2010-08-17 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第394号をお届けいたします。






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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img08006 "Mystery cherry tree." 『幽玄たるサクラ』 Img08109 "Kittens are talking in sleep." 『むにゃむにゃの子猫』 Img08137 "Trii in the moonlight." 『月夜の鳥居』 Img08150 "Kuwanuma swamp in silence." 『静かなる桑沼』 Img08159 "The view of Mt.Fuji from pass." 『峠の富士』 Img08180 "The pink hydrangea." 『ピンクのアジサイ』 Img08181 "A great waterfall in Komuro valley." 『小室川の大滝』 Img08210 "The refreshing wind chime." 『爽やかな風鈴』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ■1.クラブ・フォトバード撮影会『八ヶ岳高原巡り』参加者の作品と感想文 --------------------------------------------------------------------------  前々回のブログで、クラブ・フォトバード撮影会『八ヶ岳高原巡り』の様子を お届けしましたが、その参加者の方々のベストショット作品とご感想が届きまし た。(※ 個人名はイニシャルに変更してあります)  中には何枚か送っていただいた方もいらしたのですが、鳥越の判断でベストの 一枚を選ばせていただきました。選定にあたって個人的な好みが反映されている ことはどうかご容赦ください。  今一度、前回と前々回のブログを見直しながら参加者の方々の作品をご覧にな るのも面白いのではないでしょうか。 ↓参考:自然風景写真館ブログの第392号 http://tory.com/j/others/mm_backnumber/2010-08-03.html
●M.I.さん
( フィルムカメラ使用 )  御射鹿池 水面の移りこみがすばらしいので 気に入った写真がとれましたが 水面の移りこみばかりに気が入ってしまい 白樺の多重撮影の時間がなくなりました 鳥越先生の写真(御射鹿池の白樺)は 多重撮影でしょうか  ここでは後1時間位撮影時間が有ればとおもいます とても気に入った撮影ポイントでした   駒出池では  特に今回は白樺林の多重撮影を目的としてましたが あいにく  途中の八千穂高原の白樺林に立ち寄れなかったのが残念でしたが  セリの花の撮影など 自分に気がつかないような小さな被写体の選び方を教わりまして  とても勉強になりました 翌日はあいにくの雨で朝景こそ撮影できませんでしたが 吐竜の滝の撮影では恵みの雨なのかもしれません 雨でしっとりとした写真がとれました また 帰りは明野村のひまわり畑に立ち寄っていただき感謝しております  また次回の撮影会を楽しみにしております     ●S.M.さん
( Nikon D700 + AF-S Nikkor16-35mmF4G/EDVR )  八ヶ岳撮影会に参加させていただき大変楽しく、更に多くの勉強をさせていた だき 誠に有難う御座いました。  当初は全工程を皆様に同行出来るかどうか自信が有りませんでしたが、先生に種々 ご配慮を賜りお陰さまでどうにかたいして脚の痛みもなく過ごすことができ、私にとって 大変素晴らしい撮影会を過ごす事が出来ました。本当に有難うございました。  今後の人生を楽しく実のある生活を送りたいと思いますので今後ともどうぞ宜しく ご指導のほどお願い申し上げます。 ●Y.M.さん
( Canon EOS Kiss X2 + EF-S 15-85mm f/3.5-5.6 IS USM ) 異常な暑さと湿気の湘南を抜け出し,二日間高原のすがすがしい空気の中で じっくりと撮影を楽しむ事ができました。 期待していた野辺山の夕やけ、朝日の光景はあいにく撮影できませんでしたが、 最初の撮影地、御射鹿池に足を踏み入れた瞬間、 今回の私のテーマであった「じっくり取り組む」という意気込みはどこへやら、 光る様々な緑に、はっとし、すっかりいつものペースでシャッターを押していました。 次の駒出池でも、映りこみの緑がとってもきれいでした。  夕暮れの野辺山高原では、雲の中から射した斜光に、 夕焼けを期待して何気なく撮った写真がありました。 最近お教室でも滝の撮影を勉強し、今回吐龍の滝、 千が滝と撮影の機会が得られました。 滝を前にして、さて何を表現していいのか、まだわかりません。 なので、どの作品を見ても、同じ様にしか思えません。 8月の撮影で再度挑戦してみます。 ●N.M.さん
( フィルムカメラ使用 )  7月28日、29日クラブフォトバード撮影会に参加できて、 適切な指導をされていた先生とそれを真剣に聞いておられた 皆さんに、感心しました。  又、新しい写友が出来たことを喜ぶと共に 勉強になる撮影会を計画された先生にお礼を申し上げます。  28日は天気に恵まれ御射鹿池で東山魁夷画伯の 「緑響く」の作品を想像して撮りました。 吐竜の滝など足場が悪く、皆さんと違う中途半端な位置で 撮りましたので良いのが有りませんが、作品をお送りします。 ●J.O.さん
( Canon EOS Kiss X2 + TamronSPAF17-50mmF2.8 DiII/VC )  尾瀬のツァーで素敵な被写体に出会えて感動した私は  八ヶ岳ツアーも参加をすぐ決めました  最初の撮影地は 前からずっと行きたかった御射鹿池でした  私の好きな東山魁夷が有名な絵画「緑響く」を描いた場所です  以前先生に 行ってみたいとお話した事があったのですが  今回 撮影地に入れてくださり とてもうれしく楽しみにしていました 憧れの景色は 期待通りの深い緑に包まれ静寂そのものでした 水面は鏡のように森を写し 光のさし方で緑の色が変わっていく景色は 感動的で時間を忘れ写真を撮り続けました 私が写真を始めた理由は「感動した景色を写真に残したい」ですが まさにその瞬間でした まだまだ未熟でその気持ちと技術が伴わず もどかしいですが こんな時 写真が上手になりたいなあと強く思います その他の撮影地も「夏空の広がる畑」「涼しい滝」 「ひまわり」と 夏にふさわしいポイントばかりで 鳥越先生の 季節 天気 時間を 考えての場所選びは さすがだなあと思いました それぞれの撮影地で 被写体に合わせたアドバイスも丁寧にしていただき とても 充実した撮影会でした ご一緒した皆さんとも 和気あいあいでおしゃべりや写真談義などで 盛り上がり とても楽しく過ごした2日間でした ●K.S.さん
