2010-10-19 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第403号をお届けいたします。






=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
§1.ギャラリー更新情報
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img08023 "A elegant cherry tree." 『幽玄なる桜』 Img08034 "Mt.Fuji and Fujiyoshida City." 『富士吉田市と富士山』 Img08037 "The five-storied pagoda and cherry tree." 『五重の塔とサクラ』 Img08041 "Mountain laughs." 『山笑ふ』 Img08060 "White flowers whisper." 『ささやきの白い花』 Img08076 "The full cherry tree color." 『いっぱいのサクラ色』 Img08092 "non-title." 『The naughty kitten.』 Img08140 "Pale skin of mountain is dyed." 『染められる雪肌』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ■1.鳥越の個展2010『光画風景U』が始まります! --------------------------------------------------------------------------
鳥越の個展日程が決定しました。 ★1.秦野市「ぎゃらりー・ぜん」   2010年11月20日(土)〜11月28日(日) ★2.横浜市「かなっく・ホール」   2010年12月15日(水)〜12月19日(日) タイトルは「光画風景U」。 今年はより絵画調の作品で構成する予定です。 詳細はまた追ってご連絡します。 どうぞお楽しみに! =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ 今回の取材、GPSログの取得に失敗したため  残念ながら地図ページの掲載はありません。  どうかご容赦ください。 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  長きに渡ってお届けしてきた東北取材の様子も今週でいよいよ最終回です。 名残惜しいですが、次のレポートも詰まっておりますので、涙を呑んでお届けす ることにしましょう。  さて、松島のリゾートホテルに宿泊して王様気分を味わったのもつかの間。 今朝は天候が良さそうです。日の出を狙うチャンス。そのため早朝3時半の出発 です。
( photo01 : PENTAX Optio-A30 )  日の出の時刻までまだ一時間ほどありますが、しかしご覧のように松島の海は ブルーに染まり始めました。しかしその青色はとても淡く、まるで点在する島々 がまだ静かに眠りについているかのようです。
( photo02 : SONY α300 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  さて、朝日のポイントを探して走りましょう。昨日のうちにロケハンができれ ばよかったのですが、しかし到着した時は夕暮れの松島を撮るのが精一杯でそこ まで時間がとれませんでした。  そのため今朝の朝日撮影はぶっつけ本番で撮らなければならず、プレッシャー がかかります。地図を良く見ながら最適な撮影ポイントを探します。
( photo03 : PENTAX Optio-A30 )  慌ただしくはありましたが、しかし苦労の甲斐あって、高台から松島湾を望む 絶好のポイントを発見しました。
( photo04 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  すかさず望遠レンズに切り替えて太陽と島々を大写しにします。 夏の海に見られる湿度感のある朝日です。
( photo05 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + SIGMA50-500mmF4-6.3EXDG/HSM )  太陽は時間と共に高度を徐々に上げて、それにつれて空気が暖められて風が生 まれ、雲の流れも早くなって行きます。  そして光は海面に反射して輝く一枚のカーペットを映し出しました。
( photo06 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  その光のカーペットの上を、時おり船やボートが往来してゆきました。
( photo07 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  朝の琥珀色の光に漁港が照らされています。あの船の向こう側に歩いてゆけば、 逆光のシルエットで立体感のある写真が撮れることでしょう。行ってみましょう。
( photo08 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  狙い通りに太陽のオレンジ色の光が漁船に注がれ、美しいシルエットを描き出 してくれました。
( photo09 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  シルエットで描き出された物体は、全てが美しい絵画になってしまったようで す。
( photo10 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  ただ何気なく一艘だけ浮かぶ小舟さえもこうして一幅の絵になってしまいます。
( photo11 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  カモメが漁船の探索灯の突端に止まって休んでいました。
( photo12 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  港の堤防で朝釣りを楽しむ人もシルエットになっています。海面はゆったりと 揺らめき、そして反射する光はキラキラと輝いています。
( photo13 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  さきほど止まっていたカモメが急に飛び立ちました。彼にとっても1日の始ま りです。さて、私も漁港を離れて走り始めることにしましょう。
( photo14 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  地図を見ていて気になっていた「多聞山」(たもんやま)というところへ行っ てみましょう。海岸近くで盛り上がっている丘なので好展望が期待できます。
( photo15 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo16 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  車道はなく、徒歩で階段を上らなければなりませんが、なんのその、アルプス 登山で鍛えた鳥越にとって、このくらいの登りは何でもないのです。
( photo17 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  標高50mほどの小さな山です。ちょうど東京タワーの第1展望台くらいの高 さでしょうか。  山頂にはご覧のように立派な鳥居が立っていました。
