|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
撮影者紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() − 長野県・天狗山にて − |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Nature
Photographer Akio Torikoshi
自然風景写真家 鳥越章夫 (トリコシアキオ) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自然風景への関心は、高校時代に自転車で小旅行をしたことに端を発して、大学時代はサイクリング部に所属し、休日を利用して、北海道や東北、四国・九州などの自転車旅行を楽しみました。 その時代は写真のことは何も知らず、コンパクトカメラを片手に、ただ目にする風景を、思うままに切り取っていた記憶があります。 就職後2年、都合により退社し、再び自然風景に惹かれ、登山などに出かけるようになりました。 「写真を通して、自然の美しさを表現する」ことに興味を持ち、すべて手探り状態でしたが、独学で写真を学び、プロ写真家になりたいという夢を育みます。 1999年11月にフリーとして独立。ミニバンに乗って各地を取材し、美しい風景や森、山、草花などをフィルムやデジタル画像に収め続けています。 作品を発表するメディアとして、ホームページに着目し、『自然風景写真館』(http://tory.com/)を開設しました。インターネットというメディアを活用した作品発表や販売活動を行っています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
趣味はブルースハーモニカとオカリナの演奏です。特にオカリナは山の稜線など、戸外の広いところで吹くととても良い音が出るので気に入っています。 音楽や絵を鑑賞するのも好きです。 好んで読む文庫は宮沢賢治。文章から伝わってくる優しい雰囲気が大好きです。 好きな作風の写真家は、自然風景写真では山口高志氏。さりげなく、ナチュラルな作風が好みです。花写真では夏梅陸夫氏。はじめて彼の花写真を見たときには、その美しさに衝撃を受けました。今でも先生の影響は強く残っています。 また星野富弘氏を尊敬していて、彼の詩画集に強い影響を受けています。特に草花の写真にはそれが見られます。 ムーミン谷の「スナフキン」のような自由なライフスタイルに憧れています。あのように放浪しながら良い作品を作り続けてゆけたらと思っています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自然風景写真は、傑作を生み出すために絶好のチャンスを狙って、地形・季節・時間・天候などを選ばなければなりません。
そのためには、事務所を拠点にした取材活動ではおのずと限界があります。 愛用のミニバンに乗り日本全国各地を旅しつつ、常に現場にいて作品を撮り続けて行くことが理想です。 その際、ノートパソコンと携帯電話を持てば、旅先からでも仕事が十分に出来るほど、最近のネット環境は整備されてきました。 そうして旅先で仕事をしつつ、最高のチャンスを求めて作品を撮り続けてゆくことが、私の理想の撮影スタイルです。 どうか自然風景写真家・鳥越章夫、そして自然風景写真館にみなさんのご声援を下さるようお願いします。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自然風景写真家・鳥越章夫へ、ご意見ご感想をお送りしたい方、 デジカメ教室、レタッチ教室について問い合わせをされたい方、 作品の購入、使用などについてご相談されたい方は こちらをクリックしてください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(C) Nature Photographer Akio Torikoshi , All Right Reserved. |