2010-09-14 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第398号をお届けいたします。






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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img08206 "Voice of wind chime." 『風鈴の音』 Img08224 "As to space flight." 『宇宙へと飛びたつように』 Img08246 "A pink water lily." 『ピンクの睡蓮』 Img08272 "Amaryllidaceae in the rain." 『雨中のヒガンバナ』 Img08279 "The silver cloud." 『白銀の雲』 Img08322 "A sunset in Tateishi park." 『立石公園の夕日』 Img08333 "Sunset and ear of rice." 『夕日と稲穂』 Img08335 "Yellow leaves on Shiga plateau." 『志賀高原の黄葉』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ■1.クラブ・フォトバード撮影会『山梨の滝巡り(2)』の様子をお届けします --------------------------------------------------------------------------  先週、クラブ・フォトバード撮影会「山梨の滝巡り(1)」の様子をお届けし ましたが、ほぼ同じ内容で中1日を挟み、「山梨の滝巡り(2)」に出かけてき ました。  続けてその様子をお届けしましょう。  さて、今回も天候に恵まれて快晴の下、山梨県を目指します。
( photo45 : PENTAX Optio-A30 )  そして最初に訪れたのは富士河口湖町の「母の白滝」です。 前回は最初に「鐘山の滝」を訪れましたが、今回は逆にしてみました。
( photo46 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  順番を変更したのには理由があります。母の白滝にはご覧のように陰がかかり ますが、
( photo47 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  しかしやがて滝の上から光が当たるようになり、その時、水の流れに逆光が当 たってとても美しい光の陰影が描き出されたのです。
( photo48 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + AiAF-Nikkor80-200mmF2.8D )  滝の撮影は光線状態も決め手になります。そうなると時間帯なども十分考えて から撮影に入るのがいいでしょう。  さて、一時間ほど撮影を楽しんだでしょうか。一行は高速道路を使って山梨県 北杜市(ほくとし)を目指します。
( photo49 : PENTAX Optio-A30 )
( photo50 : PENTAX Optio-A30 )  須玉インターを降りればそこはもう北杜市。素朴な風景が広がっています。
( photo51 : PENTAX Optio-A30 )
( photo52 : PENTAX Optio-A30 )  2番目の滝に向かう前に腹ごしらえをしましょう。 鳥越の目に止まったのは「旬の香り・新そば」の張り紙。
( photo53 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  しかし残念なことに新そばは土日でないと置いていないのだそうです。 仕方なく「夏野菜たっぷりカレー(500円)」で我慢しました。
( photo54 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  それにしても置いていないのなら張り紙は出すな! と口に出して言いたいところをぐっとこらえたのです。  さすがにお店の人も悪いと思ったのか、思いがけず「スイカ」のサービスつき。 これで一行の機嫌はだいぶ和らいだのでした。
( photo55 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、林道を15分ほど走って「石空川渓谷」の入口に到着です。
( photo56 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  この長い吊り橋を渡れば石空川渓谷へ入れます。
( photo57 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、2度目になるのでもう説明は省きますが「二ノ滝」に到着です。 相変わらず凄い迫力ですね。
( photo58 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  講師特権でハイエースには長靴を積み込んでいました。それを履いて水の流れ の中に入って撮ります。遠くから撮るのとは迫力が違いますね。
( photo59 : Nikon D700 + SIGMA24-70mmF2.8EXDG )  滝の撮影では長靴は必須です。 水の流れに自由に入ることができてアングルの自由度が高まるからです。
( photo60 : Nikon D700 + TamronSPAF17-35mmF2.8-4DiLD )  さて3番目の滝「鐘山の滝」を目指しましょう。
( photo61 : PENTAX Optio-A30 )
( photo62 : PENTAX Optio-A30 )  大月のトンネルを抜けて中央道河口湖線に入ると、雲間から美しい光が降り注 いでいました。
( photo63 : PENTAX Optio-A30 )  このような自然の現象を眺めているだけで満ち足りた気持ちになるから不思議 です。  さて、最後の訪問地、富士吉田市にある「鐘山の滝」です。
( photo64 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  初日に訪れた時と比較して午後は曇り、光の状態が落ち着いているようですね。  しかし突然と雲間から光が差し込み、滝の流れの一部を照らし出したのです。
( photo65 : Nikon D700 + AiAF-Nikkor80-200mmF2.8D )  その光の陰影がとても印象的でした。まさに「寸光」とでもいうのでしょうか。 自然がくれた小さな小さなプレゼントです。
