2008-12-02 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第305号をお届けいたします。



★☆★ このブログは下記のページにアクセスすると快適に覧になれます ★☆★




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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img06072 "A strange clouds." 『不可思議なる雲』 Img06099 "The feeling of the lily." 『ユリの想い』 Img06130 "The noble pond." 『高貴なる池』 Img06162 "The nostalgis at the hills." 『郷愁の山々』 Img06199 "It is the horsetail which is just born." 『生まれたてのつくしだよ』 Img06336 "A moon night." 『月の夜』 Img06430 "A crimson Sorbus commixta." 『朱色のナナカマド』 Img06552 "The Looking up " 『上向きなラッパスイセン』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ★☆★ 鳥越章夫写真展『〜記憶の中の風景〜』開催のお知らせ ★☆★
 今年の9月、横浜山手西洋館にてトリコシの写真展が行われましたが、地元 に近い神奈川県・秦野市のギャラリーにて新たに写真展を開催させていただきま す。  横浜展での作品を踏襲しつつ、新たなラインナップに入れ替えて、50点の展示 を予定しております。  12月6日(土)には、昨年度に引き続き、音楽と朗読とのコラボレーション によるフォト・スライドショーも開催いたします。  実はこのブログが配信される日が搬入日です。 今年最後のひとがんばりと張り切っています。  お近くの方はぜひ足をお運びください。 ■ 鳥越章夫・写真展 〜 記憶の中の風景 〜 ■ 2008年12月3日(水)〜8日(月) am10:00 - pm6:00 (※最終日pm5:00まで)(※入場無料※) ★★★ 特別企画 ★★★ 美しい自然写真のスライドショー 語りと音楽ユニット花音(かのん)とのコラボレーションです (※ 12月6日(土) pm2:00開場,2:30〜4:00,参加費:500円) ★参加者にはもれなくクリスマスカードをプレゼント。 ★さらに抽選会ではオリジナルカレンダーが当たります! (※ 写真展の入場は無料ですが、スライドショーのご観覧には500円が必要です) ■ 会場 ■ 「ぎゃらりー・ぜん」 〒257-0017 秦野市立野台1-2-5 十全堂薬局ビル2F Tel:0463-83-4031 Fax:0463-81-1318
★ トリコシ在廊日は次の通りです:12月、3、6、7、8日 ★ みなさんのお越しをお待ちしております! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  西に東にと取材を続けるトリコシ。今週は東北は白神山地へ向かったレポート をお届けしましょう。  夜の関越道を東京から新潟に向けてひた走ります。
( photo01 : PENTAX Optio-A30 )  深夜23時前には無事に新潟港へと到着しました。大型フェリーの船影が見え てきました。
( photo02 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DXVR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  目的地は秋田です。深夜23時30分出発の夜行便があるのです。これに乗っ て翌朝6:00には秋田へ。その間船上で休むことができるので非常に移動効率 が良いのです。
( photo03 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  さあ、いつものように我が愛車ごと、いざフェリーに乗船です。
( photo04 : PENTAX Optio-A30 )
( photo05 : PENTAX Optio-A30 )  無事に船倉に停車しました。いつもフェリーの乗船時間を気にしながら高速を ひた走っているのです。無事に乗船できたときはいつもほっとした安心感を覚え ます。
( photo06 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  敦賀、新潟、秋田、小樽、苫小牧などを結ぶ新日本海フェリーは非常に船内が 綺麗でしかも料金が安いのが魅力です。車ごと乗っても7500円ほどで秋田ま で運んでくれるのはとてもリーズナブル。
( photo07 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  広い船内はほとんどホテルと変わらない充実した設備が揃っています。もちろ ん銭湯も。
( photo08 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  ミニレジャーランドにはゲームセンターはもちろん、卓球台も! 取材中は一 人なのでこれを楽しむことはできませんが、将来フェリーを使っての撮影会遠征 などではぜひ参加者の皆さんと共に卓球に興じてみたいものです。(笑)
