2010-11-16 Back to HomePage
 

こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。

お元気にお過ごしでしょうか。

自然風景写真館ブログの第407号をお届けいたします。






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§1.ギャラリー更新情報
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 Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて
毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。
http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ■ギャラリーに追加された新作リスト Img08165 "The electrifying verdure." 『目の覚めるような新緑』 Img08219 "Beyond the current cloud." 『流雲の彼方に』 Img08254 "The natural face of cotton rose." 『芙蓉の素顔』 Img08274 "On the leaf of Oriental paperbush." 『ミツマタの葉の上で』 Img08290 "The guards in the dusk." 『夕闇の衛兵たち』 Img08332 "Paddy field in late autumn." 『晩秋の水田』 Img08339 "The yellow wind of Shiga-highland." 『志賀高原の黄色い風』 Img08412 "The breath of snow mountains." 『雪山の息吹』 ■ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §2.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ■1.鳥越の個展2010『光画風景U』が始まります --------------------------------------------------------------------------
鳥越の個展。秦野会場での実施はいよいよあと一週間になりました。 会場や日程などの詳細は下記のページを開いてご覧下さい。 http://tory.com/j/exhibition/index.html
過去の個展のページにはスライドショーもあります。 どうぞお楽しみに! -------------------------------------------------------------------------- ■2.鳥越章夫デジタルフォトスクール(写真教室)の様子をお届けします。 --------------------------------------------------------------------------  鳥越のデジタルフォトスクール横浜校デジカメ上級クラスが10月4日に 横浜市石川町のかながわ労働プラザにて実施されました。  初級クラスは午前中机上、午後実技ですが、上級クラスは午前がミニ撮影会、 午後が講評会&ワンポイント講習です。
( photo24 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  場所は横浜山手にある西洋館を選びました。イタリア山庭園にあるエリスマン 邸とブラフ18番館です。
( photo25 : PENTAX K200D + smc-PENTAX FAソフト85mmF2.8 )  今回はペンタックスのソフトレンズを持参しました。ソフトレンズは順光の大 人しい光線状態の時には効果がそれほど目立ちません。このように光と影が織り なすシーンには威力を発揮するはずです。
( photo26 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  ちょっと紗がかかったような描写が人気のソフトレンズです。あまりかけすぎ ずに、ほんのりとかけるのがコツだと思います。
( photo27 : Panasonic LUMIX DMC-G1 smcPENTAX-FAソフト28mmF2.8 )  ちょっと「夢のある描写」になるのが良いですね。
( photo28 : Panasonic LUMIX DMC-G1 + smcPENTAX-FAソフト28mmF2.8 )  でも時々、「ピンボケの写真ですね!」と言われて、がっかりすることもある のですが。(笑)  たまたま偶然ですが、NHKの撮影隊が来ていました。さすが大がかりで立派 な撮影機材を持っていますね。
( photo29 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  強い光を当てられていたヒマワリの花が印象的だったので、何か作品めいたも のが作れないかと思って望遠レンズで狙ってみました。
( photo30 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  強い光を逆手にとって、花の姿をシルエットにしてみました。モノトーンな風 合いの写真も良いものです。
( photo31 : Panasonic LUMIX DMC-G1 + smc-PENTAX FAソフト85mmF2.8 )  窓辺に飾られたユリの花が目に止まりました。さてどのように表現しましょう か。
( photo32 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  広角のソフトレンズを使って自然な画角で描写をしつつも、ほんの少しソフト をかけて、露出を少し多めに取ってハイキー調の写真に仕上げてみました。
( photo33 : PENTAX K200D + smcPENTAX-FAソフト28mmF2.8 )  こちらは同じレンズを使って花に近づいてクローズアップ撮影をしてみました。