( Canon EOS Kiss F + SIGMA18-125mmF3.8-5.6DC/OS/HSM ) 私にとっては、滝の撮影が一番印象に残っています。 先生が、理解ができるように、何度も熱心に根気よく教えてくださったことに、 感謝しております。 撮影アドバイスを、事前に載せていただいたので、予習ができてよかったです。 しかし、実践で撮ってみないと、なかなか身に付かないな、と思いました。 何事も経験ですね。 仲間の方がたに色々と親切にしていただき、有難うございました。 経験の浅い未熟な私ですが、失敗も、今後の撮影につなげたいと思っています。 その人なりの写真の楽しみ方があることも、車中のお話などで学びました。 最後に、先生とアシスタントさんの細かいお気づかいに、感謝しております。 自然と人とのふれあいのある充実した撮影会でした。 是非、もう一度八ヶ岳に行ってみたいと思っています。 ●I.S.さん
( photo50 : Nikon D300 + AF-S DX VR-ZoomNikkorED18-200mmF3.5-5.6G ) 滝の写真でシャツタースピードを下げて撮る方法を習いました。 このことはかねてから,やってみたいと思いながら、やっと実現できました。 雨の中での撮影もなかなかおも向きがあってよいものでした。 ---------------------------------------------------------------- ◆ クラブ・フォトバードの詳細はこちらをご覧下さい ◆ ---------------------------------------------------------------- http://tory.com/j/lecture/index_ClubPhotoBird.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ このコーナーの写真を地図ソフト上でご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2010/2010-08-17.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2010/08-17/2010-08-17.zip
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  今年の夏は本当に暑い日が続きますね。皆さん体調を崩されてはいないでしょ うか。  暑い夏の夜には熱い花火が似合う、ということで、先週お届けした熱海の花火 大会に続いて、山梨県は市川三郷町(いちかわみさとちょう)で行われた 「第22回・神明花火大会」の様子をお届け致しましょう。 http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.29.4N35.33.26&ZM=5
 市川三郷町は山梨県、甲府盆地の南西に位置する町で、西八代郡にあった「旧 市川大門町、旧三珠町、旧六郷町」が合併してできあがりました。  ここで開催される「神明花火大会」は約2万発の花火が上がり、山梨県下最大 の規模を誇るというので、私も楽しみにしてやってきました。  前回お届けした熱海花火大会は撮影会でしたので、指導に集中し、その傍らで 鳥越自身の作品を撮るということはできませんでしたが、この神明花火大会は取 材で訪れたので一時間半に渡ってじっくりと自分の作品を集中して撮ることがで きました。  素晴らしい迫力でしたので、どうぞご覧下さい。  最後にはスライドショーのプレゼントもあります。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、猛暑の中、神奈川県相模原市を抜け出して西に走り、山梨県を目指しま す。夏休みの土曜日ということもあり、中央道は既に渋滞の赤いマークが出てい たので、裏道にあたる国道413号線を走って向かうことにしました。
( photo01 : PENTAX Optio-A30 )  この国道は山梨県道志村というところを進んで行きます。道はだいぶ整備が進 んでいるとはいえ、時折こうした狭い道があり、すれちがいに気を使います。
( photo02 : PENTAX Optio-A30 )  せっかく道志村を通って行くのですから、その近くにある名所を訪ねながら向 かいましょう。
( photo03 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ここは道志村にある名勝地「雄滝」と「雌滝」の入口です。
( photo04 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  歩いて5分ほどで滝が見えてきます。ちょっと薄暗い谷間で足下に注意する必 要があります。  梅雨の時期も過ぎてそれほど水量が無かったのですが、クローズアップしてみ ると爽やかな雰囲気がそれなりに楽しめました。
( photo05 : Nikon D700 + SIGMA24-70mmF2.8EXDG )  さて、道志村を更に西に抜けると山中湖を経て河口湖に到達します。この日は 天気が良く、富士山がとても綺麗でした。
( photo06 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  河口湖道路の脇から林道に入って奥に進むと。。
( photo07 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  富士河口湖町にある景勝地「母の白滝」に到着します。
( photo08 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  林道の終着地点から徒歩1分。そこに母の様に優しく衣を広げたような優美な 流れを見せる滝があります。
