2014-12-24 Back to HomePage
 
おはようございます。自然風景写真館の鳥越です。
自然風景写真館ブログ、第621号をお届けいたします。



◆今週のお気に入り◆『鳴門の渦潮』(徳島県・鳴門海峡にて)

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=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ■1.今週のニュース =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= -------------------------------------------------------------------------- 1.鳥越デジカメ教室の様子をお届けします --------------------------------------------------------------------------  年の瀬も迫ってきましたが、鳥越デジカメ教室・足柄校の撮影会では、クリス マスデコレーションの施された『横浜・山手西洋館』を訪問しました。
( photo22 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 ) ◆横浜山手西洋館について → http://www2.yamate-seiyoukan.org/
 横浜の小高い丘の上にある山手地区は、外国の人が多く住んでいるせいか、公 園の噴水も欧州風の素敵なものになっています。
( photo23 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )  ワンポイントアドバイス。太陽の輝きを入れるためには、『絞り値F16以上』 にセットして、『太陽をほんの少しだけ覗かせるようにして』撮影すると光条の 輝きが出せます。  一日たっぷり使える撮影会なので、4箇所くらい訪問しましょう。 まずは『イギリス館』に入ります。
( photo24 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 )
( photo25 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 )  門に飾られたクリスマス・リングも、とても立派で素敵ですね。
( photo26 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )  室内にはシックで心温まるデコレーションが多数ほどこされています。
( photo27 : Nikon D5100 + PENTAX FAソフト28mmF2.8 )  参加者の皆さんも部屋のあちこちで熱心に撮影していますね。まるで西洋館を 占拠してしまったようです。(笑)
( photo28 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 )  目につくもの全てが素敵なのですが、素敵なものを素敵に撮るって、案外むず かしいものですよね。
( photo29 : Nikon D5100 + AF-S Nikkor 50mm f/1.8G )  西洋館には初冬のクリアーで美しい陽光が差し込み、被写体を浮かび上がらせ てくれます。
( photo30 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )  ところで冬の陽光は光線が強くて、被写体のコントラストが高くなりがちです。  そこでワンポイントアドバイス。そういう時は、カメラに付いている『内蔵ス トロボ』を軽く照らしてあげるのです。  そうすると陰の部分に光が補われて、ご覧のように柔らかい仕上がりになりま すよ。
( photo31 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )  調度品のあらゆるものが素敵です。こういうシックな家具などは、暗めの露出 で質感が出るように表現しましょう。
( photo32 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )  ワンポイントアドバイス。スプーンやフォークに太陽の光が当って輝いていま すが、こういう時もF16〜F22などの絞り値を選択することで、輝きを添え ることができます。
( photo33 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )
( photo37 : Nikon D5100 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G )  その一方で、こちらはF2の絞り値を選択して、背景にあるクリスマスツリー のイルミネーションを柔らかくボカして背景に添えてみました。
( photo34 : Nikon D5100 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G )  表現に合わせて適切な絞り値を選択する。思い通りにカメラの設定をコントロー ルすることができれば、撮影がますます楽しくなります。  そして露出のコントロールもまた、楽しいものです。このようないわゆるロー キー調の写真を思い通りに撮れるように慣ればしめたものです。
( photo35 : Nikon D5100 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G )  思い通りの露出を撮影するポイントは、やはりなんといっても『マニュアル露 出』をマスターすることです。
( photo36 : Nikon D5100 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G )  不思議なことに『マニュアル露出』を教えている本や雑誌や写真教室にはなか なかお目にかかれません。  『マニュアル露出は上級者向けのもの』という、フィルムカメラ時代の、先入 観があるためでしょうか。  確かに、その場で撮影結果を知ることのできなかったフィルムカメラでマニュ アル露出を使いこなすのは容易ではありませんでした。  しかしデジタルカメラはその場で撮影結果を確認することができますから、マ ニュアル露出を使いこなすのは、それほど難しいことではなくなっています。 (そもそも最近主流になりつつある『ライブビューカメラ』では、撮影する前に、 ファインダーでマニュアル露出の結果を確認しながら撮影できますからね)  言葉や文字だけの説明だけでは、マニュアル露出の有効性と使いこなしがピン とこないと思います。  マニュアル露出を使いこなせるようになりたい方は、『鳥越デジカメ教室』に ぜひいらしてください。(笑)  さて、午前中の撮影会が終了したら、同じ、横浜の山手地区にある『KKRポー トヒル横浜』でランチをいただきましょう。
( photo38 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 )
( photo39 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 )
( photo40 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 ) ◆KKRポートヒル横浜について → http://www.porthill-yokohama.jp/
 せっかく横浜の山手地区に来たのです。食事もちょっとリッチに楽しみましょ う。
( photo41 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )
( photo42 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G )  デザートやコーヒーがセットで付くので、最後まで楽しめますね。
( photo43 : Nikon D5100 + AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G ) もちろん、それを写真に撮って楽しむことも忘れないで下さい。(笑)  最近のIT機器の進歩は眼を見張るものがあります。Eye-FiというSDカード をデジカメに差し込むと、無線LANの電波を飛ばして、撮影された画像を即座に スマートフォンやタブレットパソコンに転送することができます。  午前中に撮影された講師の画像をお昼休みに閲覧して、イメージトレーニング をする生徒さんです。