( photo34 : PENTAX K200D + smcPENTAX-FAソフト28mmF2.8 )  ちょっとボカしすぎかも知れませんね。 やりすぎるとイヤミな写真に感じられることもあるので注意しましょう。  こちらはテーブルに飾られたグラスが、窓から差し込む光で輝いていたところ をスナップしてみました。
( photo35 : PENTAX K200D + smc-PENTAX FAソフト85mmF2.8 )  そしてそのグラスの向こうには、テーブルに飾られたコスモスの花が顔を覗か せていて、こちらに向かって挨拶をしてくれているようでした。
( photo36 : PENTAX K200D + smc-PENTAX FAソフト85mmF2.8 )  やっぱり夢のある写真は良いですね。  夢のある西洋館で夢のある写真を撮る。 楽しい午前中のミニ撮影会でした。  さて、午後は机上講習です。まずは午前中のミニ撮影会の講評会です。 生徒さんの作品を拝見しながらアドバイスなどをします。
( photo37 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  その後はスポット講習です。今回のテーマは「ヒストグラムの見方」です。 デジカメで画像を再生させたときに表示されるグラフのことですね。 その見方、上級者でも完全にマスターしている人はなかなかいないのではないで しょうか。
( photo38 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  それをテーブル上の小物をテスト撮影しながら、その場で表示させてチェック してみます。
( photo39 : Panasonic LUMIX DMC-FX40 )  ヒストグラムは何やら科学の時間みたいで、感性を生かして写真を撮る世界と は、ちょっと異質な感じもしますが。  しかしこれが読めるようになると露出はほぼ問題なく決められるようになるの で、ブラケッティング撮影(露出をすこしづつずらしながら複数枚撮影するテク ニック)をする必要が無くなるので、効率が良くなりますよ。  そしてレタッチをするときにもヒストグラムをチェックしながら行うようにな れば、綺麗な画質を保ったままレタッチすることが可能になるのです。  上級クラスのみなさん、今日も1日お疲れ様でした! ---------------------------------------------------------------- ◆ 鳥越章夫・デジタルフォトスクールの詳細はこちらをご覧下さい ◆ ---------------------------------------------------------------- http://tory.com/j/lecture/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §3.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ このコーナーの写真を地図ソフト上でご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2010/2010-11-16.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2010/11-16/2010-11-16.zip
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜  さて、鳥越は奄美諸島の南端部にある加計呂麻島(かけろまじま)の更に西の 端にある西阿室(にしあむろ)まで到達しました。  民宿に荷物を置いて、さて夕日の取材にでかけましょう。 海沿いの林道に入ると大きな落石がゴロゴロしているので慎重に進みます。
( photo01 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  険しい山地が海までせり出している証拠でしょう。 岬のような海に陸地が突きだしているような所は特にそうです。  さて、花富(けどみ)地区へ向かう林道の途中にある岬に到着しました。 (地名が読めませんね。。)
( photo02 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  この岬から見る東シナ海の風景が素晴らしい! 標高がけっこうあるので、大海原を見下ろすようです。
( photo03 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )
( photo04 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  再び西阿室へ戻ってみましょう。その途中でまた別の展望台らしきものを見つ けました。
( photo05 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  忠魂碑があります。この地区は太平洋戦争の末期の激戦区だと聞き及んでいま す。  こんな平和な場所で、なんだか信じられない思いですが。。
( photo06 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  立派な階段があります。登ってみましょう。
( photo07 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  なるほど、この場所から西阿室の港と街並みを見下ろすことができます。
( photo08 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )
( photo09 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  海はやっぱり綺麗ですね。
