2009-03-31 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第322号をお届けいたします。



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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img06081 "The majestic figure in Arakawadake." 『荒川岳の雄姿』 Img06194 "The lady in the snowy land." 『雪国の貴婦人』 Img06277 "A innocent natural face." 『無垢なる素顔』 Img06483 "A carmine tree." 『真紅の大樹』 Img06546 "A smile of Parabenzoin praecox Blume." 『油瀝青(アブラチャン)の微笑み』 Img06643 "A shower of cherry blossoms." 『桜のシャワー』 Img06811 "A sigh of the cosmos." 『秋桜の吐息』 Img06910 "A waking verdure." 『目覚めはじめた新緑』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ■1.クラブ・フォトバード『霞ヶ浦空撮・撮影会』が行われました。 --------------------------------------------------------------------------  当初、例年より早めの桜開花宣言がされましたが、その後思いがけない寒気の 流入などあって桜の開花は全く進んでいないようです。みなさんもやきもきして いるのではないでしょうか。  さて少し前の話になりますが、トリコシが主宰する写真クラブ『クラブ・フォ トバード』の3月撮影会「霞ヶ浦空撮撮影会」が去る3月10に行われましたの で、その様子をお届けいたしましょう。  フォトバード号は神奈川県西部の松田町を出発、東名高速道路を東に走り、大 都会、横浜にて別の参加者をピックアップしてゆきます。最近は写真教室が横浜 方面にも展開しているので、集合場所は2箇所に設定しました。
( photo29 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  そして首都高速を走り抜け、常磐道をひた走り、神奈川と首都圏を挟んでちょ うど反対側にある霞ヶ浦のほとり、阿見町の飛行場へとたどりつきました。 風になびく吹き流しの姿がのどかさをますます盛り上げてくれます。
( photo30 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 ) http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E140.16.3N36.1.10&ZM=5
 ひとくちに飛行プランといっても5分の体験飛行から1時間を超える本格的な ものまでいろいろあります。飛行場の脇の事務所で参加者はめいめいに自分の好 きな飛行プランに申し込みます。
( photo31 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  セスナ機はパイロットを除いて3人まで乗れるので、参加者の方々は交代でセ スナ機に乗り込みます。トリコシは何かカードのようなものを機内に向けていま す。なにをしているのでしょうか?
( photo32 : Nikon D80 ,※参加者の撮影 )  これはおなじみホワイトバランスカードを使って、デジカメの色を整えていま す。キャノピー(風防)はうっすらとした青みを帯びているので、それを除去す るためです。
( photo33 : Nikon D80 ,※参加者の撮影 ) ※詳細は、『自然風景写真館ブログの第310号』の  テクニカル・ノートをご覧ください。 ↓ http://tory.com/j/others/mm_backnumber/2009-01-06.html
 さあ、いよいよセスナ機が離陸します。一度に乗り切れなかった他の参加者の 方々は飛行機の離発着の様子を撮影します。  飛行機の離発着をこれだけ間近で見られるのは大きな飛行場ではなかなか考え られないことです。
( photo34 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  こちらは機内で参加者が撮影した様子です。
( photo35 : Nikon D300 ,※参加者の撮影 )  さあいよいよ離陸です。少年のようにワクワクした気持ちが高まります。
( photo36 : Nikon D300 ,※参加者の撮影 )  セスナ機はあっという間に高度300mの高さに達しました。東京タワーと同 じくらいの高度から下界の風景を見下ろします。あれは土浦の市街地でしょうか。 ちょうど逆光で川やビルがきらきら光ってとても綺麗です。
( photo37 : Nikon D300 ,※参加者の撮影 )  はるか眼下に広がる関東の平野。朗らかに上空に広がる雲。天候は晴天に恵ま れました、下界では味わえない大展望がキャノピー越しに広がります。
( photo38 : Nikon D90 ,※参加者の撮影 )  約20分ほどの飛行を終えてセスナ機が戻ってきました。じっと待っていると 案外長く感じるものです。
( photo39 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  そしてまた別の参加者の方を乗せてセスナ機は飛び立ってゆきました。
( photo40 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  今日3回のフライトを終えたセスナ機、お疲れ様でした。 青い空と白い雲の下でゆっくりと翼を休めて下さい。
( photo41 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 ) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、空撮だけでは物足りないので、トリコシのとっておきの撮影地、 千葉県飯岡町にある刑部岬(ぎょうぶみさき)に立ち寄ってゆくことにしました。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E140.44.35N35.41.23&ZM=5

( photo42 : Nikon D80 ,※参加者の撮影 )  阿見町から1時間半ほど車を走らせて刑部岬へ。離島と違ってやはり移動に時 間がかかってしまいますがやむをえません。
