2012-05-08 Back to HomePage
 
こんにちは、自然風景写真館の鳥越です。
毎週火曜日更新の自然風景写真館ブログ、第483号をお届けいたします。



◆今週のお気に入り◆『天まで上れ』(神奈川県座間市・相模の大凧まつり)

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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ■1.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- ●1.鳥越章夫デジカメ教室2012年度・はじまりました --------------------------------------------------------------------------  鳥越が主宰するデジカメ教室の2012年度が始まりました。 今週は4月18日に実施された『横浜校・ライトルーム講座』の様子をお届けし ます。
( photo01 : SONY CyberShot DSC-TX5 )  本格的なレタッチクラスの時には機材が多くなります。 これはレタッチ専用に改造したノートPC,Acer Timeline AS3820T と、 三菱のカラーマネージメントモニタ・RDT262WH です。
( photo02 : SONY CyberShot DSC-TX5 )  もちろん、X-Rite社の i1-Pro を使って、キャリブレーションずみです。  この講習は午後の時間を使って『レタッチ実習』の時間があり、そこでは受講 生が画像をもちよって、『綺麗な画像にするためのレタッチ』の実践的なアドバ イスがあります。  そこで、その画像を即その場でプリントアウトしてプレゼントするサービスを 行っています。  プリンタはちょっと旧式で恐縮ですが、A3ノビ対応8色顔料インクの PX-5500 です。
( photo03 : SONY CyberShot DSC-TX5 )  それにしても、インクが高いのには悩まされます。 なにしろ一本1000円もするのですから。  10人以上にプリントをプレゼントすると、一回の講習で2〜3本インクを交 換することも珍しくありません。  なんでもプリンタ本体は安くして、ユーザーが買い安くし、インク代を高くし て元をとっているとか。  しかしそれでは、メーカーに貢献しているヘビーユーザーの人であればあるほ ど損害を被ることになります。  大量生産しているのでしょうから、缶コーヒーくらいの価格で 販売してくれるとありがたいのですが。  メーカーには改善を期待したいところです。  さて、余談はともかくとして講習が始まりました。 フォトショップで有名なアドビ社が提供する『ライトルーム』というソフトは、 デジタルカメラの管理と色調補正のレタッチ(RAW現像)に特化したレタッチ ソフトです  詳しい解説は割愛させていただきますが。10万円もするフォトショップCS と同等のRAW現像機能を備えながら、実売価格で1万5千円ほどで購入できる ので、大変お買い得なソフトと言えるでしょう。
( photo04 : SONY CyberShot DSC-TX5 )  私も長年レタッチ教室を開催してきましたが、本格的なRAW現像とプリント を望むなら、フォトショップエレメンツでは不足と判断して、このライトルーム を受講生の方々に紹介することになりました。  しかしライトルームは、ちょっと独特なファイルの管理方法と操作性を持って いて、普通の人にはなかなか使いこなせるものではありません。  そこで、ライトルーム専門の講座を一年間かけてじっくり行おうという 運びとなってものです。
( photo05 : SONY CyberShot DSC-TX5 )  午後はその場で、受講生からもちよっていただいた画像をライトルームでレタッ チし、プリントをサービスして差し上げています。
( photo06 : SONY CyberShot DSC-TX5 )  やはりテキストに沿って進めるだけでは面白くありません。 『こんな画像の時にはこんなレタッチをすればいいのだな』という実践的な テクニックが紹介されれば、受講生にとっても有意義なものになるのではないで しょうか。  デジカメ教室は途中応募も可能です。いくつかのコースでまだ空きがございま す。詳細はお問い合わせ下さい(→ akio@tory.com) ★詳細ページとお申し込みはこちらへ↓ http://tory.com/j/lecture/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ■2.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  GWは各地でイベントが目白押しでしたが皆さんはどのように過ごされました か?  鳥越は神奈川県座間市にて行われた『相模の大凧まつり』に出かけてきたので、 その様子をお届けしましょう。 http://maps.google.co.jp/maps?q=35.487860,+139.375341
 会場のある、相模川のほとり、座架依橋(ざかえばし)のたもとにやってきま した。遠くに見えるのは丹沢山地のシンボルとも言える「大山」です。 ゴールデンウィークの終盤に訪れた絶好の天気だけあって、駐車場は満杯ですね。
( photo07 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  毎年ゴールデンウィークに、この河川敷では『大凧まつり』が開催されます。
( photo08 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  大凧は14m四方、重さ950kg、八間凧(はちけんだこ)と呼ばれるもの で、日本一の大きさを誇っているそうです。 ◆公式サイト http://www.sagami-oodako.com/
 大凧が空中に舞うには、風速10m以上の安定した強い風が必要ということで、 会場に掲げられたたくさんの鯉のぼりたちの泳ぎっぷりを見ると、期待が持てる のではないでしょうか。
( photo09 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  日本一の大凧というだけあって、各地から見物客が集まり、河川敷の土手は人 でいっぱいです。
( photo10 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  大凧の大きさを表現するには、撮り方を工夫しなければなりません。 近づいて撮っても、実は大きさを表現するのは難しく、この場合はある程度遠方 から望遠レンズで撮影し、近隣にある人や建物などと一緒に撮影することで、 対比が生まれることで被写体の大きさが表現できます。
( photo11 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  これは大凧を真横から見たところです。撮影のポイントとしては、やはり大凧 だけを撮るのではなく、対比するものが必要で、人や、このばあいは背景にある 青空と沸き立つ白い雲が大きなポイントになります。
( photo12 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  ちなみに休憩時間に大凧に近づいて撮ってみました。14m四方あるというだ けあって、さすがに大きいですね。見物客がぐるりと取り囲んでいるので、その 大きさがよく分かります。
( photo13 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  今日はゴールデンウィークのお休みの日、子ども達は元気に河川敷を飛び回っ ています。  一本だけある鯉のぼりは、大凧を揚げるときに風読みのために使うための吹き 流しです。