( photo10 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  余談ですが、民宿の親父さんに「海が綺麗ですねえ」と話してみました。 すると、「昔は良かったけんど、、今は海がすっかり汚れてしまってねえ」とい う答えが返ってきました。  本土から来た私たちは複雑な気持ちになります。  こんなに綺麗だと感じるのに、、昔はどれほど綺麗だったのだろう。 そして今私たちが本土で目にしている「普通の」と思っている海は一体なんなん だろうと。。  環境問題にもっと多くの人が感心を持って、何十年先か分からないですが、以 前の美しい海が戻ってきてほしいと願っています。  さて、夕日の時間が迫ってきました。点在する島影と海原に太陽の光が落ちて、 琥珀色の絨毯が敷かれています。
( photo11 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  美しい夕日です。この点在する島影があり、そして東シナ海が持つ湿度が流れ る雲を作り出すため、夕日がよりいっそう印象的に見えるのです。
( photo12 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  なるほど、この西阿室が夕日の名所と言われるのもうなづけます。
( photo13 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  素晴らしい夕日でした。のどかな島ののどかな1日が暮れてゆきます。
( photo14 : FUJIFILM FinePix-S5Pro + TamronAF18-270mmF3.5-6.3DiII/VC/LD )  さて、いったん民宿に戻って食事をしましょう。
( photo15 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  部屋の中は実に素朴な昔ながらの民宿です。畳の部屋はやっぱり気持ちが落ち 着きますね。
( photo16 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  夕食は食べきれないほどのお魚と豚肉の煮物料理です。
( photo17 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  豚肉料理があるのは、やっぱり文化圏が琉球(沖縄)だからでしょう。  さて、魚料理と豚肉料理で(このままではメタボになってしまいますね!)お 腹いっぱいになった後は、天気が良いので星空の撮影にでかけましょう。  港に出てみれば外は満天の星空です。船や木々が赤く光っているのは街灯の光 の影響です。
( photo18 : Nikon D700 + AiAF-Nikkor28mmF1.4D )  西側には陸地がなく東シナ海が広がっているだけなので、星が本当に綺麗です ね。離島は星空ウォッチングにも最適なのです。
( photo19 : Nikon D700 + AiAF-Nikkor28mmF1.4D )  さきほど偵察しておいた港の近くの展望台に登ってみましょう。 西阿室の町は静かに眠っているようです。
( photo21 : Nikon D700 + AiAF-Nikkor28mmF1.4D )  そして見上げれば、満天の星空の中枢に、私たちが住む銀河の姿「天の川」の 姿を認めることができました。
( photo22 : Nikon D700 + SIGMA15mmF2.8EX DIAGONAL FISHEYE )  本当に素敵ですね。誰でもロマンチックな気分になることでしょう。  余談ですが、奄美大島の危険動物の筆頭といえば毒蛇の「ハブ」ですね。 ハブは夜行性なので、この時間帯、そろそろ起き出して徘徊するころなのです。  星空を見上げているとロマンチックな気分になるのはいいのですが、 実はこのハブが気になって気になってしかたありませんでした。  暗がりでヘッドランプをかざすと、道端に輪っかになったロープが落っこちて いるのを見てびっくりしたり。(笑)  笑い話で済めばいいのですが、噛まれると本当に致命傷だそうで心配ですね。  これも余談ですが、奄美大島のハイキングで「遭難」するとまず助からないそ うです。  それは山中で一夜を過ごすことになるので、その間にたいていハブに噛まれて、 やられてしまうからだそうです。  ロマンチックなだけでなく自然の中では危険もあるのですね。  民宿に戻ってみれば、こんな時間です。  と思いきや、2つある時計の時間がバラバラですね。
( photo23 : Panasonic LUMIX DMC-FP8 )  一体どちらが正しいのでしょう!?  「時計など気にしなくても平和に暮らせるんだよ」と教えてくれている、 これがいわゆる「島時間」なのでしょうか(笑)。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★人気ブログランキングに応募中!  お気に入りいただけたら下のボタンをクリックして下さい。 人気ブログランキングへ ◆今回の速報写真で使用したデジカメ◆ Nikon D700 → http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d700/
FUJIFILM FinePix-S5Pro → http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0073.html
PENTAX K200D → http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k200d/
Panasonic LUMIX DMC-FP8 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FP8
Panasonic LUMIX DMC-G1 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-G1
Panasonic LUMIX DMC-FX40 → http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMC-FX40
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= §4.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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