( photo43 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  この岬は銚子市の犬吠埼の西方にあり、九十九里浜や太平洋を見下ろす絶好の 場所にあります。
( photo44 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  そして日本夕日100選にも選ばれており、今ではご覧のように立派な展望台 が建っているので、太平洋、九十九里浜に沈む夕日を存分に楽し むことができます。
( photo45 : FUJIFILM FinePix-S5Pro )
( photo46 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  地平線には厚い雲がたなびいているものの、幸いにも夕日の時間に間に合うこ とができました。生徒さんは夢中になってシャッターを切ります。
( photo47 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  日が沈んだ後は弓のしなりのように美しいカーブを描く九十九里浜の沿岸部の 夜景を楽しむことができます。眼下にはマリーナの夜景が広がり、美しい夜景に さらに華を添えてくれるようです。
( photo48 : FUJIFILM FinePix-S5Pro )  ロングドライブの大変さはありますが、やはり普段見られない光景を撮影する のは楽しいものです。  まだ見ぬ風景を求めて、トリコシはこれからも参加者の期待に応えられるよう に頑張ります。 ●-------- 写真クラブ・フォトバード・ご案内ページ --------● http://tory.com/j/lecture/index_ClubPhotoBird.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ この取材の様子を地図ソフトでご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2009/2009-03-31.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2009/03-31/2009-03-31.zip
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  3月初頭、今年の開花宣言は例年より早めで、近年の温暖化の影響も考慮する と、もしかしたら桜は3月中に散ってしまうのではないかとやきもきしておりま した。  しかしながらその後日本列島には寒気が居座り続け、ご存じのようにこのメル マガが配信される3月末になっても、なんと東京都心部の開花も5部ほどしか進 んでいません。  自然は思うようにならないものですが、それにしてもこれだけ状況が異なると は思いませんでした。  トリコシの桜取材のスケジュールにも影響が出ています。  会社の花見大会の幹事さんも同様にやきもきしているのではないでしょうか。  さて、離島から戻ったトリコシは某出版社からの依頼で富士山の撮影に向かう ことになりました。「雲をたなびかせた伸びやかで雄大な富士山の姿を」という リクエストです。さて、そのようなイメージを撮影できるうまい場所があるでしょ うか。  そして静岡県清水区にある吉原地区のことが頭に思い浮かびました。茶畑の向 こうに雄大で優美な富士山の姿が広がる有名な撮影地です。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.27.54N35.4.48&ZM=5
 今回の富士山撮影は天候が命。良く晴れそうな日を狙って、早朝に出発し、東 名高速道路を西に向かってひた走ります。
( photo01 : PENTAX Optio-A30 )  そして清水インターで下車。このあたりは以前は清水市でしたが今では静岡市 に合併されてしまいました。それにしても静岡市はなんと巨大になってしまった のでしょうか。
( photo02 : PENTAX Optio-A30 )  そして県道に入り北上します。トンネルをくぐりぬけ。
( photo03 : PENTAX Optio-A30 )  茶畑の農道を駆け上ると。
( photo04 : PENTAX Optio-A30 )  清水港を見下ろす絶好のポイントに到達しました。南に目を向けると、眼下に 見えるのは建設中の第2東名高速道路です。
( photo05 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  そして東に目を向けると太陽が昇り始めるところでした。昨夜は雨。谷間には まだ湿度が満ちていて、冷やされた空気は霧となり、集落を包むようにたなびい ています。
( photo06 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  そして風は山から海に向かって吹き、霧はまるで生き物のように、あるいは滝 のように海に向かって流れ落ちてゆきます。
( photo07 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  しかし今回のお目当ては富士山です。どこにいるのでしょうか? 農道をしばらくあちこち走り回って、ようやくその姿を見つけました。
( photo08 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  広がる茶畑の向こうに優美なすそ野を広げる富士山の姿。茶畑はこれから五月 に向かってますます青さを増すことでしょう。なるほどこれは名所にふさわしい 展望です。
( photo09 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )
( photo10 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  茶畑の農道は網の目のように山腹に張り巡らされています。また別のポイント を見つけました。既に立てられた三脚があるところを見ると、ここもまた良いポ イントのようです。
( photo11 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  なるほど、ここからの富士山と茶畑の組み合わせも素晴らしい。そして何より 眼下に広がる雲海の姿がこの場所を有名にしているのでしょう。
( photo12 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )
( photo13 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  美しい三椏(ミツマタ)の花がほころんでいました。それらの花を前景にする と作品のバリエーションを増やすことができます。
( photo14 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  既に陣取っていたカメラマンに尋ねると、この場所に来て霧が見られたのは4 回目にしてやっと、ということでした。雨上がりの日を狙って行ったとはいえ、 私は運が良い。  さて、ここで満足して帰っても良いのですが、余力があるのなら、次回の撮影 に備えての偵察をするべきです。農道の上、さらに林道が延びていたので、そち らにむけて走ってゆきましょう。
( photo15 : PENTAX Optio-A30 )  林道は残念ながら途中、崖崩れがあり通行止めになっていました。このあたり の高度は800mくらいでしょうか。ずいぶん上まで登ってきたものです。
( photo16 : PENTAX Optio-A30 )  そして林道を折り返して帰ろうとしたとき、ガードレールも無い崖のふちから 富士山の姿を垣間見ることができました。
( photo17 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  最初は頭を雲に抑えられていた富士山ですが、しばらく粘っていると上空の雲 も取れ、優美な裾野に合わせてまるで羽衣のように白い雲をまとわせた美しい富 士山の姿を拝むことができました。
( photo18 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  他の山々を見下ろし、雄大にして優美な姿。まさに日本の富士山といった、絵 に描いたような姿を見ることができ、シャッターを押していてとても嬉しくなり ました。
( photo19 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  満足して林道を降りてゆく途中でも、そこかしこで見られる富士山の姿。民家 やその土地の植物を前景に添えると様々なバリエーションで撮影を楽しむことが できます。
( photo20 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  さて、その日に撮影した富士山の姿はすぐに編集部に電送し、おおむねご好評 をいただきました。  しかし若干空には湿り気が残っていたのでしょうか「もっとクリアーで青い空 の富士山が欲しい」というリクエストが出たために、トリコシは日を変えて再度 チャレンジすることになりました。  やはり天気図や予報を参考にして晴れるであろうという日を狙って行ってみま した。事務所を出る深夜、空には星がまたたいていました。今日も天気は良さそ うです。  前回の撮影は平日でしたが今度の撮影日は土曜日です、当然、他のカメラマン がわんさかと押し寄せていることが予想されましたので、まだ未明のうちから現 地に到着しました。やはり一回偵察を済ませてあると暗い中での行動もスムーズ に運びます。  富士山の姿は闇夜の中にシルエットがかろうじて見えるくらいの明るさです。 しかしながら3分の露光時間を与えて神秘的な色と光の中の富士山の姿を写し止 めることができました。
( photo21 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  美しい富士山の姿が今日も見えています。そして雲をたなびかせて眼下には霧 が発生しています。あとは上空の高曇りの雲が晴れてくれればいいのですが。
( photo22 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  ご覧のように休日には良い撮影ポイントは既に三脚の列ができています。みな さん熱心に夜から富士山の姿をバルブ撮影(長時間露光)していました。
( photo23 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  さて、期待していた富士山ですが、しかしながら途中から無情にもその姿が雲 の中に隠れ始めてしまいました。なんということでしょうか。
( photo24 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  しかしいったん雲は晴れました。本当に雲の動きはまるで生き物のようです。 寸光が富士山の雪の斜面を照らし出して、周囲の雲は鉛色に鈍く光り、とても重 厚感のある富士山の姿を再び拝むことができました。
( photo25 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  眼下の霧は太陽の寸光に温められて、流動的に次々とその姿を変えてゆきます。
( photo26 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  小高い茶畑の丘が霧の中にあり、その姿はさながら南米の「マチュピチュ遺跡」 のように浮かび上がっていました。
( photo27 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  しかしながら富士山は再び雲の中に隠れ、その姿を2度と見ることができませ んでした。
( photo28 : Panasonic LUMIX DMC-LZ10 )  きっと静岡市などの下界は晴れていたのでしょう、しかし山の天候は違ったよ うです。やはり自然は人間の思い通りにならないものです。実際に現地に行って みないと本当のことはわかりません。  しかしそれでも前日に良いイメージの富士山が撮影できて良かったです。 風景は一期一会、二度と同じ風景は現れません。「また撮れるだろう」と軽く考 えずに、撮れるときに全力を尽くして撮っておくのが鉄則なのだろうと思いまし た。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、別の日には湘南海岸からの富士山を撮影しに向かいました。 辻堂海浜公園の駐車場からもくっきりと富士山の姿が見えます。
( photo49 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  湘南の潮風が浜辺を吹き渡っています、優美にカーブを伸ばす砂浜のそのむこ うに富士山の姿が見えています。
( photo50 : Panasonic LUMIX DMC-FX35 )  今日は風の強い日です。波が次々と打ち寄せてはやってきます。湘南を象徴す る江ノ島の姿をバックにサーファーが力強いパドリングで沖合を目指して泳いで てゆきました。