( photo66 : Nikon D700 + AiAF-Nikkor80-200mmF2.8D )  さて、この滝は滝壺のすぐそばまで近づくことができます。
( photo67 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  しぶきが間近までかかり、まさにマイナスイオン充満です。
( photo68 : Nikon D700 + TamronSPAF17-35mmF2.8-4DiLD )  よく滝壺を見ると、枯れ葉がゆっくりゆっくりと回っています。 それを6秒の長時間露光を施すことにより、その動きをブラして動感を表現して みました。
( photo69 : Nikon D700 + TamronSPAF17-35mmF2.8-4DiLD )  滝の撮影はとても奥が深くて楽しいものです。 参加者の皆さんもその楽しさを味わっていただけたでしょうか。  また次回の撮影会も楽しみですね。 ---------------------------------------------------------------- ◆ クラブ・フォトバードの詳細はこちらをご覧下さい ◆ ---------------------------------------------------------------- http://tory.com/j/lecture/index_ClubPhotoBird.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ 今回の取材、GPSログの取得に失敗したため  残念ながら地図ページの掲載はありません。  どうかご容赦ください。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、十和田市で一夜を明かした後、車は一路、下北半島を目指します。
( photo01 : PENTAX Optio-A30 )  現在途中まで整備されている「下北半島道路」はとてもキレイで快適な道です。
( photo02 : PENTAX Optio-A30 )  将来はむつ市まで予定らしいですが、、  しかしすぐに終わってしまいました。あとは一般道を北上してゆきます。
( photo03 : PENTAX Optio-A30 )  途中、カーナビの地図で見ていると気になる脇道を見つけました。 国道を走っているだけでは被写体は見つかりません。やはり道草をしないと。
( photo04 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  ご覧のように斜面に植えられた見事なジャガイモ畑を発見することができまし た。
( photo05 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  はるか遠くに見える青い海は陸奥湾の海です。
( photo06 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  さて、鳥越がカーナビの地図で見ていて、またしても気になる場所を発見した ようです。
( photo07 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  鳥越が見つけたのは農業用のため池でした。
( photo08 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  八ヶ岳の御射鹿池(みしゃかいけ)も素敵でしたが、この下北半島にある名も ないため池も見事なくらいの美しさでした。
( photo09 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  八ヶ岳のそれに比べると、こちらの方がより広く、原始的で、雄大な雰囲気を 漂わせています。
( photo10 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  本当にどこを切り取っても絵になりそうな場所です。すっかり気に入ってしま いました。
( photo11 : SONY α300 + AFマクロ100mmF2.8(D) )  2枚の画像を貼り合わせてパノラマ画像を作って見ました。 こうしてデジタル処理をマスターすると、撮ったあとも楽しめますね。
( photo12 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  鳥越が慎重に構図を探っています。時にはカメラの位置を少し上下させてみる ことも必要です。
( photo13 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  ご覧のように、水面に映り込む雲を狙っていたのですね。ほんの少しのカメラ の上下動でも構図が微妙に変わるので気が抜けません。
( photo14 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  ちなみにこちらはレタッチ前とレタッチ後の画像を比較してみました。  こちらがレタッチ前。
( photo15 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  こちらがレタッチ後です。
( photo16 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  レタッチをするしないで緑の鮮やかさがこれだけ違ってきます。 そしてこの緑こそが私が現場で見た鮮やかな緑だったのです。 それだけこのため池の美しさは印象的でした。
( photo17 : SONY α300 + AFマクロ100mmF2.8(D) )  さて、後ろ髪を引かれる想いでしたが、ため池を後にしましょう。
( photo18 : PENTAX Optio-A30 )  国道に戻る前に、またしても鳥越が気になる被写体を見つけたようです。 草原に凛として立つポプラの木でしょうか。
( photo19 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  とても広くてまるで北海道のような場所です。そこに一本のポプラの木がある というのはなんとも童話的でメルヘンチックです。
( photo20 : Nikon D700 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6EXDG )
( photo21 : Nikon D700 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6EXDG )  このような写真、ぜひ大きく伸ばして飾っていただきたいものです。  さて、さらに下北半島を北上しましょう。
