2010-09-07 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第397号をお届けいたします。






=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
§1.ギャラリー更新情報
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img08147 "Zao crater." 『蔵王のクレーター』 Img08149 "A water mirror of Kuwanuma pond." 『桑沼の水鏡』 Img08153 "A stream shave a ravine." 『渓谷を削る流れ』 Img08161 "The blue sky above Mt.FUJI." 『蒼空と富士』 Img08166 "Azalea and Mt.FUJI" 『ツツジと富士』 Img08178 "Pink Hydrangeas." 『ピンクのアジサイ』 Img08191 "A shining forest." 『光る森』 Img08192 "Bastion of mushrooms" 『キノコのよりどころ』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ■1.クラブ・フォトバード撮影会『山梨の滝巡り(1)』の様子をお届けします -------------------------------------------------------------------------- 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ このコーナーの写真を地図ソフト上でご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2010/2010-09-07.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2010/09-07/2010-09-07.zip
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  クラブ・フォトバードは鳥越が主宰する写真クラブの名称です。 「鳥のように自由に各地を巡って写真を撮る」という鳥越のスタイルを元にして そのように名付けられました。 (いわゆる野鳥写真の専門集団ではありませんので、どうかご注意ください)  今回の撮影会では暑い夏を吹き飛ばそう!ということで山梨県の滝巡りに出か けました。
( photo33 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo34 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  まず最初に訪れたのは富士吉田市にある鐘山の滝(かねやまのたき)です。
( photo35 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  この滝はあまり知られてはいないのですが、しかし忍野八海の湧き水を水源に 持つため、前後の天候によって水量が左右されることがありません。 常にとうとうとした豊かな水量を誇っています。
( photo36 : Nikon D700 + TamronAF28-300mmF3.5-6.3XR Di/VC/LD ) (普通の滝は雨の降らない日が続くと水量が減ってしまうのです)  ご覧のように森の中に爽やかな2本の流れがあり、滝壺の近くまで行くことが できます。新緑や紅葉の時期も楽しみな滝です。
( photo37 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、1時間ほど撮影を楽しんだ後には中央道を使って山梨県北杜市(ほくと し)を目指します。
( photo38 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  本格的な滝撮影の前に腹ごしらえをしましょう。
( photo39 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  7月の八ヶ岳撮影会の時にも立ち寄った、トンカツの美味しい洋食レストラン 「ままや」です。ここのトンカツは本当に丁寧に作られていて美味しいのです。
( photo40 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、お腹を満たしたところで林道をさらに奥に進み、石空川渓谷にやってき ました。
( photo41 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  石空川と書いて(いしうとろ)と読みます。普通の人はなかなか読めませんよ ね。
( photo42 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  大きな吊り橋を渡ります。
( photo43 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  南アルプスを源流に発する雄大な流れです。 この上流に東日本最大の落差をほこることで有名な「精進ヶ滝」があります。
( photo44 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  しかしそこまでたどり着くには40分ほどのハイキングが必要ですし、滝が大 きすぎて作品にしづらいのです。  その手前にある一ノ滝、二ノ滝と呼ばれる前衛の滝が大きさも手頃で作品にし やすいのです。  緑の綺麗な森を10分ほどハイキングすると前衛の滝にたどり着きます。
( photo45 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  これが精進ヶ滝の前衛である二ノ滝です。
( photo46 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  前衛とはいいつつ、それでもたいそうな迫力です。滝壺近くは水の飛沫が飛ん でその気化熱で大変涼しく、マイナスイオンが充満しています。
( photo48 : Nikon D700 + TamronAF28-300mmF3.5-6.3XR Di/VC/LD )  こちらはその手前にある一ノ滝です。 先ほどは1/4秒のスローシャッターで優美に表現し、こちらは1/1000秒 の高速シャッターで水の流れを写し止めてみました。ダイナミックな滝の迫力が 表現されます。
( photo49 : Nikon D700 + TamronAF28-300mmF3.5-6.3XR Di/VC/LD )  大きさが手頃なので滝に近づいて撮ると迫力を出すことができます。
( photo50 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  望遠レンズで水の流れの部分だけをクローズアップするのも楽しいものです。 水は表情を様々に変化させて飽きることがありません。