( photo09 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  さて、船室で休んで翌朝6時前には無事に秋田港に到着した模様です。
( photo10 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )
( photo11 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DXVR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  さあ、イグニッション・キーを回してエンジンスタート。トリコシ号出動! いよいよ秋田上陸作戦の開始です。
( photo12 : PENTAX Optio-A30 )
( photo13 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  そのまますぐに秋田取材へと向かいたいところでしたが、「腹が減っては戦が できぬ」という昔からの言い伝えに従って(?)、フェリーターミナルでモーニ ングセットをいただいてから出発することにしました。焼きたてのトーストが香 ばしくて美味です。
( photo14 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  ターミナルビルで朝食をとっていると秋田の市街地方面から日の出が昇り始め ました。本日も良い天気のようです。
( photo15 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  トリコシ号にはもちろん、私のお腹にもガソリンを満たして、さあ本当の出発 です。秋田の郊外に出ると田園地帯がとても広々としていて開放的な気持ちにな ります。
( photo16 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  今回の目的地は白神山地、秋田県と青森県の県境にまたがる山地です。まだま だ目的地は遠く、まずは秋田自動車道に乗って距離を稼ぎます。
( photo17 : PENTAX Optio-A30 )  秋田道を使ったのは能代(のしろ)まで。そこからは一般道を使って北上しま す。能代大橋からの眺めも広々としていて雄大です。
( photo18 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  八峰町というところで気になる公園を見つけました。
( photo19 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  「疑わしきは偵察を」というモットーに従って公園の周囲を散策します。
( photo20 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  すると気になる展望台を見つけました。立派な展望台は入館するのに9時〜1 7時といった時間制限があるものですが、このくらいの大きさの展望台なら24 時間いつでも入れるので嬉しいスポットです。
( photo21 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  登ってみれば、市街地の夜景などは見えなさそうですが、しかし西の日本海側 に向かって大きく開けています。夕日が綺麗そうな場所です。
( photo22 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  こういう場所を事前にチェックしておくと、次回の取材や撮影会の時に役に立 つというものです。
( photo23 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  目指すは白神山地ですが、しかし途中で気になる場所はやはり偵察をしておか なければなりません。母谷山(「もややま」と読むのでしょうか?)、「蝦夷館 跡」という看板に惹かれてしまいます。何があるのでしょうか。
( photo24 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  余談ですが「蝦夷」というと北海道を示す昔の名称のことだと思われがちです が、それは近世になってからのことで、古くは平安時代の頃には「都(京)から 見て遙か東方の異民族」を総称して「蝦夷」(えぞ)と呼んでいました。なので この東北地方北部も「蝦夷」の範囲だったわけです。  歴史的な背景はさておき、尋ねてみれば今は草ぼうぼうの何も無い場所です、 しかし風に揺れるススキはやはりいつ見ても美しいものです。
( photo25 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  自然の美しさとはうらはらに整備されていない道路を走るのは一苦労です。し かし軽量高機動なトリコシ号なら、なんのその。
( photo26 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  新しく登場したハイエース「フォト・バード号」に負けじと自分の存在感をア ピールしているようです。  確かに、こんな場所を駆け抜けるのは大型のハイエースでは無理です!