( photo09 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  河口湖から御坂峠を経て甲府盆地に抜ける国道137号線は何度も通っていま すが、この近くにこんな素敵な滝があるとは知りませんでした。 これは隠れた穴場です。  さて、母の白滝の発見に気をよくしていましたが、しかし花火開始の時間が迫っ ていたため残念ながらじっくり撮影する時間はありませんでした。
( photo10 : PENTAX Optio-A30 ) とりあえず場所だけチェックしておいて、御坂峠を越えて甲府盆地へと入ります。
( photo11 : PENTAX Optio-A30 )  たそがれ迫る中央道に乗り、甲府盆地を西へと横断します。
( photo12 : PENTAX Optio-A30 )  現在、高速道路無料化実験の対象となっている中部縦断道を通って市川三郷町 を目指しましょう。この見晴らしの良い区間では富士山が出迎えてくれます。
( photo13 : PENTAX Optio-A30 )  こうして太陽が南アルプスの山々に隠れる頃、無事に市川三郷町に着くことが できたのです。
( photo14 : PENTAX Optio-A30 )
( photo15 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、今回の取材では花火打ち上げ場所のすぐ近くにあるホテルを予約しまし た。
( photo16 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  花火が終わった後の大渋滞に巻き込まれたら大変なことになるからです。  車はホテルの駐車場に停めて、徒歩にて打ち上げ会場に向かいます。 もうこの頃から道路にはご覧のように渋滞の車が長蛇の列を成していました。
( photo17 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  河川敷は広いので多くの人を収容できますが、しかしこれらの車が一斉に動き 出したら脱出するのに一時間以上はかかるのではないでしょうか。
( photo18 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、そのような人混みや車を避けつつ、鳥越は打ち上げ場所より少し離れた 橋向かいの場所へと移動を開始しました。
( photo19 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  ここからだと花火の打ち上げ場所からは少し遠くなります。なぜこのような場 所を選んだか?  それは花火が打ち上がってからのお楽しみです。  さて、7時15分を迎えて、いよいよ花火大会が始まりました。狙いよりは若 干右よりでしたが、橋の向こう側から上がっています。
( photo20 : Nikon D700 + SIGMA24-70mmF2.8EXDG )  橋の反対側から撮影した意図はこれです。市川三郷町の花火は大変スケールの 大きいものなのですが、ただ花火だけクローズアップしたのではそのスケール感 を伝えることができません。そこで手前に人や車の列を配置することにより、大 きさの対比が分かるように構図を作ったのです。
( photo21 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  今回の撮影ではフィルターワークに凝ってみました。クロスフィルターを使う と橋の水銀灯など強い光源に6本の光条が入ります。  こちらはクロスフィルターに加えて「ソフトンフィルター」もかけてみました。 にじむような光が大変美しい。
( photo22 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  ちょうど風向きは左奥から手前に向かって強く拭いていたので、花火の火の粉 は右へと向かって舞い飛びます。  会場では「次は高さ500mの2尺玉で〜す」といったように花火が打ち上げ る前にアナウンスが流れるので次にどんな花火が上がるのかある程度予測ができ、 フレーミングの予測が立てやすく、助かります。  様々な種類、様々な色合いの花火が次から次へと打ち上がり、息つく暇もあり ません。
( photo23 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  綺麗な筋を描く花火もいいのですが、開いた後に飛び散るように火の粉を散ら す花火も美しいものです。数秒の露光時間を与える花火撮影では肉眼で見るのと は違った映像が映り込み、仕上がるまでどんな絵ができるか予測がつかない、そ れがまた楽しみでもあります。
( photo24 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  花火の規模は時間が経つにつれてどんどんとエスカレートしてゆきました。 夏の夜空に大輪の花が次から次へと打ち上がります。
( photo25 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  中には猛烈な明るさで爆発する花火もあり、そのような時には一瞬昼間に戻っ たかのような明るさで周囲が照らされます。
( photo26 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  こちらはオーソドックスに花火が打ち上がったところに狙いを定めて切り取っ た作品です。
( photo27 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )
( photo28 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  それなりにそつなく撮れてはいますが。やはり花火の大きさが画面から伝わり づらいのです。  その一方で橋のシルエットを入れた作品では、橋の上を行き交う人や自動車の シルエットが映り込み、それにより花火のスケールの大きさを表現できます。
( photo29 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  合わせて花火を画面に収めようとするのではなく、画面からはみ出すくらいの 大きさまでズームアップしてフレーミングするのが迫力ある花火を撮影するコツ です。  今回は縦位置の作品が多いのですが、横位置の作品も撮っておきましょう。 爆発の中心部をあらかじめ予想し、そこへ望遠レンズを向けてズームアップして 撮影してみましょう。