( photo51 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  トリコシは長靴を履いて砂浜へと入って行きます。そうしないと時に大きな波 が打ち寄せて、足下がびしょ濡れになってしまうからです。
( photo52 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  広角レンズで足下まで打ち寄せた波を撮ってみました。湘南海岸は慣れ親しん だ場所ですが、とても広大な場所に来たような錯覚に陥ります。
( photo53 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  「よりクリアな富士山を求めて」。今度もよかろうとまた別の日にやってきて みれば今度は富士山は無情にも雲の中です。
( photo54 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  しばらく粘ったのですが無理でした。あきらめて次の撮影地、東京都・墨田区 へ。首都高速道路にはいってみればあっけらかんと晴天が広がっています。本当 に天候は現地に行ってみないと分かりません。
( photo55 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  首都高速を降りて隅田川の河岸までやってきました。
( photo56 : FUJIFILM FinePix-F31fd )
( photo61 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  墨田区、江戸川区は都心部のベッドタウンになっています。そのため町のあち こちに保育園があり、園児の行列がそこかしこで見られます。ちょこまかと動き 回るその姿がとても可愛らしいのです。
( photo57 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  今回の目的は有名な隅田川の桜撮影の偵察です、果たして桜はどのていど開い ているでしょうか。
( photo58 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  この偵察が行われた3月26日現在、ご覧のようにまだ1分咲きといった案配 です。これはまったく想定外でした。
( photo59 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  墨田公園の方へと移動します。普段なら満開を迎えて花見客でごったがえして いるはずですがご覧のように閑散とした状況です。
( photo60 : FUJIFILM FinePix-F31fd )
( photo66 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  桜は咲いていないものの、しかし目の前には隅田川ののどかな風景が広がって います。行き交う船の姿を見ていると、滝廉太郎作曲の有名な唱歌『花』の一節 を思い出します。「春のうららの隅田川〜♪ 上り下りの船人が〜♪」
( photo62 : FUJIFILM FinePix-F31fd )  寒さの影響かつぼみのひとつひとつが寒さに震えてかじかんでいるようです。 散歩をする人たちも「こんなはずではないのに」といった表情で行き交っている のが印象的でした。
( photo63 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  それでも次回の本撮影にむけてしっかり偵察をしておかなければなりません。 河岸の右左を橋を渡りながらチェックしてゆきます。そしてその橋の上から見下 ろす隅田川の風景もなかなかのもの。船や河岸のビルなどは近代的になっても、 こののどかな雰囲気はずっと変わらないような気がしました。
( photo64 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )
( photo67 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  偵察を終えた後は、浅草方面に立ち寄って昼食です。この近辺は東京の古い街 並みが残っているのでスナップ撮影をする人にとっては魅力のエリアでしょう。
( photo68 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  明らかにレトロなイメージを狙った食堂や飲み屋などがあります。
( photo69 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  そしてもちろん、意図することなく、奇をてらうこともなく、ありのままの姿 で既に十分にレトロな、建物や看板や人が、この町にはあふれています。  今回は時間が無くて周囲の街並みのスナップ撮影を楽しむことはできませんで したが、自然風景ばかりではなく、このような街並みの姿も自身の目で記録して みたいと思いました。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-F31fd → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf31fd/
Panasonic LUMIX DMC-FX35 → http://panasonic.jp/dc/fx35/
FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs5pro/
SONY α300 → http://www.sony.jp/products/Consumer/AMC/body/DSLR-A300/
Panasonic LUMIX DMC-LZ10 → http://panasonic.jp/dc/lz10/
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
※ 速報用写真は AdobeCameraRaw4.6 にて RAW現像されています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4. トリコシのテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  写真教室、撮影会準備、次年度カレンダー作品整理など、スケジュール過密の ため、恐れ入りますが先週に引き続き今週のテクニカル・ノートはお休みとさせ てください。  どうかご理解ご了承お願いいたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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