( photo14 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  遠くには「普通の凧」がたくさん揚げられていますね。 青い空と白い雲がとても綺麗です。  さて、お昼休みを挟んで午後になり、風はますます強くなってきました。これ は大凧飛翔に大きな期待が持てそうです。
( photo15 : SONY CyberShot DSC-TX5 )  保存会の面々が三々五々、グラウンドに集まってきました。 若手が綱を引いて、年寄り衆は風読みやかけ声をかけるのでしょう。
( photo16 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  ごらんのように20人ほどの大人が綱を引いて、大凧が舞う風の抵抗に耐えま す。
( photo17 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  さて、いよいよ大凧が空に舞う瞬間がやってきました。グランドに横たわって いた大凧の巨体が男達の手によって持ち上げられます。
( photo18 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  大凧がめくれあがると、そこに風が舞い込み、これからは人力ではなく風の力 によって大凧が持ち上がってゆきます。
( photo19 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  大凧の巨体が、そそり立ちました。いよいよ飛翔の瞬間です。
( photo20 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  ついにテイクオフ!大凧が地上を離れて大空へと舞い昇りはじめました。 大凧の抵抗に耐えていた男達が引き留めの綱を放した瞬間に勢い余って転倒して いるのが見えます。それだけものすごい力が大凧にかかっていたのでしょう。
( photo21 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  重さ1トン弱もある大凧が美しい青空に向かって舞い昇りました。まさに昇竜 のごとき勢いです。
( photo22 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  周囲の群衆からは一斉にどよめきが上がりました。
( photo23 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  こどもの日の曇りの無い美しき青空に、力強くかつ優雅に立ち上る大凧の姿を 見て、感動しない人はいなかったことでしょう。  子ども達にとっても良き思い出の日になったのではないでしょうか。  ところで大凧は風の条件がよければ、午前10時から午後4時までの間に何回 も揚げられます。  今年は風の条件が良かったらしく、7回も揚げられました。  これは午後の2回目の飛翔。 今度はアングルを変えてみました。少し半逆光の向きになっています。
( photo24 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  このアングルを選んだのは『鯉のぼりたちと大凧の共演』をテーマにしたいと 思ったからです。  遠くから望遠レンズで狙ってるため、大凧、鯉のぼり、群衆、遠方の建物など が、ひとつの画面に入って、いわゆる望遠レンズの『圧縮効果』がひょうんげさ れています。
( photo25 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  本当は午前中の時間帯の方が、もっと逆光の度合が強くて、大凧や鯉のぼりに 透明感が表現できたのですが、こればかりは風まかせですからやむをえないです ね。
( photo26 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  優雅な大凧の舞を堪能した人々は満足して帰られたのではないでしょうか。
( photo27 : SONY α77 + DT18-250mmF3.5-6.3 )  相模川のほとりで開催される『相模の大凧まつり』。 皆さんも機会あれば訪れて見てはいかがでしょうか。  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★☆★ 人気ブログランキングに登録中! ★☆★ 皆さんの応援が励みになります。下のボタンをクリックして下さい ↓  ↓  ↓ 人気ブログランキングへ ◆今回のレポート写真で使用したデジカメ◆ SONY CyberShot DSC-TX5 → http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX5/
SONY α77 → http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A77V/
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ このコーナーの写真を地図ソフト上でご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2012/2012-05-08.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2012/05-08/2012-05-08.zip
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ■3.ギャラリー更新情報 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  Photo Gallery『フォトギャラリー』は、このブログ発行に合わせて 毎週月曜日に更新されます。今週の新作は以下の通りです。 http://tory.com/
にアクセスして、 Photo Gallery『フォトギャラリー』のページをご覧になって下さい。 ●ギャラリーに追加された新作リスト Img11088 "The carmine red fall under a spell" 『魅せられる紅色』 Img11166 "Beech forest rich and varied." 『豊かなるブナ林』 Img11199 "Wrapped in the forest." 『森の中に包まれて』 Img11354 "A solitary tree." 『孤高の樹』 Img11563 "A bell in late autumn." 『晩秋の鐘』 Img11741 "Lake-Suwako under dawn." 『暁の諏訪湖』 Img11753 "The enchanting blue water." 『魅惑の青』 Img11785 "The silence has come." 『訪れた静寂』 ●ギャラリーから削除された作品リスト --- 削除された作品はありません --- =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ■4.その他のお知らせ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ※ブログのバックナンバーは下記URLにアクセスするとご覧になれます。 → http://tory.com/j/others/index_mm.html
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