( photo22 : PENTAX Optio-A30 )  むつ市の近くまで来ました。ゆったりとした川の流れを使ってカヌーやボート が行き交っています。
( photo23 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  これも絵になる被写体です。水の風景はカレンダーなどに採用される確率が高 いのです。(笑)
( photo24 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  川のほとりにはポピーの花が咲いていたのでそれを脇役にあしらってボートの 風景を撮影してみました。お気に入りの一枚です。
( photo25 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  私が写真を撮っていると、その脇を柴犬を連れた男性が歩いてゆきました。
( photo26 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  こういう何気ないスナップも味わいがあるものです。平和を感じる写真、もっ と撮ってみたいと思っています。
( photo27 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  国道ばかり走っていても面白くありません。といいつつまた道草を。(笑)
( photo28 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  丘を見上げてカメラを向けて見ましょう。夏の光をいっぱいに浴びて、空気さ えも輝いているようです。
( photo29 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  暖かく光る風に揺られて、道端の野菊が微笑んでいるようでした。
( photo30 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  さあ、下北半島といっても広いのです、時間の関係から大間崎は断念。尻屋崎 を目指すことにしました。
( photo31 : PENTAX Optio-A30 )  その途中途中にもこのような魅力的な被写体がいっぱいあり、そのたび後に立 ち止まって撮影をするのでなかなか目的地までたどりつけません。
( photo32 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  それでもようやく尻屋崎が近づいてきました。
( photo34 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ちなみに看板に書かれている「寒立馬」(かんだちめ)とは青森県尻屋崎に放 牧されている馬の名前です。野生の馬ではなく農用馬なのですが、現在では農業 に従事するよりは観光目的で放牧されているようです。  尻屋崎が近くなってきました。岬は太平洋と津軽海峡の間に突き出ているため 霧が発生しやすく、独特の雰囲気がただよっています。
( photo35 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ぐるぐる偵察をしていると、見つけました寒立馬!
( photo36 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  寒立馬にも興味がありますが、まずはとりあえず岬を目指しましょう。
( photo37 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  ようやく尻屋崎灯台に到着しました。霧で何も見えませんが、間違いなくここ が岬のはずです。
( photo38 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo40 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  それにしてもこの広漠感、どこに駐車してもおかまいなしという土地柄のおお らかさが感じられます。
( photo39 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  そろそろお腹が空いてきました。近くにあるレストハウスで昼食としましょう。
( photo41 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  手書きではありますがぬくもり感のあるメニュー、好きです。(笑)
( photo42 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  取材に同行したアシスタントは「豚丼」を注文。
( photo43 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 ) とってもおいしそう! (隣のメニューは美味しく見えるのです(笑))  鳥越はリーズナブルな「つぶ貝のラーメン」をいただきました。 だしが鰹だしでとてもさっぱりして私好みでした。
( photo44 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 ) (北海道ラーメンはどうもこってりしすぎて・・個人的には青森のラーメンが好 きです)  霧にけむる尻屋崎、太平洋の青い海を見ることはできませんでしたが、学生時 代に訪れて以来の場所だけに旅情も高まります。  さて、このまま岬に背を向けて去るのみなのでしょうか。  それともあっと驚くような光景に出逢えるのでしょうか。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0073.html
Nikon D700 → http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/
SONY α300 → http://www.sony.jp/dslr/products/DSLR-A300/
Panasonic LUMIX DMC-FP8 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FP8
Panasonic LUMIX DMC-FX40 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FX40
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
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