( photo27 : PENTAX Optio-A30 )  野を越え山を越え、再び田園地帯に戻ってきてみれば遙か彼方に白神山地の山 なみを見渡すことができます。
( photo28 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  しばらく走って再び日本海の見える場所までやってきました。それにしても惜 しい、晴れていれば青く澄んだ海が見られるでしょうに、今回はあいにくのどん よりとした曇り空です。海の色は空の色次第、仕方ありません。
( photo29 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  海岸線にそびえ立つ小山に目がとまりました。あの先には一体何があるのでしょ うか。トリコシの「取材カン」のセンサーが撮影ポイントとおぼしき場所を感知 したのです。
( photo30 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  ダメでもともと、行ってみましょう。すると小型ジープがやっと1台通れるく らいの道が造られていたのです。このような場所もハイエースではとても無理。 軽・4WDのトリコシ号だからこそ突破できるのです。
( photo31 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  行ってみれば、どうやら最近設営されたテレビのアンテナ塔のようです。
( photo32 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  できたばかりなので小山の周囲が刈り払われていて見事な大展望が広がってい ます。海岸線のすぐ脇に立つ小山なので、その展望はバツグン。飛んだ掘り出し ものでした。
( photo33 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  今日はあいにくの曇り空ですが、天気の良い日に再びここに来て夕日を眺めた ら、きっと最高の気分でしょう。  小山を降りてきてみれば、スクーターの荷台に獲れたての大根を乗せたおばあ ちゃんがマイペースでトトトトっと走り抜けてゆきます。こういうのどかな一面 が大好きです。
( photo34 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  曇り空ではありましたが、低く差し込む光が海面に投げかけられて日本海が銀 色に鈍く光っています。美しい光のカーペットです。
( photo35 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AF-S DXVR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G )  秋田県から青森県に入りました。景勝地として名高い十二湖を訪れて本日の取 材の締めくくりとしましょう。
( photo36 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  白神山地の麓に大小の湖沼が点在する昔からの景勝地です。穏やかな水面を眺 めているだけで心が落ち着きます。
( photo37 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  やはり水の風景はとても心身に良いのです。
( photo38 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + SIGMA24-70mmF2.8EXDG )  有名な青池にやってきました。水の色が深いブルーに染まっているので有名な 池です。ちなみにたくさんある池の中で見るのが有料なのはこの池だけです。
( photo39 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  なるほど、500円の駐車場代をとるだけはあります、池はとても深い神秘的 なブルーに染まっていました。
( photo40 : Panasonic LUMIX DMC-LX2 )  海がそうであるように池や湖沼も空の色の影響を受けます。もし晴れていたら、 この池の色はまた違ったように見えたでしょう。今でも十分美しいですが、もっ ともっと深く透明感のあるブルーに染まるのかも知れません。
( photo41 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8DiLD )  時期は秋です、池の脇に生えている植物たちもすっかり色づいています。
( photo42 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8DiLD )  その植物の姿が印象的で、私の得意な多重露光のテクニックで撮らせてもらい ました。まるで星をちりばめたような黄葉の光画になりました。
( photo43 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronSPAF28-75mmF2.8DiLD )  十二湖での取材を終えるころ、日はとっぷりと暮れかかっていました。そろそ ろ今日のねぐらを捜さないといけません。
( photo44 : PENTAX Optio-A30 )  マイカーで寝ることができる人間はどこに泊まってもいいので焦る必要はあり ません。  日もすっかり暮れて、撮るものも無くなったころ、まずは空きっ腹を満たすに 限ります。  深浦町にて目に付いた「回転寿司」の看板に引き寄せられてしまいました。
( photo45 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  駅前の老舗のお寿司屋さんが時代の流れに乗って今風の回転寿司のスタイルに に変えた寿司屋さんのようでした。  関東ではあまり良いイメージの無い回転寿司ですが、しかしこちら日本海にあ る回転寿司はなんといってもネタが新鮮です。どれもあなどれない美味しさです。
( photo46 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  そして今の旬の物と言ったら、なんといっても「カキ」です。生牡蠣のお寿司 は日本海のこの時期でなければ食べられません。なんという贅沢でしょうか。
( photo47 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  深浦町にある道の駅に車を停めて本日の寝床としました。  東北取材の初日。青い日本海に出会うことはできませんでしたが、一日を締め くくる生牡蠣の寿司の美味しさがまだ舌の根本に残っています。その味の残り香 を反芻(はんすう)しながら、潮騒の音を聞きつつ、車中にて深い眠りについた のでした。  来週のレポートはいよいよ白神山地中央突破の様子をお届けします。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ Panasonic LUMIX DMC-LX2 → http://panasonic.jp/dc/lx2/
Panasonic LUMIX DMC-FX35 → http://panasonic.jp/dc/fx35/
FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs5pro/
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
※ 速報用写真は AdobeCameraRaw4.3 にて RAW現像されています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4. トリコシのテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  個展準備、写真教室開催など、スケジュール過密のため、恐れ入りますが今週 のテクニカル・ノートはお休みとさせてください。  どうかご理解ご了承お願いいたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.今後のリニューアル予定 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ・特設展示「さくら」コーナー ・「お気に入り」システムの作成 ・撮影機材紹介 ・特別展示室(タペストリー表示など) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §6.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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