( photo18 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  立派な社がありました。狛犬も傍らに控えています。どうやらここは神社とし て崇められているようです。
( photo19 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  松島湾を見守るように立つ多聞山が地元の人々の信仰を集めていたとしても不 思議ではありません。  それがためでしょうか、この山の山頂からの展望はご覧のように素晴らしい。 松島湾を足下に見下ろすことができます。
( photo20 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  行き交う漁船の動きが一目瞭然です。なるほど、ここに大漁と海の安全を記念 するための神社が建てられたとしても全く不思議ではありません。
( photo21 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  その輝く海の上を、朝一番の遊覧船が滑るようにして走ってゆきました。
( photo22 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  「奥の細道」で有名な松尾芭蕉もここからの展望を楽しんだのでしょうか。  私の場合は残念ながら一句浮かぶまでには至りませんでしたが。(笑)  多聞山を下りて、再びハイエースに乗り込み海岸線を走ります。そしてその時 々で、気になった風景を発見したら車を止めて撮影します。撮影時間が少なくなっ てきたので手持ちで撮影です。
( photo23 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  朝の光は何気ない風景でさえシルエットにして情緒深いものにしてくれます。 釣りをしている人は、まさか撮られているとは思わないと思いますが。
( photo24 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  早朝の撮影を終えたら再びホテルに戻らなければなりません。その途中には松 島湾沿いの工場地帯を抜けなければならず、とたんに現実的な風景の中に戻って しまいます。
( photo25 : PENTAX Optio-A30 )  工場地帯は興ざめでしたが、それにしても良い朝の時間でした。 帰ってみればリゾートホテルの室内にも美しい朝の光が差し込んでいます。
( photo26 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  モーニング・バイキングをいただいてエネルギーを補充します。本日はこれか ら関東に戻らなければなりません。しっかり食べて、そして安全運転のために軽 く仮眠をとりましょう。
( photo27 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  さて、1時間ほどの仮眠の後、お世話になったホテルを離れ、三陸道に乗り込 みます。
( photo28 : PENTAX Optio-A30 )  三陸道はやがて仙台南部道路に接続します。
( photo29 : PENTAX Optio-A30 )  そして東北道へと接続しました。あとは迷うような箇所は無く、東京めざして 一直線です。
( photo30 : PENTAX Optio-A30 )
( photo31 : PENTAX Optio-A30 )  仙台を出発するときには良い天気だったのですが、南に向かうに従って梅雨前 線が近づいているのでしょうか。雲行きが怪しくなってきました。 (この取材は6月下旬に実施されています)
( photo32 : PENTAX Optio-A30 )  そして大粒の雨が降ってきました。やはり前線の近くでは大気の状態が不安定 なのですね。
( photo33 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  どうにかこうにか栃木県の佐野サービスエリアまでたどりつきました。
( photo34 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  栃木県、宇都宮といえば、餃子が名物です。小腹が空いたのでレストランで 「餃子のみ」を注文しました。
( photo35 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  餃子を口いっぱいにほおばると「ああ、関東に戻ってきた」という実感が湧い てきます。(笑)  こうして2010年夏の東北取材は幕を下ろしたのでした。  それにしても長いようでいて短い、しかし美しいシーンに多く出逢えた5日間 でした。  また次回東北を訪れるのはいつのことになるのでしょうか。 私はもっともっと写真の腕を磨いて、それら美しい自然の姿を余すことなく、皆 さんにお伝えできるようにこれからも精進してまいります。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0073.html
SONY α300 → http://www.sony.jp/dslr/products/DSLR-A300/
Panasonic LUMIX DMC-FP8 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FP8
Panasonic LUMIX DMC-FX40 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FX40
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/compact/optio-a30/
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
※ご意見ご感想などは ( akio@mail.tory.com ) までお寄せください。 ※このお知らせメールは自然風景写真館(http://tory.com/)から登録された方、
 および、旧・自然風景写真館にご来館いただいた方々にお出ししています。 ※お知らせメール停止をご希望の方は、以下のURLにアクセスしてください。 ---------------------------------------------- ★自然風景写真館ブログお知らせメール解除ページ ---------------------------------------------- → http://tory.com/j/others/mailmagazine.html
 もしどうしても解除できない時は、 ( akio@mail.tory.com ) にご連絡ください。 ※メールアドレスご変更の方法は、お手数ですが、一度解除いただいてから、  新しいメールアドレスで再度ご登録ください。 --------------------------------------------------------                自然風景写真家・鳥越 章夫      E-mail:akio@tory.com WebSite: http://tory.com/
--------------------------------------------------------
 
 
2010-10-19 Back to HomePage
(C) Nature Photographer Akio Torikoshi , All Right Reserved.