール ExifReader3.50(※フリーソフト) (※1:画像を開いて、ウェブマップ・マピオンへのジャンプが可能です) (※2:画像を開いて、地図ソフトMapfan.netへのジャンプが可能です) ※※※ 撮影位置情報公開にともなう注意点 ※※※ (1) 撮影場所は個人の私有地の場合もありえます(民家の庭先など)   もしその場所に行かれて撮影される場合は、所有者へのご挨拶など   基本的なマナーを守って撮影してください。 (2) 希少植物の棲息域の保護にご協力下さい。   公開された写真に希少な植物が含まれていた場合は、   その場所の保護をお願いいたします。   高山植物の持ち帰りなどは絶対におやめください。 (3) 万が一、撮影位置公開によるトラブルが発生してしまった場合、   自然風景写真館では一切の責任を負えませんのでご了承下さい。 ★☆★ 取材速報『季節の便り』の GoogleMaps 対応について ★☆★  Google Mapsとはグーグルが提供している無料の地図サービスです。 Google Mapsで提供されているAPI(Application Interface) を利用することで自 分のホームページ上で比較的簡単に地図に関するアプリケーションを作成するこ とができます。  自然風景写真館ブログの取材速報『季節の便り』のレポートは、 この GoogleMapsに対応しています。
 百聞は一見に如かず。下記のURLをクリックしてお試し下さい。 今週の『季節の便り』のルート一覧と、写真の撮影ポイントがGoogleMapsの地図 上で表示されます。 http://tory.com/j/others/maps/2008/2008-10-07.htm
・『季節の便り』の写真がどこで撮られたかがすぐに分かります。 ・撮影カメラなど、関連リンクが表示されています。 ・撮影地の自治体の関連リンクが表示されています。 (※) フェリーの乗り換え時など、GPSの電源のON/OFFに失敗したり、山間部、 あるいは洞窟など、衛星電波の取得が困難な場所では精度の問題で多少の誤差が 見られる場合がありますが、どうかご容赦ください。 ★ GoogleMaps用HTML生成には フリーソフトの  「trk2googlemaps & kml」を利用させていただきました。 ★☆★ 『季節の便り』の GoogleEearthデータをダウンロードできます ★☆★  これまで「GoogleEearth」というソフトを使って取材ルートの公開を行ってき ましたが、それを一歩進めて、取材速報のミニ写真を表示させることが可能とな りました。
(※) GoogleMaps と GoogleEarth とは別のサービスです 前者がウェブ上でインターネットブラウザの中に表示される地図サービスである のに対し、後者はお使いのパソコン上で動作するアプリケーションです。  GoogleEearthを用いた立体的な地図&地形表示の上に、取材ルートと速報写真 のミニ画像へのリンクが表示されます。  すでにお使いのパソコンに GoogleEarthがインストールされている方は、 下記のURLをクリックしてアーカイブファイルをダウンロードし、それをダブ ルクリックして開き、その中にある GoogleEarthファイル、例えば 2005-08-05.kmz といった名前のファイルをダブルクリックして実行してみてく ださい。 http://tory.com/j/others/mm/2008/10-07/2008-10-07.zip
 その写真が撮られた場所の地形が分かれば、ブログをお読みになるのが益々 楽しくなること請け合いです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ Google Earth は、衛星航空写真、地図、地形や 3D モデルなどを組み合わせて、 世界中の地理空間情報を取得してパソコンの画面に表示するソフトウェアです。 ◆ダウンロードはこちらから→ http://earth.google.co.jp/
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