( photo51 : Nikon D700 + TamronAF28-300mmF3.5-6.3XR Di/VC/LD )  滝だけでなく周囲で目についた風物詩も撮ってみることにしましょう。 白く湧き上がる雲は夏の盛りを象徴しています。
( photo52 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  その一方で、吊り橋の欄干のところにはトンボが止まってこちらをじっと見な がら小首をかしげていました。彼の姿を見るだけで不思議ともう秋の気配が感じ られます。
( photo53 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  道路に突然お猿さんが飛び出してきました。人慣れしていて逃げようともしま せん。ご近所では農作物が荒らされて困っているとか。可愛いとばかりも言って いられませんね。
( photo54 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さあ再び中央道に向かって最後の滝を目指しましょう。
( photo55 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  最後は富士河口湖町にある「母の白滝」です。 林道の終点から歩いてゆくと。。
( photo56 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo57 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  なんと1分で滝に到着です。
( photo58 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  階段状の岩盤をつたう白い流れがなんとも優美で、文字通り美しい母が白い衣 を広げたような姿が印象的な滝です。
( photo59 : Nikon D700 + TamronSPAF17-35mmF2.8-4DiLD )  締めくくりはキャンプ場から見上げる美しい富士山の姿。 今日も大満足の1日でした。
( photo60 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  写真に撮る滝は、大きすぎても撮りづらいし、小さく過ぎても迫力が出ないし。 撮影会に選定する時は気を使います。  今回は下見をしっかりした上で3つの滝を選んでみました。 参加者の方々にはご満足いただけたようでなによりです。  私自身が写真を撮ることはもちろんですが、自然の中の美しい場所にご案内す るのも私の重要な仕事です。  これからも美しい被写体を求めて各地を巡ることでしょう。 ---------------------------------------------------------------- ◆ クラブ・フォトバードの詳細はこちらをご覧下さい ◆ ---------------------------------------------------------------- http://tory.com/j/lecture/index_ClubPhotoBird.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ 今回の取材、GPSログの取得に失敗したため  残念ながら地図ページの掲載はありません。  どうかご容赦ください。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  先週は十和田湖から奥入瀬渓流にかけての様子をお届けしました。 今週は奥入瀬渓流の後半をお届けします。  そうはいいつつ奥入瀬渓流は非常に奥が深く、集中して撮っていると1日の取 材日程ではとうてい足りないのも事実。ここでご紹介するカットは奥入瀬渓流の 魅力のほんの一部に過ぎないことをお断りしておきます。  さて、鳥越が次に訪れたのは奥入瀬渓流の本流にかかる唯一にて最大の滝と言 われる「銚子大滝」です。
( photo01 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ご覧のようにゴウゴウという音を立てて奥入瀬渓流の途中に大きな落差の岩盤 があり、そこを絶え間なく大量の水が流れ落ちています。
( photo02 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  有名な観光名所ということもあって、さすがに多くの観光客が滝を見にやって きます
( photo03 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  1/4秒のスローシャッターで水の流れを絹のように表現してみました。定番 の撮り方です。
( photo04 : Nikon D700 + SIGMA24-70mmF2.8EXDG )  そして水の流れ落ちる一部をクローズアップしてみます。緑に苔むした岩をワ ンポイントに入れて爽やかさを強調してみましょう。
( photo05 : Nikon D700 + TamronSPAF90mmF2.8マクロ )  水の流れを下に配置、緑の木々を画面の上に配置して画面のコントラストを高 めます。
( photo06 : Nikon D700 + TamronSPAF90mmF2.8マクロ )  余談ですが、適切なレタッチを施したため、水の流れがうっすらと青く、より 爽やかに表現されました。  どのようなレタッチを施したかですって?  それは秘密です。  どうか私の教室に参加されてお聴き下さい。(笑)  銚子大滝も見事でしたが、その遊歩道にある森の木々たちの迫力も見事。
( photo07 : Nikon D700 + TamronSPAF90mmF2.8マクロ )  樹肌に幾重にもコブを重ねた大樹はまるで何百年も生きているようで、 私のことをよちよち歩きの赤ん坊のようだと思っているかも知れません。  さて、時間に余裕があったので、再び十和田湖の展望台を偵察してみましょう。
( photo08 : PENTAX Optio-A30 )  こちらの展望台では十和田湖と朝日が拝めるようですが。しかしあいにくの霧 に包まれています。
( photo09 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  まあこういうこともあるでしょう。自然相手なのですから何もかも思い通りに は進みません。
( photo10 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さてさて、再び奥入瀬渓流に戻ってきました。こちらは渓流の支流にかかる 「雲井の滝」です。
( photo11 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ただ滝を撮るだけでは面白くありません。いかに効果的な演出をするかが作品 づくりの難しいところでもあり面白いところなのです。  こちらは少し手前の小川に長靴を履いて入り込んで、広角レンズで撮影してみ ました。目的の滝を脇役に配置して小川を主役にしてみたのです。
