2009-11-03 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第353号をお届けいたします。



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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img07037 "The air of autumn morning." 『秋の朝の空気』 Img07045 "Beautiful straits at night." 『美しき夜の海峡』 Img07050 "Paddy field which reaches autumn." 『秋を迎えた水田』 Img07059 "Autumn trees in every color." 『色とりどりの木々たち』 Img07085 "Expanding light in the morning." 『広がりゆく朝の光』 Img07150 "The clear air in winter." 『透明な冬の空気』 Img07965 "A stray cherry blossom." 『はぐれた桜の花』 Img07992 "Mt.Ohyama and field mustards." 『ナノハナ畑と大山』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ■1.トリコシアキオ写真展2009『〜 光画風景 I 〜』が始まります --------------------------------------------------------------------------
『鳥越章夫・写真展2009 〜 光画風景 I 〜 』 − デジタルプリントで描く心象風景の世界 − 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、先週もお知らせしましたが、トリコシの写真展がもうすぐ始まります。  今年の写真展のテーマは『光画風景』と名付けました。 「光画」とは「写真」という日本語が広まる以前に使われていた写真を現す用語 です。私はこの「光で描く」という言葉が好きです。写真はまさに光で描く芸術。 その本質はフィルム時代からデジタル時代にシフトしても変わりません。 より絵画的な美しい作品を目指して撮影テクニックとデジタルプリントの安定性 に日々磨きをかけています。 パソコンの小さな画面ではなく、会場にお越しに なってぜひオリジナルプリントをご覧になってください。  会場は2箇所に分けて行います。 ・第1期:11月15日(日)〜23日(水)10:00〜18:00(※最終日17:00) (会場:秦野市ぎゃらりーぜん)http://homepage3.nifty.com/gallery-zen/
・第2期:12月2日(水)〜7日(月)10:00〜19:00(※最終日18:00) (会場:東神奈川駅前かなっくホール)http://kanack-hall.jp/index.html
展示内容はA1〜A2サイズを数枚、半切サイズを30枚、 A4サイズ(透明クリアフレーム)を10枚ほど予定しております。 秦野市、横浜市、ほぼ同じ展示内容になると思いますので、 ご都合の良いお近くの会場を選んでお越し下さい。 第一期・秦野会場の初日11月15日(日)には 美しい語りと音楽を交えたフォトスライドショーのイベントもあります。 ぜひたくさんの方々のお越しをお待ちしております。 ●-------- 写真展・ご案内ページ --------● http://tory.com/j/exhibition/index.html
●-------- 昨年の写真展の様子 --------● 『自然風景写真館ブログの第306号』より http://tory.com/j/others/mm_backnumber/2008-12-09.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ この取材の様子を地図ソフトでご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2009/2009-11-03.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2009/11-03/2009-11-03.zip
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、先週まで北海道の大雪山、南紀の台高山脈と、山中で撮影した画像をお 届けして参りました。  今週は少し時間を遡って、7月頭に滋賀県・琵琶湖を中心としたエリアを取材 したのでその様子をお届け致しましょう。  まず最初に目指す場所は「草津市立水生植物公園みずの森」という長い名前の 場所です。 http://www.mizunomori.jp/
 この植物公園は琵琶湖のほとり、草津市は烏丸半島(からすまはんとう)の東 に位置し。日本でも有数の花蓮の群生地を有しています。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E135.56.15N35.4.9&ZM=5
 そのほかにもおなじみの睡蓮などの水生植物を集めて整備された綺麗な市民公 園となっています。  美しい水ぎわの花たちの姿をどうぞお楽しみください。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、前夜に神奈川を出発して東名高速道路を西にひた走ります。
( photo01 : PENTAX Optio-A30 )  今回の宿は偶然発見したサービスエリア内のレストインです。
( photo02 : PENTAX Optio-P70 )  その名も「ハイウェイホテル・レストイン多賀」。 http://www.c-exis.co.jp/hotel/taga.html
 個室を備えたきちんとしたホテルの他に、トラックドライバーの方たちが利用 しやすいように、735円ほどで温泉と仮眠所が利用できます。