( photo44 : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + LUMIX G 14mm/F2.5 )  本当に楽しくてわくわくすることがデジカメの世界にはありますね。 私が写真を始めたフィルムカメラ時代には考えられなかったことばかりです。  リッチなランチで満足した生徒さんは午後の撮影に向かいます。  来週は、その横浜西洋館撮影会の第2段をお届けしましょう。 ◆鳥越デジカメ教室の詳細はこちらをご覧ください ↓ http://tory.com/j/lecture/index.html
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ■2.季節の便り =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  鳥越は2014年10月21日から4日間、兵庫県〜岡山県〜香川県〜徳島県 などの瀬戸内海地方を巡る取材に出ました。  今週はその第6弾をお届けしたいと思います。  高松港に上陸して出迎えてくれるのは高松城です。フェリー乗り場のすぐ目の 前にあるのですよ。
( photo01 : SONY α55 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  高松城の撮影をさっと済ませて、次の目的地に向かいましょう。高松の市街を 早々に走り抜けます。
( photo02 : PENTAX Optio-A30 )  目的地は徳島県にある鳴門海峡です。四国の高速道路に乗りましょう。
( photo03 : PENTAX Optio-A30 )  四国はすっかり高速道路網が発達したので、取材がだいぶ楽になりましたね。
( photo04 : PENTAX Optio-A30 )  鳴門北インターで下車しましょう。高松から1時間くらいでしょうか。
( photo05 : PENTAX Optio-A30 )  『うずしお汽船』の運行する『高速観測船』に乗り込みましょう。
( photo06 : SONY CyberShot DSC-TX10 ) ◆うずしお汽船について → http://www.uzushio-kisen.com/
 鳴門北にある小さな港を出航します。港は鳴門海峡を渡る高速道路の橋脚のた もとにあるのですよ。
( photo07 : SONY α55 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  高速艇はかなりのスピードで渦潮のスポットを目指します。すごい波しぶきで す。
( photo08 : SONY CyberShot DSC-TX10 )  鳴門海峡大橋が近づいてきました。なんだかとてもワクワクしますね。小学生 の遠足の気分に戻ったようです。(笑)
( photo09 : SONY α55 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )
( photo10 : SONY α77 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EXDC )  鳴門海峡では潮流がとても速いため、船の航行には気を使うのですが、しかし 操船の練習にはもってこいです。正面に見えるのは『日本丸』という練習船だそ うです。この速い潮流を活かして、操船の訓練をしているのでしょう。
( photo11 : SONY α55 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  しばらく海峡にとどまった後、日本丸は悠然と太平洋の方角へと向かってゆき ました。
( photo13 : SONY α55 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  なんでもスピード化された現代だからこそ、むしろゆったりとした船旅にこそ 本当の価値があるのではないでしょうか。  さて、潮の満ち引きの関係で、瀬戸内海と太平洋で海面の高低差が生じるため、 時間帯によってはご覧のように鳴門海峡では『渦潮』(うずしお)が発生します。
( photo14 : SONY α55 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )  この渦潮こそが、鳴門の名物なのです。そして、うずしお汽船の高速艇は、こ の渦潮を船上から間近に見ることができる、実にエキサイティングな自然のアト ラクションなのです。  ぜひ一度は訪れてご体験されることをオススメいたします。  潮流はとても速く、その容貌は一瞬のうちに千変万化します。渦潮の出現も一 瞬です。目が離せません。
( photo15 : SONY α55 + Vario-Sonnar T* DT16-80mmF3.5-4.5ZA )
( photo16 : SONY α77 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EXDC )  十数分くらいでしょうか。海峡にて潮流に逆らいながら航行していた高速艇は、 再び鳴門海峡大橋の下をくぐって、港へと戻ってゆきます。
( photo17 : SONY α77 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EXDC )
( photo18 : SONY α77 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EXDC )  ワンポイントアドバイス。太陽の周りにちりばめられた『きらめき』は、実は レンズの前面に付着した、海水の飛沫が原因で発生した『ゴーストイメージ』で す。  本来ならゴーストはレンズの悪い現象として受け取られていますが、しかし写 真に『かがやき感』をもたらしてくれるので、『画面上の効果的な演出』として 成り立っているのなら、作品として成り立つと思います。  皆さんも積極的に太陽を画面に入れて(特に広角レンズの時)、かがやき感の ある写真を撮ってみてください。  鳴門の渦潮をたっぷりと楽しんだ観光客を乗せた高速艇は再び港へと戻ってゆ きます。
( photo19 : SONY α77 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EXDC )  このカップルも鳴門の渦潮に歓声を上げていました。
( photo20 : SONY CyberShot DSC-TX10 )  二人旅の良き思い出となったことでしょう。この後も仲の良い旅を楽しんでく ださい。
( photo21 : SONY CyberShot DSC-TX10 )  来週も自然風景写真館にどうぞご期待ください。 ★☆★ 人気ブログランキングに登録中! ★☆★ 皆さんの応援が励みになります。下のボタンをクリックして下さい ↓  ↓  ↓ 人気ブログランキングへ ◆今回のレポート写真で使用したデジカメ◆ SONY CyberShot DSC-TX10 → http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX10/
Nikon D5100 → http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d5100/
Panasonic LUMIX DMC-GF1 → http://panasonic.jp/dc/gf1/
SONY α77 → http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A77V/
PENTAX Optio-A30 → http://www.pentax.jp/japan/products/digital/optio-a30/feature.html
SONY α55 → http://www.sony.jp/ichigan/products/SLT-A55VL/
〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜・〜〜〜 ※ このコーナーの写真を地図ソフト上でご覧になることができます。 ◆GoogleMaps http://tory.com/j/others/maps/2014/2014-12-24.htm
◆GoogleEarthファイル http://tory.com/j/others/mm/2014/12-24/2014-12-24.zip
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