( photo12 : Nikon D700 + SIGMA20-40mmF2.8EXDG )  そして雲井の滝の本流に肉迫します。 3段に流れ落ちる滝が爽やかかつ優美で見ていて気持ちよくなります。
( photo14 : Nikon D700 + SIGMA24-70mmF2.8EXDG )  そして周囲の森の美しさはやはり健在。これはホウノキの葉でしょうか。透明 感のある緑色がとても素敵でした。
( photo15 : Nikon D700 + AiAF DC-Nikkor135mmF2D ) 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、そろそろ夕刻が近づいてきました。奥入瀬の取材が終わった後は十和田 市へと抜けます。
( photo16 : PENTAX Optio-A30 )  今回の宿は「十和田プチホテル」という可愛らしいホテルです。 リタイヤされた老夫婦が経営されていて、とても綺麗でリーズナブルな価格でし た。
( photo17 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、チェックインを済ませたら再び出発です。今度はどこへ向かうのでしょ うか。
( photo18 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  やってきたのは十和田市と三沢市を結ぶ「十和田観光電鉄」です。
( photo19 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo20 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  普段あまり電車を利用しない鳥越ですが。こういうのんびりしたローカル線に 乗るのは楽しみです。
( photo21 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo22 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ちょうど時期的に七夕の短冊が車内を飾っていました。これを見ているだけで もとても涼しげな気持ちになります。
( photo23 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  田園地帯の中をまっすぐに伸びる線路を見ていると心なしか気持ちまで真っ直 ぐになるような気がします。
( photo25 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo26 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  やって来たのは青森県六戸町にある「古里駅」です。 文字通りふるさとを感じさせる素朴な風景が広がる場所です。
( photo27 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  この町に鳥越の写真教室の生徒さんが別荘をお持ちなので、取材の傍ら、立ち 寄らせてもらったのです。
( photo28 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  車ではアルコールはNGですが、電車ならOK。旅の疲れを癒します。
( photo29 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  地元の渓流でとれた鮎のバーベキューが振る舞われました。 本当に有り難く、感謝感激の一言です。
( photo30 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo31 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  こうして十和田の町の夜はふけていったのでした。
( photo32 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  旅を続けているとこうした人情に触れることが多々あります。 本当に有り難いなあと感謝の気持ちで心がいっぱいになります。  お腹も心も満たされて、鳥越は再び電車に乗って十和田市のホテルへと帰った のでした。  明日は下北半島方面へと取材を続けます。 来週はその様子をお届け致しましょう。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ Nikon D700 → http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/
Panasonic LUMIX DMC-FP8 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FP8
Panasonic LUMIX DMC-FX40 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FX40
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
※ご意見ご感想などは ( akio@mail.tory.com ) までお寄せください。 ※このお知らせメールは自然風景写真館(http://tory.com/)から登録された方、
 および、旧・自然風景写真館にご来館いただいた方々にお出ししています。 ※お知らせメール停止をご希望の方は、以下のURLにアクセスしてください。 ---------------------------------------------- ★自然風景写真館ブログお知らせメール解除ページ ---------------------------------------------- → http://tory.com/j/others/mailmagazine.html
 もしどうしても解除できない時は、 ( akio@mail.tory.com ) にご連絡ください。 ※メールアドレスご変更の方法は、お手数ですが、一度解除いただいてから、  新しいメールアドレスで再度ご登録ください。 --------------------------------------------------------                自然風景写真家・鳥越 章夫      E-mail:akio@tory.com WebSite: http://tory.com/
--------------------------------------------------------
 
 
2010-09-07 Back to HomePage
(C) Nature Photographer Akio Torikoshi , All Right Reserved.