( photo03 : PENTAX Optio-P70 )  仮眠所はもちろん雑魚寝となりますが、しかしちょっとした休憩には便利だし、 なにより高速道路を降りなくても済むので長距離移動の途中には便利。
( photo04 : PENTAX Optio-P70 )  もちろん、このような便利な宿はもう既に知られていて、土日はすぐに満杯に なってしまいますのでどうかご注意を。  さて、思わぬ発見をした高速道路上のレストインでたっぷりと休息をとり、無 事に滋賀県に上陸することができました。天候はあいにくの雨模様のようです。
( photo05 : PENTAX Optio-P70 )  しかしながら、落胆することはありません。小雨くらいならむしろ光が柔らか く拡散されて花の撮影には好適なのです。特に蓮や睡蓮のような淡い色彩が魅力 の花ならばなおさらのことです。  駐車場に到着して装備を調えます。
( photo06 : PENTAX Optio-P70 )  水生公園の入口にある笹の葉が小雨に濡れてとても良い感じです。
( photo07 : PENTAX K200D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC )  雨だからこそ撮れるみずみずしい風景や草木の姿。どんな天候でも撮影を楽し めるようになればしめたものです。さいわい最近はウェアの透湿性が進化したの で、以前ほど不快な思いはしなくて済むはずですから。  さて、水生公園にゲートをくぐって入ります。7月頭は睡蓮のベストシーズン のようでとても楽しみです。
( photo08 : PENTAX Optio-P70 )  園内は蓮や睡蓮だけでなく、それだけでは飽きてしまうでしょうから(笑)、 様々な種類の植物が植えられています。
( photo09 : PENTAX Optio-P70 )  蓮の葉の上に振った雨粒は一箇所に集まって大きな水玉となります。それが微 風に揺られてころころと葉の上を踊る様子は本当に見ていて楽しいし心が癒され ます。
( photo10 : PENTAX K200D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC )
( photo11 : PENTAX K200D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC )  ヤナギハナガサの花にアゲハチョウが止まって蜜を吸っています。羽根の鱗粉 が若竹色をしているのですね。何という種類なのでしょうか、興味があります。
( photo12 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )  こちらはネギの仲間の花のようです。長ネギにしろタマネギにしろ、このよう なポンポンした形をしていてとても可愛らしいのです。
( photo13 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )  そして夏の園芸植物として人気の高い「クレオメ」の花が咲いていました。こ の淡い花びらの色彩を再現するにはやはり曇りの日でなければならないし。小雨 なら花や茎がしっとりと濡れてみずみずしさがファインダー越しに、あるいは撮 られた写真を通して伝わってきます。
( photo14 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )  さて、お目当ての睡蓮の池にやってきました。予想どおり、淡い色彩を持った 美しい花が水に浮かんだ葉っぱの隙間から顔を覗かせています。
( photo15 : PENTAX K200D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC )  花を美しく撮るには花と同じ目線になって撮らなければなりません。それがひ とつのセオリーです。そのためには自分の格好など気にしてはいられません。ま ずはご覧のように腹ばいになって花をしっかり見つめて、その美しさが十分ひき たつようなアングルを探します。 (緑色の雨カッパを着てはらばいになっているのがトリコシです)
( photo16 : PENTAX Optio-A30 )  まずは手持ちでファインダーを覗きながらアングルを決定し、それが決まった らその位置にカメラがくるように三脚をセットします。
( photo17 : PENTAX Optio-P70 )  当然のことながら大きく開脚してローアングルにセットできる三脚と、アング ルファインダーがあると便利です。
( photo18 : PENTAX Optio-A30 )  美しい睡蓮の花の数々は見ていて本当に飽きません。 花の香りも感じられるような写真が撮りたくて、多重露光のテクニックも合わせ て使いました。私がその場で花から受けた感動をこの写真をご覧になっている皆 さんにお伝えできたら本当に幸いです。
( photo19 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )
( photo20 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AiAF-MicroNikkor70-180mmF4.5-5.6D )
( photo21 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AiAF-MicroNikkor70-180mmF4.5-5.6D )  300mmの望遠レンズを使って遠くから水に浮かぶ花を撮ってみましょう。 姉妹のように仲良く並んで咲いている睡蓮の花が印象的です。そしてその姿が水 面に映り込んでいるところもまた美しい。
( photo22 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AiAF-S NikkorED300mmF4D )  午前中の撮影を終えた後は、併設されているレストランにて「蓮の実そば」を いただきました。この頃はまだ蒸し暑い時期なので、さっぱりした食事はのどの 通りが良いです。