( photo30 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  これも画面からはみ出すくらい思い切ってズームアップするのがコツです。  次から次へと凝った仕掛けの花火が打ち上がります。まるで火の精霊が乱舞し ているかのような個性的な形の花火です。
( photo31 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  そして女性が髪をたなびかせるかのような美しい火の粉の流れ。風向きがちょ うど良く、花火のダイナミックな様子をたくさん写し止めることができました。
( photo32 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  第22回神明花火大会もいよいよクライマックスを迎えようとしています。 すさまじい勢いで数多(あまた)の火の粉が地上から打ち上がりました。 まるでロケットの一斉発射のようです。
( photo33 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  ちょうど橋の上には人だかりができていて。彼らが米粒のようにシルエットと して映り、花火の雄大さが伝わってきます。  天地を覆い尽くすかのような壮大な光のページェントです。 冬によく行われるイルミネーションの静けさとは全く対照的な、日本の夏の夜を 彩る壮大な光のドラマです。
( photo34 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  爆発が終わった後のほのかに光る火の粉は風に流されて、まるで光のカーテン が閉じられてゆくような余韻にひたることができます。
( photo35 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  縦位置写真が多かったので横位置でも撮影するようにしてみましょう。 2万発の花火が一時間半に渡って打ち上げられる大会です。お楽しみはまだまだ これから、といったところでしょうか。
( photo36 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  それでもいよいよフィナーレの時間が近づいてきました。打ち上げの間隔がど んどんと短くなって、まるで演劇の舞台の演出のように火の粉が舞い上がります。
( photo37 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  夏の夜空を覆い尽くすかのような火と光の共演。そしてすさまじい大音響は南 アルプスの山々にまで届いてこだましています。
( photo38 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  一時間半に渡る長かった時間も終わってみればあっという間。光のカーテンが 舞台の幕を閉じるように、サーッと淡く裾を引いてやがて消え去ってゆきました。 そして周囲には祭りの後の静けさがやってきます。
( photo39 : SONY α300 + AFズーム70-200mmF2.8G(D)SSM )  それにしても実に見事な花火大会でした。山梨県下最大と謳われるだけのこと はあります。鳥越はしばらく余韻に浸って河川敷のほとりでたたずんでいました。  さて、花火大会が終わった後はおきまりの大渋滞が待っています。橋の上には 町を脱出しようとする車が長蛇の列を成していました。
( photo40 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo41 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ホテルでは夕食を予約しなかったので夜食を買って帰らないといけません。 しかし通りのコンビニの棚はご覧の通りすっからかんです。おにぎりやサンドイッ チは在庫0。  ある程度予想されたことではありますがこれはもう笑うしかありません。(笑)
( photo42 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  それでもなんとか冷やし中華のお弁当をキープしてホテルへと戻りました。
( photo43 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  大渋滞に巻き込まれることもなく、安心してホテルの一室で眠りについたので す。 ★「神明花火大会2010」のスライドショーもご覧下さい ★  素晴らしいスケールで繰り広げられたこの花火大会は、ブログの画像だけ終わ らすのはもったいないと思い、スライドショーのページをご用意しました。 ブログ未掲載写真を含めた79枚のスライドショーです。 下のアドレスをクリックして別ページを開いてお楽しみください。 http://tory.com/j/club/slideshow/2010/2010-08-07/
表示された写真の下部にマウスをかざすと再生ボタン「→」が現れるので、それ をクリックすると自動的に画面が切り替わります。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ SONY α300 → http://www.sony.jp/dslr/products/DSLR-A300/
Nikon D700 → http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/
Panasonic LUMIX DMC-FP8 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FP8
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
※ 速報用写真は AdobeCameraRaw6.1にて RAW現像されています。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
※ご意見ご感想などは ( akio@mail.tory.com ) までお寄せください。 ※このお知らせメールは自然風景写真館(http://tory.com/)から登録された方、
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