( photo24 : PENTAX Optio-P70 ) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、午後になってから琵琶湖のほとりにある蓮の群生地を訪れました。
( photo25 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )  素晴らしい。。これは確かに広い。さすがは日本一の群生地と言われるだけの ことはあります。
( photo26 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )  この時期、この広大な蓮池で次から次へと蓮の花が開いては散って行くのです。
( photo27 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )
( photo28 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )  水辺の公園は市民、あるいは県外から来られた方々にとっても憩いの場所になっ ているようです。
( photo29 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )
( photo30 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )  夏休みにはまだ早いけれども、午後になって学校が終わってから遊びに来たの でしょうか。虫取り編みを手にした子供たちが、蓮池のほとりを仲良く元気に走 り去ってゆきました。
( photo31 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D )
( photo32 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AFDC-Nikkor105mmF2D ) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、水生植物園で美しい花をたっぷりと撮影した後は琵琶湖畔周辺の偵察に でかけましょう。  琵琶湖の沿岸に沿って走り始めます。  北海道にしか見られない「ポプラの木」が琵琶湖畔にもあったので少々驚きま した。
( photo33 : PENTAX K200D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC )  大きな湖を横切る「琵琶湖大橋」です。朝夕の時間帯に夜景を撮ると美しい被 写体になりそうです。
( photo34 : PENTAX K200D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC )  琵琶湖を見下ろして撮れる高台がないかどうか地図を見ながら探していたので すが適当な場所がありません。そのとき、大橋のほとりにある大きなショッピン グセンターの建物が目にとまりました。
( photo35 : PENTAX Optio-A30 )  そこの2階駐車場から眺めた琵琶湖の風景がとても素敵だったので、ここで夕 暮れを待つこととしました。
( photo36 : PENTAX K200D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5DC )  ご覧のように特等席の撮影場所です。
( photo37 : PENTAX Optio-P70 )  西に向かって琵琶湖にカメラとレンズを向けると、琵琶湖大橋をくぐるように して、大小の船が往来しています。その様子を逆光でとらえると、いにしえの素 朴な琵琶湖の風景が今に蘇ってくるようです。
( photo38 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + SIGMA50-500mmF4-6.3EXDG/HSM )  残念ながら西の空には雲が多く、オレンジ色の夕日を見ることはできませんで したが、しかし琵琶湖畔の美しい花や水の風景をたっぷりと取材することができ 満足でした。日もとっぷりと暮れた後、大坂に移動しておいしいものを食べて、 夜の高速道路をひた走って大津のビジネスホテルに向かって休息をとったのです。
( photo39 : PENTAX Optio-A30 )  次回は琵琶湖畔の取材報告第2弾をお届けしたいと思います。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixs5pro/
PENTAX Optio-P70 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-p70/
PENTAX K200D → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k200d/
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
※ 速報用写真は AdobeCameraRaw5.5 にて RAW現像されています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4. トリコシのテクニカル・ノート =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  雑誌原稿執筆、写真教室、撮影会準備、スケジュール過密のため、恐れ入りま すが今週のテクニカル・ノートはお休みとさせてください。  どうかご理解ご了承お願いいたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §5.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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